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またまたマスコミへの脅しがされている。NHKへの銃弾入り封筒だ。更に、福岡では放火騒ぎも起きている。
確実に言えることは、今回の事件が偶然に誰かの気まぐれで起こされているのでは無いと言うことだ。
誰か、そう言う脅しをしてまで隠さなければいけない不正な利益を得ているものがいるということだ。そして、そう言った勢力が脅威に感じる状態に今なりつつあると言うことだ。
脅しに屈することはよくない。日本はよく超法規的措置と言って、脅しに屈してしまうことが良くあった。しかし、それで済むのは、日本と言う社会内で起きた脅しに限ることだ。日本社会は結局閉じられた社会であり、あまりに誰かを痛めつけると、その痛みが全体に伝わりある意味自然に修復が行われる。悪事を働いた方も何らかの報いを受けるという社会だったから、直接的に罪を問うということをしなくても社会が安定して存在しえた。
しかし、今は、国際的な影響が非常にある時代だ。日本国内の犯罪であっても、その大元は外国にあるとしか思えないものが非常に多く起きている。その典型が、地下鉄サリン事件だ。脅しに屈することは、日本社会全体が没落することを意味する。
圧力を個人で受けることは多分非常に難しい。なるべく多くの人で問題を共有することだ。そのためにもマスコミの役割は大きく、マスコミが脅しを受ける事態は、なんとしても止めなければいけない。
アメリカなどの軍産複合体のパペットになっている人たちがいるはずだ。日本国内の事件の過半はそう言った人たちによって起こされているはずで、彼らは勘違いをしている。自分たちがそう言ったことをしても、結局、江戸時代を導いた戦国時代の争いと同じで、日本全体としては変わらないのだと。しかし、現実はそうではない。ソ連崩壊以降、日本はどんどんその富を外国に奪われているのだ。日本の植民地化がたくらまれている訳で、その結果は99.99%の日本市民にとり非常に悲惨な結果になる。近視眼的な利益にとらわれないで、何が自分にとり、自分の周りの人々にとり、ひいては日本社会全体にとり、または、世界市民にとり、いいことかを考えるべきだ。もし、やるべきことがいいものであるのなら、それが脅しと言う形態をとることはない。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4069886.htmlより引用:
NHK4か所に銃弾?赤報隊の文字も
23日に東京のNHK放送センターに銃弾のようなものが入った封筒が送りつけられた事件で、24日、新たに3か所のNHKの放送局宛てに同じような封筒が送りつけられました。中には、「赤報隊」と書かれた紙が同封されていました。一体、何が目的なのでしょうか?
東京のNHK放送センター、そして札幌、長野、福岡のNHK放送局に宛てて銃弾のようなものが入った封筒が送りつけられました。
警察当局によりますと、東京、札幌、長野宛のものはいずれも消印は23日付けで、投函場所は東京・神田。「エクスパック」と呼ばれる厚紙の封筒の中にB5サイズの紙が入っていて、銃弾のようなものはそこにテープで張られていました。
そして紙には、「赤報隊」の文字が印刷されていました。1987年から1988年にかけ起きた朝日新聞襲撃事件。この際、通信社に「赤報隊」を名乗る犯行声明文が送りつけられました。
NHKを巡っては22日、福岡放送局の玄関付近に置かれたバッグが爆発、監視カメラには不審な人物が映っています。
「(報道機関への)このような行為は、報道の自由という観点からしても、また、国民の知る権利、あるいは民主主義を脅かしかねないことになるわけであります。政府としても看過できないものであると、このように考えております」(河村官房長官)
警察当局は、NHKの4か所に銃弾のようなものを送ったのは同一人物とみて鑑定を進めています。(24日17:02)
以上引用終わり
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