★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK59 > 943.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
「国民目線で判断を」 西松献金事件で仙谷氏、小沢氏進退で言及【徳島新聞】 2009/3/8 14:54
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2009/03/2009_123649167224.html
民主党徳島県連代表の仙谷由人衆院議員は七日、徳島市の県立文学書道館で国政報告会を開いた。
仙谷氏は、西松建設の巨額献金事件で小沢一郎代表の公設秘書が逮捕されたことについて「もう少し時間がたてば世論の評価が収れんされる。民主党も、国民の感覚、国民の目線で判断していかなければならない」と述べ、世論の動向を見極めながら小沢代表の進退問題などに対応すべきだとの考えを示した。
仙谷氏は冒頭、「民主党に期待していただいた人に心配と迷惑を掛け、大変申し訳なく思っている」と陳謝。
昨年の党代表選で政権奪取に向けて小沢代表を選択したことを踏まえ「間違っていたなら不明を恥じ、反省しなければならない」と述べた。
その上で、献金をめぐり、検察側と小沢代表側の主張が対立していることについて「どちらが世間に受け入れられるか。政治は判断していかなければならない」と強調。
「少し時間が掛かるが、一つの方向に収れんするのでないか」と話し、事件の推移によって世論の評価が形成されていくとの見通しを示した。
また、参加者から「小沢代表は辞めるべきではないか。自浄作用があるかを国民は見ている」と質問され、仙谷氏は「国民の感覚、国民の目線で判断しないといけない。これだけははっきりしている」と述べた。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK59掲示板
フォローアップ: