亀井静香代表代行、今死刑廃止論に対する強烈な批判論文があります忍

亀井静香代表代行、今死刑廃止論に対する強烈な批判論文があります
http://www.asyura2.com/09/senkyo60/msg/441.html
投稿者忍日時 2009 年 3 月 19 日 09:46:31: wSkXaMWcMRZGI

名古屋闇サイト拉致・殺害事件　無期懲役判決の川岸健治被告に反省の態度見られず

愛知・名古屋市千種区で2007年8月、闇サイトで知り合った3人の男に磯谷利恵さん(当時31)が拉致・殺害された事件の裁判で、ただ1人無期懲役となった川岸健治被告(42)に、記者が面会した。

川岸被告は「自首したことが認められたことについてはよかったと思う。3人一緒に死刑だと思っていたから驚いた。誰のおかげで事件が解決したのかという思いだったから、満足している。磯谷さんの前に、何人も物色しているんだから、彼女になったのは、運が悪かったからなんだって。今でも悪いことは、ばれなきゃいいという気持ちは変わらない。でも、生かしてもらえてよかった。ありがたい」とコメントした。

一方、死刑判決を受けた神田司被告(38)は控訴。また、堀慶末被告(33)も控訴の方針だという。

(2009年03月18日　FNN)

　死刑反対論を唱える人間というのは、コイツの発言を、どう思うのだろうか。

　まあ、全てが全てこうだとは言いはしないが、これが、死刑を求刑され、法廷で言い渡される程の犯罪を犯した人間の、幼稚で独善的で歪みきった精神というものだ。

　こんなヤツを生かしておく為に、犯罪被害者の家族の心を踏み躙るというのは、そんなに気持ちのいい事か？

　まあ、コイツは、自首したという事もあるだろうから、こんな腐った発言をしたとしても、上級審で死刑を宣告されるような事は無いのだろうが、安易な気持ちで死刑に反対するという事は、そういう事なのだという自覚くらいはすべきだと言えるだろう。

　死刑が素晴らしい制度だとは言わないが、死刑を求刑される輩というのは総じて、とても人間とは思えないレベルの残虐で出鱈目な犯罪を犯したクズ、蛆虫の類だし、その精神というのも、押し並べて腐り切っている。

　死を回避する為に、一時的に綺麗事を並べる輩もいるだろうが、その本質は、更生の余地など全く無い、人型をしたクリーチャー、モンスターの類なのだ。

　こんな奴らの狂った欲望の犠牲になった被害者、及びその家族の気持ちを少しでも考える事が出来たならば、軽々しく死刑反対論など唱えるべきでは無い。

　それは、人間というものに対しての、生命というものに対しての冒涜というものだ。

It's a Monster
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これに関しては、被害者の事も考えなければならない。自分もこの意味で同意見である。　