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(回答先: 森健は地道な街宣活動…千葉県知事選 投稿者 ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会 日時 2009 年 3 月 23 日 08:19:13)
読売新聞社が有権者1000人を対象に実施した知事選(29日投開票)の世論調査に、これまでの取材を加味した情勢分析では、森田健作氏が一歩リードし、吉田平氏が猛追。その後に白石真澄氏が追走する展開になっている。八田英之(ふさゆき)氏、西尾憲一氏も支持拡大を図っている。有権者の4割がだれに投票するか決めておらず、その動向が注目される。(文中の数字は小数点以下を四捨五入)
自民県議の約半数が支援する森田氏は、自民支持層の4割強を固めたほか、高い知名度から民主支持層の2割強、公明支持層の1割程度、無党派層の2割強に支持を広げている。地域別では全県的に浸透し、特に北総地域で4割弱を取り込む。年代別、職種別でも幅広い層から支持を得ている。
吉田氏は、推薦を受ける民主支持層の支持が3割弱にとどまり、無党派層も1割強となっている。堂本知事から後継指名を受け、前回選挙で、堂本知事に投票と回答した3割弱が支持している。地域別では房総地域で2割程度を取り込む。
公明の県本部と自民の一部から支援を受ける白石氏は、公明支持層の半数以上を固めるが、自民支持層は1割程度、無党派層は1割にも満たず、伸び悩んでいる。
関心度
八田氏は推薦を受ける共産の支持層の4割弱を固める。西尾氏は無党派層への浸透を狙うが、1割に満たず苦戦している。
◇支持政党
支持政党を聞いたところ、自民25%、民主22%、公明4%、共産3%で、「支持政党なし」の無党派層は41%に上った。前回に比べて、自民が3ポイント増加、民主は8ポイント増加した一方、無党派層は11ポイント減少した。
◇投票基準
投票の際に最も重視する点を尋ねたところ、「政策や公約」が65%で最も多く、「候補者の経歴やイメージ」(16%)、「支援している政党や団体」(14%)の順だった。医療問題や景気低迷など課題が山積するなか、政策の内容に関心を示す有権者が多いようだ。知事選の関心度が高い人ほど「政策や公約」を挙げる割合が高かった。
◇関心度
「大いにある」が31%、「多少はある」が47%で、関心がある層の合計は78%になった。堂本知事と森田氏の事実上の一騎打ちだった前回(70%)を8ポイント上回っている。年代別では60代が85%で最も高い。20代は6割程度にとどまっている。
◇投票行動
投票に「必ず行く」(62%)と「なるべく行くつもり」(31%)の合計は9割を超えており、前回とほぼ同じだが、「必ず行く」は前回の70%から8ポイント低くなっている。実際の知事選の投票率(前回43・28%)が注目される。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090323-OYT8T00099.htm
ポイントはここだろう。
>支持政党を聞いたところ、自民25%、民主22%、公明4%、共産3%で、「支持政党なし」の無党派層は41%に上った。前回に比べて、自民が3ポイント増加、民主は8ポイント増加した一方、無党派層は11ポイント減少した。
大阪府知事選と同じ構図である。大阪府と同じく、千葉県は無党派が多い。
“終わったタレント”森田が中高年に人気があるのは仕方ないとしても、無党派と民主党の支持者まで一部とられている。
これは明らかに民主党がダメになっている証拠である。国政の影響もあるだろう。
実際の投票率と世代間支持層が気になるところだ。まだ何とも言えない。
平野さんが「民主党は白石を公認するな」と撤回させたのは素晴らしかったが、、、
そのぶん、出遅れてしまったようだ・・・・・・。大丈夫だろうか。
しっかし・・・ まじで あのポスターは ひでぇよなww
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