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JanJan コラム【大気圏外】
http://www.news.janjan.jp/column/0902/0902026684/1.php
より、引用開始
内閣官房に「権力の暗部」抱える麻生政権―警察庁出身副長官・漆間巌の存在理由
田中良太2009/02/04
◆起死回生の秘策を練っている?
支持率低迷に悩む麻生政権が「起死回生の秘策」劇を演じるとすれば、シナリオを書き、プロデュースする人材は漆間巌以外にはいないはずだ。
---------略---------
いずれにしても、後ろ暗い部分の大きい「国家の暴力装置」代表を内閣官房に抱え込んでいるのが麻生政権であることは強く意識しておく必要がある。その暴力装置代表が動き出すタイミングは何時かを注目すべきだ。
引用終了
奇しくも、2月4日に上記のコラムが書かれてほどなく、「小沢秘書逮捕」という形で現実化してしまった。
ロッキード事件、ムネオ事件など、検察が、アメリカのジャパンハンドラーズの指揮下で動いていることは、見て取れるとしても、麻生も一役かっていることは、明白だ。
「国策捜査」というと何か、日本の為になる部分があるというニュアンスもあるが、残念ながら、そうではない。権力は、アメリカあるいは官僚のために動いている。
「米国策捜査」「官僚策捜査」というべきもので国民益に敵対している。
ここで、権力の暴走を許せば、民主党が、たとえば、前原のような、彼らの手先で、国民の敵である者に牛耳らせるまで、さまざまな、圧力、工作が行われる可能性が高い。
今回の事件の「動機」急速に広めなあかん。
*郵政民営化=外資に国富を流出させる、ということが暴かれそうになっていること。
*政権交代前夜だから。政治の裏を知る小沢は邪魔。
*小沢氏の「日米同盟は対等にするべき」という発言に鉄槌を下した。
*民主党などが、取り調べの可視化法案を出してきたため、政敵などを冤罪に落としにくくなる。
即ち検察権力の弱体化につながる。
*公務員改革、天下りの禁止が現実に起きてしまうかもしれない。
何といっても「郵政」問題やろうがな。
他にもあるやろうが、多すぎて忘れてもうた。
誰か簡潔にまとめてチラシにでもしてほしいわな。
動機がこれだけあって米国策、官僚策捜査が行われないわけがないと今更ながら思うわな。
下関市長選圧勝
先だって行われた世論調査、小沢辞任すべき60%、する必要なし30%。さんざんマスゴミのネガティブキャンペーンが行われたあとの数字としては上出来だろう。30%はこのうるさいニュースを怒りとともに聞いていたはずだ。かなり重たいc層とみていいんやないかな。
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