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http://www.komiyama-yoko.gr.jp/komiyama.htm
3月24日(火)
Date: 2009-03-24 (Tue)
11:00〜12:00 医療政策クラークシップ
12:40〜13:00 代議士会
13:00〜14:10 本会議
14:15〜17:20 消費者特別委員会 参考人質疑
17:30〜17:55 子ども・男女調査会
18:00〜19:00 消費者打ち合わせ
<洋子のひとことメッセージ>
午前中、大学の医学部で勉強している学生さんが、医療政策のクラークシップとして、国会内の禁煙の取り組みを、超党派の禁煙推進議員連盟を2002年に立ち上げて、現在は幹事長を務めている私に聞きにきて、1時間話と質疑をしました。医療を志す若い学生さんが、たばこ問題に関心を持ってくれていて、心強く感じました。
午後は、本会議後に、消費者特別委員会で、今日は、消費者問題に長年取り組み、消費者庁を作るための審議会の委員も務めた原さんと、郷原教授に意見を聞き、質疑をしました。特別委員会では、今後も、各界の方から参考人として意見を聞きながら進めていく予定です。
今日の夕方、東京地検は、小沢代表の大久保秘書を、政治資金規正法違反で起訴しました。それを受けて、小沢代表は、21時半から、会見を開き、続投を表明しました。地元の世田谷で街頭演説をしていると、ほんとうに多くの方から声をかけていただきます。とにかく政権交代をして、政治をよくしてほしいという熱意を感じます。
私が聞いているところでは、そのためには、小沢代表に辞めてもらうのがよいという意見が、圧倒的に多数です。
何より、政権交代を実現して、ひとりひとりの生活を、この日本の社会をよくすることが、最も重要なことで、そのためにプラスになる選択をしなければなりません。言い訳をしながらの選挙は、勝てません。
ここは、政権交代で、日本を変えるために辞任を決意されることが必要だと思います。検察との闘いは、民主党の闘いではなく、小沢代表自身の闘いです。それは、しっかりと裁判闘争をされ、必要があれば応援することもよいと思います。それと、政権選択の選挙を勝ち抜くための戦略とは別のものだと考えます。
3月25日(水)
Date: 2009-03-25 (Wed)
8:50〜9:10 文部科学理事会
9:10〜9:15 文部科学委員会
9:15〜12:00 消費者特別委員会
12:00〜12:20 文部科学委員会
13:30〜17:05 消費者特別委員会
18:00〜19:00 事務所会議
19:15〜21:15 夕食会
<洋子のひとことメッセージ>
今日も、筆頭理事を務める文部科学委員会と、消費者特別委員会を往復しました。消費者特別委員会では、7時間コースで質疑をし、民主党案の答弁をしました。議論するほど、政府の消費者庁法案のあいまいな点が明らかになってきて、すべての消費者被害を内閣の外から、権限をもってしっかり日時を限って勧告し、迅速に停止命令を出せ、消費者被害の賠償も適格消費者団体が消費者権利官(オンブズパースン)の支援を受けて行う、民主党の法案のほうが、しっかり消費者の権利を守れることが、理解されていくと思います。
小沢代表の問題では、複数の議員が意見を言い出しています。一体となって政権交代へ、ということがなくなっていく、という意見もありますが、私は、政権交代で日本をよく変えるために何が必要かを一番重視すべきで、代表の判断が昨日出た段階で、意見をしっかり出して、気持ちをひとつにして政権選択をしていただける体制を整えなおすことが、ほんとうに一体となって闘うということで、言いたくても言えないという党ではいけないと思っています。
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