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(回答先: 世界を動かしているのは 金持ちアメリカ人の高額ボーナスなのか(反戦な家づくり) 投稿者 忍 日時 2009 年 3 月 23 日 10:00:35)
実際はボーナスのみでなく、給与自体、つまり、業績がどうであろうと固定給としてもらう部分もかなり高い。以下の記事には、固定給とは書いていないが、給与全体で、一年の額が
1位:70億円 ゴールドマン・サックスCEOのロイド・ブラックファイン氏
2位:34億円 リーマン・ブラザーズCEOのファルド氏
3位:17億円 メリルリンチCEOのジョン・セイン氏
4位:1億6千万円モルガン・スタンレーCEOのジョン・マック氏
となる。これらの人たちはアメリカの巨額報酬を稼ぎ出す人々の一部に過ぎないから、年収数十億の人たちは、アメリカにはかなりいると言われている。ただ、その背景には、アメリカの「海賊経済」というか「植民地制服経済」というか、ともかく、餌食になるものは何でも犠牲にしていく経済システムがある。
ただ、正当にビジネスをして正当に稼いで富豪になった人たちもかなり多くいる。ウォールマートの創始者サム・ウォルトンの一族は825億ドル持っていると言われている。つまり約8兆円だ。今話題になっている定額給付金を4回出せる計算になる。
http://diamond.jp/series/machida/10047/?page=2より引用:
実は、ウォール街では、ファルド氏と同様に、高額の報酬を受け取る経営者が珍しくない。公表数字を紹介すると、投資銀行1位のゴールドマン・サックスCEOのロイド・ブラックファイン氏は昨年7032万ドル(現金とストック・オプションの合計)を受け取った。これは別格として、同2位のモルガン・スタンレーCEOのジョン・マック氏は業績不振下でも160万ドルを、同3位のメリルリンチCEOのジョン・セイン氏も1730万ドルの報酬を受け取った。
ちなみに、4位に過ぎなかったリーマン・ブラザーズCEOのファルド氏は、3438万ドルとブラックファイン氏に次ぐ高給取りだった。
以上引用終わり
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