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http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=542613&log=20090308
■2009/03/08 (日) 今回の騒動について、民主党の連中へ 1
今回の小沢党首への疑惑騒動は、国策捜査である事は、少し賢い人間なら誰でも判断がつく。
狙いは、難しく考える必要もなく民主党政権奪取の妨害。
したがって、民主に限らず野党が政権を取ることになると、国策捜査によって、国民の意思を情報操作で捻じ曲げ、妨害が繰り返されることになる。
これまで何度となく繰り返されてきていることでも明らか。
であるにもかかわらず、常々私がいっている前原、千石といった、実力が無いのに、民主党に風が吹くと平気で成果横取りをし、向かい風が吹くと、批判を他に向けると言う、日和見、卑怯極まりなく、学習能力に欠けた危険思想をもったこの連中は、権力、マスコミによる情報操作に乗じてお決まりの小沢批判をおこなう。
これによって、国民からの支持を得て政権が取れるとでも思っているのだろうか。
学習能力欠如がはなはだしい、というか人間的に欠陥商品と思える。
だから、民主党の多くの連中は、ガキであり、信用できない。
前原は、前原による親父の虚偽経歴と偽メールで嵌められ失脚し、千石は、ホリエもん、拝金主義に同調し笑われ、これぞとばかりに同士、しかも明らかに潔白である棟梁の疑惑を利用し、名誉回復、乗っ取りに利用しようとしているのだろうが、卑怯極まりない行為だ。
こういった連中によって、仮に、政権が取れそうな状況になったとしても、国策捜査によって、同様にして潰されることになることを理解していない。
こういった正義感が身についていない連中に、お願いだから投票することを止めてもらいたい、とお願いして回りたいくらいだ。日本の恥だ。
国民、人間が求めている政治家、リーダは、正義感を持って悪に立ち向かい、国民の幸せを必死になって考え行動をしてくれる人物である。
■2009/03/08 (日) 今回の騒動について、民主党の連中へ 2
検察に対して疑惑が出てきている今だからこそ、権力に立ち向かい、正義を貫く姿勢を見せることが、人間として重要である。
このような、姿勢こそが国民から信頼を得ることになる、ということが理解できないのだろうか。
これをチャンスとか、技術的、策略的に考えるのではなく、真に正義感を持って、権力、検察に立ち向かう姿勢を、なぜ民主党は、一丸となって見せることが出来ないのだろうか。
今、多くの国民はがっかりしていると思う。
私の場合のがっかりは、前原や千石といった連中の悪に乗じての批判がまかり通り体勢が崩れやすく、正義感が希薄な、民主党に対しての失望である。
民主党のみならず、与野党をガラポンして、体制を作り直してからでも政権奪取は、遅くはなかったのではなかろうか、という思いである。
日本変革のための無二の人物、エネルギーを潰してしまったという失望である。
今からでも遅くはないので、もし、政権を取りたいのなら、民主党が正義を見せることができるかにかかっている。
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