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(回答先: 山口一臣の「ダメだめ編集長日記」;検察に正義を求め過ぎるのは気の毒だ 投稿者 一般ピープル 日時 2009 年 3 月 21 日 21:07:52)
前からおかしいなとは思っていたが、これほどアホだとは思わなかった。
朝日は読売、日経と比べてまだましなところもあると思っていたが(毎日、産経は論外)、こんな奴が朝日新聞の名前を冠した週刊誌の編集長をやっているとは、本当に朝日、終わったな。
検察も人間だ、多少の間違いや、恨み辛み、さや当てもあるさ、で終わるなら、ジャーナリストはいらない。
存在理由はない。
人間的な名誉欲、出世欲、功名心が検察にもあった、では今回の捜査はすまされない。
政権交代目前だった小沢民主党はどうなる。
検察は正義の最後の砦、という国民の信頼を一夜にして消滅させてしまうような暴挙だとしたら、まあ人間だから仕方ないさ、と笑って済ませられるのか。
朝日新聞の講読は他の全国紙と一著に一年ほど前に止めているが、この記事を見て、今後二度と朝日新聞社関連の商品には手を出さないようにしようと思った。
そもそも、何この上から目線、である。
誰も検察が正義の体現者なんて思っていない。
このアホ編集長も言ってるように、検察も人間だ。
だから誤謬があってよい、では困るのだ。
検察は正義の体現者であることを究極の目標にしなければならないし、それだけの規律が求められるし、もしそうした目標からずれるような行為があったら、まさにジャーナリストが真っ先に指摘し、注意を促し、あるべき方向へ向かわせなければいけないのではないか。
ジャーナリストだけがやれ、というのではもちろんないが、そうした使命が与えられている職業の一つであることは間違いない。
このアホ編集長は、自分だけは特権的な場所にいて、今回の事件は対岸の火事と思っているようだが、看過すれば必ずメディアにも回ってくる問題だ。
その時慌てふためいても遅いのである。
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