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【もう天皇一家を「公務パンダ」の奴隷状態から「解放」してやれ！】 皇后さまがテニス中に転倒、じん帯損傷で全治数か月
「皇后美智子」こと正田美智子さんは1934年10月20日に生まれたので、
現在満74歳である。 1957年8月に軽井沢のテニス試合で皇太子明仁親王と出会い、
テニスを通して交際を深め、59年4月10日に明仁さんと結婚した。
というわけで、この4月10日には金婚式を迎え、50年前の挙式と、
50年間の結婚生活のあれこれを、マスコミがあれこれネタいじりする
絶好のタイミングを迎えつつあったわけだ。
ところが、下記のニュース報道にあるように、その美智子さんが、
テニスで膝の靱帯を損傷し全治数ヶ月のケガをしたという。
74歳の老婦人がテニスをしていて転倒して大ケガ、というのは
いかにも起こりそうな、ある意味でありふれた災難であろう。
美智子さんが単なる気晴らしでテニスをしていたのか、それとも
皇后としての「政務」（＝いわゆる「ご公務」）でそうした無茶を
したのか、どちらだったのかは分からない。
しかしご老体だったのに、テニスをして転んで大ケガをしたのは、
やはり無茶だったと言わざるを得ない。
我々はほんの数日前に、これと似た「自殺行為の無茶なスポーツで
惨害に追い込まれた」事例を見たばかりだ。 つまり東京マラソンで
肥満体を押して無理に力走したあげく、心筋梗塞で心肺停止を起こして
倒れ、今も重体のままICUで目ざめていない、と伝えられている
お笑いタレントの松村邦洋（41歳）のことだ。 身長１６４センチで
体重が１２８キロもあった状態で、松村さんは東京メトロポリタンテレビ
（MX）のバラエティ番組の企画として、前年は中途でリタイアしていた
東京マラソンの完走を遂げるために、悲壮なスタートを切り、１５キロ地点で
倒れたのだった。 松村氏が今後、現状回復できるかどうかは予断を許さない。
AEDのおかげで心臓の鼓動はふたたび戻ったけれども、血栓の発生で
今後、脳梗塞や内臓の損傷が生じる恐れもあるし、深刻な脳梗塞を
免れることができたとしても、高次脳機能障害が残って芸能タレントの
仕事に支障が出るかもしれない。
皇后美智子さんに話を戻すと、膝に重大な損傷が生じたのに、その後も
政務をつづけていたという。 多忙すぎて、きちんと医者にかかって静養する
機会もなかったのではないかと推察できる。
歳をとれば、ただでさえ膝の障害は深刻な問題なのに、美智子さんもその
危険な状況に突入してしまった。 最悪の場合は、今後、歩行が
困難になり、車椅子に座ったきりになってしまうのではないか、と
心配である。 運動機能に深刻な障害が永続することになれば、
精神的・知能的な認知機能にも、なんらかの障害が出てくるように
なるかも知れない。 ……つまり、この膝の損傷がきっかけで、
皇后美智子さんは、この先、「後期高齢者」としての「緩慢な死」
に向かうのかもしれない。
天皇や皇族というのは、日本の歴史的遺産であり、文化的遺産である。
これをなくすわけにはいかない。だが、現在のように、統治権なき
君主のまねごと、“動物園の人寄せパンダ”のような状態で、旧江戸城に
幽閉しつづけて、日本国民としての「人権」も与えぬままに、「公務」名目で
虐待しつづける体制は、もはや非人道的であるから廃止したほうがいい。
天皇ファミリーを「解放」し、別の系統のむかしの皇族や、かつての豪族や
将軍や殿さまたちの、その末裔の諸家族のように、ひっそりと、明治維新のころ
「革命政府」に拉致される前に住んでいた京都にお戻りになって、
安楽な暮らしをしてもらうのが、天皇家にとっての本当の幸福かもしれない。
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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090324-OYT1T00962.htm
皇后さまがテニス中に転倒、じん帯損傷で全治数か月
（2009年3月24日21時06分 読売新聞）
宮内庁は２４日、皇后さまが約１か月半前に皇居内でテニス中に転倒され、宮内庁病院で左ひざのじん帯損傷と診断されたと発表した。
歩行に大きな支障はないが、全治には数か月かかる見通し。天皇、皇后両陛下は２６日から同庁御料牧場（栃木県）での静養を予定していたが、大事を取って皇后さまは取りやめられる。
記者会見した同庁の金沢一郎・皇室医務主管によると、転倒後１週間ほどで痛みはほぼ治まったという。ただ、ひざを曲げた時の痛みがひかないため、２３日に専門医が診察した結果、左ひざのじん帯のうち、骨を支える「後十字(こうじゅうじ)じん帯」の一部がかなりの損傷を受けていることが確認された。回復には、患部周辺の筋肉強化が必要と診断されており、皇后さまは運動療法に取り組まれる。
皇后さまは転倒後も公務を行っており、２４日も皇居内の桃華楽堂で開かれた演奏会を鑑賞された。同庁は今後、回復状況次第で公務の日程の見直しも検討するとしている。
（2009年3月24日21時06分 読売新聞）
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