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http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20090326/20090326-00000042-jnn-pol.html
自民党の古賀選挙対策委員長が、「５月は緊張しなければならない時になる」と述べ、５月に衆議院の解散総選挙となる可能性を強調しました。
「５月はそういう意味で、一つの大きな事実は、緊張しなければならない時になるのではないか」（自民党・古賀誠選対委員長）
古賀氏はさらに、「むしろそういう環境を作ったほうがいいのではないかと思っている」と述べ、５月に衆議院の解散・総選挙となる可能性を強調しました。
さらに古賀氏は、今後、提出されると見られる来年度の補正予算案の審議が、野党によって引き延ばされるようであれば、「解散を決断することも当然考えられる」とも述べました。
解散・総選挙の時期については、菅選対副委員長も「５月の中旬が大きな山」と述べており、自民党の選対幹部が足並みを揃えた格好です。
（26日14:24）
[26日18時57分更新]
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