★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK59 > 788.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
記者クラブ制度の腐臭 「漆間発言」問題が招く更なるメディア不信
メディアが小沢叩きに終始するのは民主党が「記者クラブ解体」を明言しているからか?
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2009/03/post-e694.html
さて、前述のように
西松建設の小沢一郎への献金問題
について
漆間巌内閣副官房長官が「自民党に捜査が及ばない」とオフ懇で口を滑らせた
ことを
政府筋だの政府高官だのと発言者を隠蔽して報道
したのが
内閣記者会所属の報道各社のしたこと
である。その後、漆間巌内閣副官房長官は
発言は本意ではない
とか釈明してるみたいだけど、政府高官ともあろう人間ならば
口にしていいことと悪いことの区別
はついてないとね。
この事態から、個人的に類推すると
マスコミ各社が一斉に小沢叩きに走っている
理由の一つには
民主党が政権を取ったら「記者クラブが廃止される」のが困る
からではないか、と疑ってしまうね。
『文藝春秋』3月号によると、小沢一郎はつぎのように発言している。
麻生捨て身の「給付金解散」シナリオ(2/2)
文藝春秋2月12日(木) 12時47分配信
(略)
小沢は(略)「記者クラブを廃止して、内外に開かれた姿にすべきだ。昼と夕のぶらさがり取材もやりたくない」。
(以下略)
(文藝春秋2009年3月特別号「赤坂太郎」より)
新聞は部数が落ち込み、民放はCMスポンサーが集まらなくなってきている。
新聞やテレビ報道利権「記者クラブ制度」
が廃止されたら、
新聞やテレビ報道の「アドバンテージ」もなくなる
わけで、ここぞとばかりに小沢一郎を叩くのは
新聞やテレビ報道の利権死守のためのメディア戦略
ではないかと疑ってしまうわけだ。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK59掲示板
フォローアップ: