★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK59 > 207.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/397b82edf5c9b89d9746f61a302d9dc6
今日は国民新党との定期意見交換会を行い、「かんぽの宿疑惑」を徹底して追及することで合意した。「かんぽの宿疑惑」は郵政民営化の結果が生んだひとつの現象だが奥が深い。国民の多くが「郵政民営化イエスかノーか」の単純な設定で煽られて、05年9月11日の「郵政選挙」を体験している。その結果、衆議院の3分2を占める巨大与党が存在し、参議院がたとえ否決した法案でも「再可決」出来るというぎりぎりの権力装置となっている。「かんぽの宿疑惑」の構造を解明することで、小泉・竹中構造改革が何をもたらしたのかを徹底的に検証していきたい。ところで、明日(20日)の午後1時から「社会保障問題等」の集中質疑でかんぽの宿問題を取りあげる。NHKテレビで中継が予定されているので、ぜひチェックしてほしい。時間は午後4時30分からの15分という短時間だが、総力で疑惑の解明にあたりたい。以下、国民新党との会談を伝えるニュースを紹介する。 [奥右から亀井久興国民新党幹事長・長谷川憲正副幹事長 手前右は又市征治社民党副党首に私] 首相問責案提出で一致=社民、国民新社民党の又市征治副党首、国民新党の亀井久興幹事長は19日午前、衆院議員会館で会談し、2009年度予算案をめぐる修正協議を与党に呼び掛け、与党が修正に応じない場合は、麻生太郎首相に対する問責決議案を提出すべきだとの認識で一致した。近く民主党に3党幹事長会談を呼び掛ける。これに先立ち、民主党の山岡賢次国対委員長は記者会見で「今の政権運営、首相の資質などから考えて、内閣不信任決議案、首相問責案(提出)という環境であることは間違いない。しかし国会審議がまだ足りないので、それをまず十分にやることが先決だ」と述べた。(了) (2009/02/19-13:34) 社民党と国民新党の幹部が会談し、中川前財務・金融担当大臣が辞任したことなどを受けて、麻生総理大臣に対する問責決議案の提出も視野に、政府・与党への攻勢を強める方針で一致し、民主党にも協力を呼びかけていくことになりました。 会談には社民党の又市副党首や国民新党の亀井久興幹事長らが出席し、この中では、「麻生総理大臣には、中川前財務・金融担当大臣の任命責任だけでなく、経済見通しを誤るなど政権運営自体の問題がある」といった意見が相次ぎました。そして、「自民党の自壊を待つのではなく、野党みずからが解散に追い込むべきだ」として、政府・与党を早期の衆議院の解散・総選挙に追い込むため、予算審議の行方を見極めながら、麻生総理大臣に対する問責決議案を提出することも視野に、攻勢を強めていく方針で一致しました。両党は、こうした方針を近く民主党にも伝え、協力を呼びかけていくことにしています。 そして最後に社民党hp「かんぽの宿」問題特集 |
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK59掲示板
フォローアップ: