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前原誠司も岡田克也も、小型版鳩山兄弟であって、軍産複合体のパペット
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投稿者 taked4700 日時 2009 年 3 月 16 日 10:38:30: 9XFNe/BiX575U
 

(回答先: 麻生首相&前原副代表が小沢代表を“口撃”【サンスポ】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 3 月 15 日 18:05:00)

小沢一郎民主党代表に渡った政治献金は、他の大物政治家に渡った献金に比べて決して大きなものではないはず。

1.小沢一郎民主党代表の影響力は限られている。地元は岩手県で、決して予算が豊かにある県ではない。今の知事は民主党系だが、2007年5月からであり、影響力は非常に短期間に限られている。その前の増田寛也は、新進党時代の小沢一郎に担ぎ出されて1995年4月30日 - 2007年4月29日の期間、知事になったが、自民党系であり、必ずしも小沢一郎に便宜を図ったとは思えない。

2.小沢一郎は、自民党離党後、ほぼ一貫して野党であり、権力を握る側にはいなかった。つまり、予算執行の権限を握っている側ではなかった。

3.年間数千万円の献金は、自民党や民主党の大物議員であれば、ほぼ、誰でももらっている。今回の西松建設についても、いわゆる大手ゼネコンは5社、西松と同規模の中堅ゼネコンも5社、より規模が小さいゼネコンは60社あまりある。それらの会社が献金をしていないはずはなく、それらについての調べがされないのはあまりにおかしい。西松が迂回献金をしたという証拠は、政治資金収支報告書をある程度調査力のある人が調べれば、誰でも分かることで、つまり、報告書に記載された人物の住所を調べ以前の勤め先を確認すれば誰でも正体を突き止めることができたはずで、同じことを他のゼネコンにしていないのは、単に小沢民主党代表を狙い撃ちしたということでしかない。

以上のようなことは、政界に生きるものにとって常識。しかし、前原誠司も岡田克也もそういった発言をしないで、単に足を引っ張るだけ。

以前、公安警察官で自分が使っていたエス(つまり、スパイ)が自殺したため公安の仕事を辞めて本を出版した人がいた。彼がその本の中で、「地方の県の共産党委員会の委員5人の内、3人が公安の息のかかった人であった」と書いている。日本の政界もマスコミも、そう言った人たちがかなり多くいるはずだ。

そして、公安警察自体は、特に、オウム真理教事件以降はアメリカの軍産複合体によって支配されている。

前原誠司の感情のない顔を見ていると、鳩山由紀夫に似ているなと思う。彼らの無表情な顔の内側には非常な怒りが隠されているのだと思う。ロボットになってしまった自分とそんな自分をリーダーだと認めてしまうマスコミや民衆に対する怒りだ。

しかし、やはり民衆は、市民は、なかなか日本が敗戦したという歴史の意味を理解しない。誠司の内実を知る機会はないし、それらを考えようとする意思を持つ機会もなかなかない。そもそも、そう言うことを一般市民がしないように前原誠司や岡田克也、鳩山由紀夫や鳩山邦夫がいるわけであって、彼らが一般市民に怒りを感じるのは間違っている。相手を殴っておいて、なんてお前は弱いんだと文句を言っているようなものだ。

岡田克也も前原誠司も、そろそろ正気を取り戻す時だ。

 

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