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(回答先: 山口一臣の「ダメだめ編集長日記」；検察に正義を求め過ぎるのは気の毒だ 投稿者 一般ピープル 日時 2009 年 3 月 21 日 21:07:52)
印象だけで書くのはフェアではないですが、私は、この記事から書き手が、「問題の焦点をぼかそうとする」意図、あたかも下手な営業マンが客を多弁で丸め込むときに出す「汗」を感じるのです。
小沢が政権担当者になるのを想像してみるがいい。
マスコミ会社、関係者、今までの「借りをたっぷり返される」ことになる。
軟弱な経営基盤のマスコミ会社にとっては死活問題になり、記者の中には職場を失うものも出てくる。
今、国民に不可視の領域で、政権、官庁、マスコミの「壮絶なサーバイバル闘争が展開されている」のではないだろうか。
想像だが、もし、彼らが延命し、薄気味悪い微笑を浮かべ祝杯を上げるその広間の床に、誰が横たわっているのだろうか、小沢か、国民か、民主主義か？
将来から見ると、２００９年が日本政治史の分岐点だったという気がしてならない。
アメリカ謀略論なぞへそが茶を沸かすわ。
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