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http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090304-527751/news/20090304-OYT1T01025.htm
民主党の小沢代表の公設第1秘書が準大手ゼネコン「西松建設」から違法献金を受けたとして東京地検特捜部に政治資金規正法違反容疑で逮捕された事件は、野党共闘にも影を落としている。 鳩山幹事長は4日の党代議士会で、「小沢氏は記者会見で十分に説明責任を果たした。皆さんは政権交代に向け、一致団結して行動してほしい」と強調し、党内の結束を訴えた。 しかし、波紋は収まりそうにない。 共産党は「小沢問題」を追及する構えだ。 志位委員長は4日、国会内で記者会見し、小沢氏の記者会見について「国民に対する説明責任を果たしたとは到底言えない。開き直りと言うほかない対応をするのは、公党の党首として取るべき態度ではない」と厳しく批判した。そのうえで、「誠実に説明責任を果たす意思がないなら、国会が真相究明のための責任を果たす必要がある。必要な方の招致も含めて考えなければならない」と述べ、小沢氏の証人喚問や参考人招致を検討する考えを示した。 社民、国民新両党は複雑だ。 「政治とカネ」の問題には厳しく対処する必要があるが、次期衆院選での選挙協力も含めた民主党との連携強化は、小沢氏が中心となって進んでいたからだ。 社民党の福島党首は記者会見の冒頭で「残念だ」と2度繰り返したが、「小沢氏は説明責任を果たしたと考える」と語った。国民新党の綿貫代表も「小沢氏が記者会見で否定しており、静観する」と述べるにとどめた。 ----------------- いつもの共産党のセクト主義がまた現れた。あきれかえって言うべき言葉もない。 自党が有利になるなら政権交代実現よりも自党の利益を最優先し、野党戦線に分裂を持ち込もうとする。共同して自公政権の謀略に対抗しようとはしない共産党は百害あって一利なし! |
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