★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK59 > 520.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
愛知での鳥インフルエンザ発生は、定額給付金を実施させるための脅しでは?
時間的な関係を見ると、愛知での鳥インフルエンザ発生と、定額給付金を受け取ることを認めた麻生首相の発言は、リンクしているように見える。
少なくとも、愛知で鳥インフルエンザが発見されたタイミングの不自然さは否めない。ウズラを検査対象にして、初めて検査に入ったら、直ぐに発見されたと言うものだ。今回見つかった場所以前に、幾つ検査に入ったのか、つまり、第一回目の検査の検査対象は、何ヶ所あったのか、それさえもまだ報道がないはずだ。
2007年の宮崎での強毒性鳥インフルエンザ発生は、清武町、新富町、と続けて発生し、しかも、自分が宮崎知事選のポスターを貼った順番・時期と同じだ。つまり、清武町で宮崎大学の学生さんにアルバイトで選挙ポスターを貼ってもらった直後に起きている。更に、新富町は、ちょうど自分が宮崎市周辺を重点的に回っていた最中だ。そして、選挙終了後に明らかになった日向市は、自分が選挙最終日に回ると予定していた場所だ。
麻生首相は、定額給付金に必ずしも積極的であったように見えない。それは、定額給付金が12000円+8000円だとマスコミ発表があったときにも、実際には閣議決定されたものではなかったことから分かると思う。
このようなコントロールは、例えば、かんぽの宿問題について、中川前財務相の酔態問題が起き、マスコミ報道がそれに一気に移ってしまったことなどに見ることができる。
更に、鳩山邦夫総務大臣が東京中央郵便局の文化的価値を持ち出したのも、かんぽの宿とは別の問題を持ち出して、世間の関心をそらすためとみることができる。建物の文化的価値なら歌舞伎座など他にも問題になるべき事例は数多くある。歌舞伎座は2010年に建替え予定ですでに使用中止されている。鳩山邦夫は歌舞伎座のことについては何も言わないのだろうね。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK59掲示板
フォローアップ: