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「小沢氏続投、2議員が注文=民主代議士会は了承
民主党の小沢一郎代表は27日午後、党代議士会に出席し、西松建設の違法献金事件で公設秘書が起訴されたことに関し「どうしても今回の結論には納得しかねる」と述べ、代表続投を決断したことへの理解を求めた。これに対し、出席した衆院議員2人が続投に批判的な立場から注文を付けたものの、代議士会としては続投を了承した。
小沢氏への批判が限定的なものにとどまったことで、ひとまず党内の辞任論は下火になるとみられる。しかし、党内には衆院選前の辞任を期待する声が広がっており、世論の動向などによっては小沢氏の進退問題が再燃する可能性もある。
代議士会で小沢氏は、進退に関し「総選挙で勝つことを基準に今後は行動していきたい」と述べ、次期衆院選への影響を最優先に判断していく考えを示した。
これに対し、先に公然と辞任論を唱えた小宮山洋子氏(比例東京ブロック選出)が「政治を変えるために新しい体制をつくってほしいという方が(支持者らには)圧倒的に多い」と指摘。その上で「(小沢氏には)近くの方の声だけでなく、多くの国民の声を聴いて判断していただきたい」と、暗に身を引くよう求めた。
また、近藤洋介氏(比例東北ブロック選出)は「代表の説明に納得していない国民が8割いる」と強調。小沢氏に対し、西松建設のダミー団体から献金を受け続けた理由や事務所の資金の流れを説明するよう求めたが、小沢氏からの答えはなかった。
小沢氏は、代議士会に先立ち開かれた参院議員総会でも「政権交代のために、今後、すべてのわたしの行動をささげていきたい」と訴えた。参院総会では、出席者から意見は出なかった。 (了)
(2009/03/27-17:33)」
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009032700674
小宮山洋子氏はもうおなじみですね。そして、もう一人の近藤洋介氏は、というと・・・
「近藤洋介 (政治家)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
生年月日 1965年5月19日(43歳)
出生地 アメリカワシントンDC
出身校 慶應義塾大学法学部 卒業
学位・資格 法学士
前職 新聞記者
所属委員会
内閣役職 衆・経済産業委員会理事
衆・政治倫理公選法特別委員会委員
世襲 3世
母方祖父・野原正勝
父・近藤鉄雄
選出選挙区 比例東北ブロック(山形2区)
当選回数 2回
所属党派 民主党(野田・前原グループ)
党役職 「次の内閣」・経済産業大臣
山形県総支部連合会代表
会館部屋番号 衆・第2議員会館605号室
経歴 [編集]
1965年5月19日、ワシントンD.C.で出生。父は自民党の衆議院議員、近藤鉄雄(元労相、経企庁長官)。出生地は父が官僚時代の派遣先米国で生まれたため。母方の祖父は衆議院議員野原正勝(元労相、旧岩手1区)。
1984年に山形県立山形東高等学校を卒業。1988年には慶應義塾大学法学部法律学科を卒業。日本経済新聞社に入社し11年間勤務した。日本経済新聞社では編集局産業部、同経済部に所属し、機械、化学、貿易など産業界、日本銀行、経済産業省などを担当した。
1999年に日本経済新聞社を退社した。2000年6月25日の第42回衆議院議員総選挙に山形2区から無所属で出馬し落選した。2003年11月9日に行われた第43回衆議院議員総選挙では、山形2区から民主党公認として出馬し、遠藤武彦に小選挙区では敗れ、比例区からの復活当選で初当選した。2005年9月11日の総選挙に同じ山形2区から民主党公認として出馬し遠藤武彦に敗れ、比例区で復活当選した。2006年9月、当選2回生ながら次の内閣・経済産業大臣に抜擢された。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/近藤洋介_(政治家)
日経新聞出身で前原グループ。あまりにもわかりやすすぎですね。
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