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2009年3月31日 (火)
少ない高橋洋一氏事件報道と「かんぽの宿」疑惑
高橋洋一氏窃盗事件に関する報道は、私が冤罪事件に巻き込まれた際の報道と比較して、圧倒的に小さくはないか。
逆に高橋氏の事件にかこつけて私に対する誹謗中傷を記載するブログ記事が目立っているのではないか。
小沢代表の公設秘書である大久保隆規氏は、政治資金報告書に政治献金をすべて記載し、政治団体から受け入れた政治献金であるから寄付行為者の政治団体名を政治資金報告書に記載したのに、その政治団体が実は実体がなく西松建設からの政治献金であると報告しないのは「虚偽記載」だと言いがかりをつけられ、突然逮捕され、いまも勾留されたままだ。
総額数十万円の窃盗罪は逮捕せず、「言いがかり」としか言いようのない政治資金規正法違反では逮捕、長期勾留ではバランスを欠いているのではないか。
警察・検察行政は「法の支配」ではなく、「裁量」に基づいている。その「裁量」が政治権力によって著しく歪められているとしたら、私たちはそれを容認するべきか。
鳩山総務相が日本郵政株式会社の2009年度事業計画を認可した。日本郵政は「かんぽの宿」につていて、38億円の赤字を計上した事業計画を示したが、鳩山総務相がこれを認めず、黒字化努力を示して認可を得た。
西松建設問題で「かんぽの宿」疑惑が隠されたが、この問題はまったく解決していない。
東京地犬検特捜部は、西松建設事件捜査を終結して「かんぽの宿&不正不動産売却問題」を捜査するべきだ。
郵政民営化委員会委員の任期が3月末で切れる。竹中ファミリーが支配する委員メンバーを刷新する必要がある。
日本郵政社長の西川善文氏に対する責任追及も行わなければならない、
麻生政権が小泉竹中一家と手打ちをして、麻生おろしをやめる代わりに「かんぽの宿」疑惑追及をやめるとの密約が生じていないか。監視が必要である。
★関連投稿
高橋洋一氏事件・検察警察の裁量とマスコミ報道(植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/09/senkyo60/msg/1038.html
投稿者 ROMが好き 日時 2009 年 3 月 31 日
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