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(回答先: 「東京中郵取り壊しに待った」が生む逆郵政政局(保坂展人のどこどこ日記) 投稿者 ダイナモ 日時 2009 年 3 月 02 日 19:17:54)
鳩山邦夫が東京中央郵便局の問題を出してきたのは、かんぽの宿問題を始めとした郵政民営化の影の部分を明らかにするのが嫌だからです。新たな問題を提議して、マスコミや世間の関心をそらすためですよ。それが証拠に、もう、日本郵政からかんぽの宿一括売却についての資料の提出を受けてから2週間も経つのに、何も、問題が提起されない。
このまま行けば、確実に、鳩山邦夫は特段何もせずに、お茶を濁して、単にオリックスとの取引を止めさせただけで終わるでしょう。
そして、次の選挙は、確実に、郵政民営化などは話題に上らないですよ。話題に上るのは、何よりも景気対策であり、そのための政府紙幣発行、郵貯株の民間放出をしての財源確保になるはずです。
表立っては国民のための景気対策を叫び、現実には、社会の階層化を進め、日本の富を海外へ差し出す政策が取られるのです。
鳩山邦夫を誤解してはダメです。彼は、決して国民の利益など考えてはいない。かんぽの宿の問題を出してきたのは、単に、自分が正義の味方だとそのときに偽装したかっただけです。そのことについては、http://www.asyura2.com/09/senkyo59/msg/474.htmlに詳しく理由を書いてあります。
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