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(回答先: Re: 【真実か嘘かは二の次】政治家へのネガティブキャンペーンは国民が「少しでも疑ったら」勝利 投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2009 年 3 月 04 日 18:00:40)
産経新聞の記事が事実で歴然とした証拠もあがっているのなら、小沢は完全にアウトだろう。
しかし、聞こえてくるのは、読売と産経をのぞいて、今なお当惑と困惑の発言、言及、コメントばかりだ。
産経の記事をよく読むと、基本的には捜査関係者の話がソースであり、自供しているのは西松関係者だけ。
これでは公判は維持できないというのが常識的な見方ではないか。
たしかに「政治家へのネガティブキャンペーンは国民が「少しでも疑ったら」勝利」なのだろうが、この捜査自体がでっち上げだとわかれば、国民の反発は相当なものだろう。
あえていえば、引き分けに終わっても、小沢側はそのようなイメージを浸透させるだけでよい。
第一、多くの国民は、政治家としての小沢が清濁併せのむ存在であることを認定しているはずだ。
ということで徹底抗戦、正面突破(証拠不十分による不起訴)がたとえかたちだけでも実現すれば、一連のネガティブキャンペーンも不発に終わるだろう。
ともあれ、本当の勝負はまだこれからなのではないか。
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