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【デジタル紙爆】民主党の石井一副代表が小沢代表と会談「矢野の参考人招致の次は池田や」と創価学会に切り込む決意
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デジタル紙の爆弾 http://kamibaku.com/modules/weblog/
2009/03/11
民主党の石井一副代表が小沢代表と会談「矢野の参考人招致の次は池田や」と創価学会に切り込む決意
カテゴリ: 経済・政治・国際 :
執筆者: kamibaku
(2009/03/11 8:06 am)
民主党の小沢代表のをめぐる、西松建設疑惑。自民党の二階俊博経産相にも波及
する見込みだが、まだまだ、苦境は続く。
そんな中、民主党の副代表、石井一氏が小沢氏と会談した。
「小沢氏とハラを割って話してきた」
と切り出した石井氏。
西松建設疑惑については
「なぜ、こんなことをするんだ。事前聴取もせず、いきなりというのは本当に理解できん
と言うとったわな」
「小沢は怒っているけども、ホンマに不思議がってた。なんで、事前に任意聴取をしないのか。
ロッキードでもそうだったと」
そして、西松建設とのかかわりについては
「社長には、一度も会ってないそうや。西松が後援会をつくってくれているそうで、1年に
1度だけ、スピーチに行ったと」
そして、逮捕された公設秘書の大久保容疑者には政治資金規正法の容疑だけでなく
談合疑惑の浮上している。
「大久保秘書かなんかに口利きの電話さしたことあるんとちがうかいなと聞いたら、
東北の建設業は厳しくなっている、おれが言っても役所は全然、聞いてくれないと
話していた。だから談合、何も心配しとらんへんのやって」
そして、最近の大久保容疑者については
「弁護士が日に2回接見していて、しっかりしているから心配ないと話していた。弁護士
は、かつて小沢代表事務所にいた男。大久保とも気ごころが知れているそうだ」
小沢氏周辺は「国策捜査」を強く訴えている。それについて石井氏は
「国策捜査、みたいなことはいうなよって、進言した。わかったと了解してくれとった。
漆間のように警察庁長官が副長官になって、どないなっとんのや、これはって言うと
国策捜査になるに決まってる。おかしな話や」
そして、このまま代表にとどまり、辞任の意思がないという小沢氏。気になる党内情勢
や政局については
「いろいろ言うヤツ、たくさんいるが、そんなんわ、気にするもんやないがなとはげましたら、
わかったと返事してくれた。小沢氏、細かいことを意外に気にする男。自民党で麻生を
降ろそうとする連中は本気だ。けど、民主党は違うんや。この情勢が不安なんや」
だが、検察は手を緩めず、情報操作で攻勢に出ている。それについて小沢氏は
「そんなん、検察のいつもの手口。しかし、一方的にやられっぱなしでは不安が広がる。
だから、国会でも参考人でも受けて説明するって」
そして、創価学会については
「矢野元委員長の国会参考人招致もやろうと話したよ。もちろん、その後に池田もやる。
いきなり両方でじゃなくてな」
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