★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK60 > 694.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
2009-03-09 19:36:24
小沢氏失脚を目論む郵政民営化支持者層の闇
テーマ:政治
さて、政治ネタはあまり取り上げておりませんが、私はある無料のメルマガを取っているので、政界の闇の情報が入ってきます。今回は旬の小沢氏の話題をご紹介したいと思います。
小野寺光一の「政治経済の真実」というメルマガ(http://archive.mag2.com/0000154606/index.html )です。
ご関心のある方は是非ともお勧め致します。
その中の下記の3月4日の記事(http://archive.mag2.com/0000154606/20090304040040000.html )
に今回の政治資金問題の核心部分が書かれています。
「「西松建設」が「政治団体」を経由して献金をしていた。
しかし、献金を受ける側としては、その政治団体からの献金は
きちんと届け出ているため何の問題もない。
それでは、これを仕掛けている側はどうするかというと
小沢一郎氏が、「西松建設が政治団体を通して献金していた」
ということを知っていた、などと、本人が「知らない」情報を
「知っていたはずだ」といって罪にはめるのである。
この手法は猪瀬が日本道路公団副総裁の内田氏が「談合」の組織名を
知らないはずはないと言い出して、本人が「知らない」情報を
「知っていたはずだ」として追放したことと類似している。」
同様の内容が、マスコミの世論誘導という観点からも検証されている記事もあります(http://uekusak.cocolog-nifty.com/ )。
小沢氏は、経済予測で高名な副島隆彦氏が「日本の大王」と絶賛される方です。私は特定の政治家を熱心に応援するタイプではありませんが、小沢氏が不当に貶められていることをなるべく多くの方に知っていただきたいので、今回ご紹介しました。
副島隆彦氏がかなり濃い情報を提供されている掲示板があります。下記リンクの右にある「気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板」です。そこでは、今回の件はとりあえず小沢氏は逮捕を免れたことが書かれています(http://www.soejima.to/ )。
これまで、アメリカの国益のための「郵政民営化」に反対したものが抹殺されてきました。典型的な例は、手鏡事件で冤罪にされた植草一秀教授です(http://uekusajiken.ganriki.net/ #)。
日本の政界は、大きな転換期にありそうです。マスコミ報道の裏をきちんと検証し、なるべく実在の「光」と「闇」を同時に俯瞰した中道を模索していきたいと思います。
有難うございました。
http://ameblo.jp/hirofukkun/entry-10221291144.html#main
2009-03-09 22:51:45
小沢氏失脚を目論む郵政民営化支持者層の闇2(動画のご紹介)
テーマ:政治
田中真紀子議員がこの件で、威風堂々とした態度でサンデープロジェクトでご発言されました。ご覧になった方も多いとは存じますが、ご紹介させてもらいます。
お父さんの田中角栄議員が「ロッキード事件」で消された痛ましい歴史にピリオドを打つ「覚悟」で臨まれています。「ロッキード事件」については、『田中角栄の真実―弁護人から見たロッキード事件』(弘文堂)に詳しく分析されています。
副島隆彦さんの「今日のぼやき」で田中真紀子さんの動画を紹介されています(http://www.snsi-j.jp/boyaki/diary.cgi )。
アメリカの意向に沿わない政治家が消されてきた歴史は、もう終焉を迎えます。
そして、闇の権力が闊歩する時代も終わります。
我々が闇を認識すれば、消えてしまうからです。
最後に本をご紹介を致します。内容に関しては、
また機会をみてご紹介させてもらいます。
『世界と日本の絶対支配者ルシフェリアン』(ベンジャミンフルフォード、講談社)(金融危機を演出し、人類制覇を狙う闇の勢力!!)
金融危機、食糧危機、天災、たとえ戦争でも裏の構図が分かれば何も怖くありません。結果として、人類が覚醒し、一人ひとりが宮になることで終わってしまうからです。
今回は、動画のご紹介がメインなので、この辺で。
有難うございました。
http://ameblo.jp/hirofukkun/entry-10221427019.html#main
【参考リンク】
小沢氏の動きの裏に外資による“郵政民営化見直し法案”つぶしの意図が!!
(神州の泉)
http://www.asyura2.com/07/senkyo43/msg/1077.html
投稿者 そのまんま西 日時 2007 年 11 月 06 日 23:53:21: sypgvaaYz82Hc
(コメント)
民主党は「郵政民営化凍結法案」を再提出できるかどうかが、
今後を判断する上での「踏み絵」となるでしょう。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK60掲示板
フォローアップ: