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(回答先: 「軍事ジャーナリスト」神浦元彰氏に聞いた仰天実情 (ミサイルの正体は、北朝鮮が言うように試験通信衛星とみていいでしょう) 投稿者 新世紀人 日時 2009 年 3 月 31 日 15:54:32)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200903/2009033000001&rel=j&g=int
米標的でなければ迎撃せず=北ミサイルで慎重姿勢−ゲーツ長官
【ワシントン29日時事】ゲーツ米国防長官は29日、FOXテレビの番組で、北朝鮮が発射を予告した弾道ミサイルとみられる「人工衛星」について、「ハワイに向かって来るようなら(迎撃を)検討するが、現時点でそのような計画があるとは思わない」と述べ、米国の領域を標的としたものでない限り、米軍がミサイル防衛(MD)で迎撃することはないとの見解を示した。
ゲーツ長官が迎撃に慎重姿勢を示したのは、発射予告期間(4月4〜8日)を目前に控え、北朝鮮側への刺激を避け、自制を促す狙いがあるとみられる。
同長官は、ミサイルとみられる物体が既に発射台に設置されたことから、「多分発射するだろう」と述べる一方、アラスカや西海岸など米本土に到達し得る大陸間弾道ミサイルではないとの見方を示した。また、北朝鮮が現時点でミサイルに核弾頭を搭載できる能力を持っている可能性は低いと指摘した。
日本による迎撃に関しては、「もしミサイルが失敗して、破片が日本に落下するようなら、彼らは行動を取ると言っている」と述べた。(2009/03/30-00:05)
[新世紀人コメント]
ふざけてるよな。米国は青森港に自国のイージス艦を派遣してきて海上自衛隊と共同行動をさせようとしているのだ。
それでいて米国は「関係ネエ」とはふざけてる。
もしもだよ(これは在りえることだが)、北朝鮮のロケットの制御装置が米国技術者または米国技術により運行されていたとすれば、そのロケットは米国イージス艦の迎撃ミサイルの”訓練用標的”として打ち出される事も可能であるという事が出来るのだ。
すでに米国と北朝鮮は非公式に国交において協力関係を結んでいる可能性はあるのだ。
であるから、北朝鮮ロケットに日本技術の投入の可能性があるだけでなく、米国ミサイルやロケットの技術流入も考えられるのだ。
そしてさらに話を進めれば、今回の打ち上げ現場に米国人技術者が顧問又は指導者としている可能性すら考えられる。
そうでなくても打ち上げシステムさえ米軍の「迎撃ミサイル実験用標的の運行システム」のものを導入しておけば、
北鮮発の「標的」と米日イージス艦の迎撃ミサイルを極めて近い距離で遭遇させる事が可能である。
両者の衝突が100パーセント保証できなければ同時間に両者の「自爆装置」を作動させて、
「命中させて撃墜した。万歳。」と発表すれば ”でっち上げ”は完了である。
ただしこれは軍事技術の判りやすくて単純な方法を紹介したに過ぎない。
もっと高度に偽装する(嘘話を創り出す)方法はあるのだ。
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