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2009-02-19 01:21
http://shinagawa-lunch.blog.so-net.ne.jp/2009-02-19
中川氏もうろう会見陰謀説にもいろいろあり、たとえば
1.中川氏を失脚させたい理由、これにもいろいろあり、たとえば
ローマでのG7の会議で、中川財務大臣がアメリカ批判。
「市場解放を要求していたアメリカが、自国の都合が悪くなるとbuyAmericanでは問題だ 」との発言をしたとき、メディアは部屋から出されていた。
中川財務大臣は、アメリカに取っても、中国に取っても都合の悪い大臣。
AP通信は、悪意をもって顔のアップを全世界に配信していた。何か裏がありそう。
紙くずアメリカ国債60兆円購入拒否したから、中川氏は毒を盛られたと思われる。
G7で日本がIMFに1000億ドルの融資を発表して大絶賛されたという一番大切なニュースを配信しないあたりから何か匂う
ちょうどかんぽの宿疑惑と小泉反逆会見のタイミングだったのでその関係か
2.不自然なところ
大臣が酩酊なのに事務方は誰もフォローしない。とても不自然。
そもそも、あんな状態で中川氏に記者会見させたことは財務省・外務省にも問題がある。日銀総裁だけに任せる方法もあったのではないか
国内のみならず海外報道機関の足並みが揃い過ぎ。
情報流出が詳細かつ早過ぎる。霞が関関係者、特に財務省周辺または外務省から意図的に漏洩させたのではないか。
3.アルコールか、薬剤か
アルコールに関しては中川氏は経験が長いから、
「どの程度の飲酒でどの程度になる、
そして記者会見があればこの程度になる」との予測はついたはず。
薬剤についても同様で、
「これまで、薬剤とアルコールを同時に飲んでどの程度の状態であったか」は、分かっていたはず。
そしてその上で記者会見に出たということは、
「自分としては何とか乗り切れる程度の状態と考えていた」ということだ。
つまり、薬剤の量とアルコールの量はまだ彼の限界以内だった。
アルコールだけを飲んだとする。
長年アルコールに親しんだ彼が、かなり大量のアルコールを飲んだとして、
人によってタイプがあるから確定的なことは言えないとしても、
毎日大量に飲んでいるアルコールを、会議の合間の短時間に飲んで、
うっかり会見で失敗してしまうようなことがあるだろうか。
そこまでのアルコール濃度には行かないだろう。
あるいは退薬症状の可能性についても、
眠くてかなわないといった風だったことを考えると考えにくい。
薬剤とアルコールを同時に過料に摂取していたとする。
経験から、量の上限は知っているはずで、
ついつい飲んだというたぐいのことではないと思う。
薬剤としては、痛み止めの薬、筋弛緩薬(リンラキサー)、SSRI、睡眠薬、安定剤、
などが挙げられているが、常用者の場合は、相当の大量を飲まないと、
耐えられない眠気という程度にはならない。
そして慣れている人なら自分の場合の限界量はだいたい分かるはずで、
醜態は回避できるはず。
4.ワインに薬を盛られた説
中川大臣を失脚させたいと狙っていた勢力があった。
誰かが会議の合間のわずかのワインに
向精神病薬(上では登場していない薬)を加えておいた。
この薬を加えるとちょうど会見時の様な精神状態になる。
向精神病薬の一部は確かに即効性で、
会議の合間にワイングラスに少し口をつけただけだとしても、
そのことが強力な向精神病薬の摂取につながり、
自分でも思いがけないほどろれつが回らなくなり、
隣の人のグラスに手を伸ばしたり、受け答えが支離滅裂になった。
推定しやすいし合理的である。
中川氏自身は
たったあれだけのワインでこんなはずはないな、おかしいなと必死に思っているだけで、
なぜこんなにろれつが回らないのか理解できないままで時間が過ぎてしまった。
いつものアルコールと違うぞと思っていた。
周囲の人の中には、策謀を仕組んだ側がいて、彼らはこれでいいと思っていた。
策謀を知らなかった側は、いつものアルコール癖だが、
今日は少しひどいなと思っているうちに、
本当にひどい結果になってしまった。
退出の機会を逃してしまった。
一方、仕組んだ側としては、
海外マスコミに絶好のビデオを提供できたわけで、
海外マスコミはそれを流して、日本国内の世論に圧力をかけた。
外圧利用である。
中川氏としては、体力が低下しているときには、
体への影響が強く出るのかもしれないとも考えた。
あるいは陰謀であったかもしれないとも考えた。
しかし陰謀だったとして、それを騒ぐわけにもいかない。
用心していなかった自分が未熟だということになるからだ。
それならば、風邪薬で押し通した方がいい。
5.
全体として、中川氏は、アルコールにも、睡眠薬にも、筋弛緩薬にも、
長期間慣れていたのだから、あの会見の席を乗りきれると思って臨んだはず。
しかしアルコールと薬剤に関してベテランだった彼も予測できない結果が生じた。
それはいままでと違う薬品だったからだと考えられる。
6.
その後の話題として、女性読売新聞記者が同席していたとのことで、
この人は以前から政治家の豪遊におつきあいする役目であったらしいという。
政治家とマスコミの癒着。
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