★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK58 > 876.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009020600101
帰還不能、「ハドソンに降りる」=操縦席の交信記録公表−米機不時着
【ニューヨーク5日時事】帰還不能、ハドソン川へ−。米USエアウェイズ機が先月15日、ニューヨークのハドソン川に不時着水した事故で、連邦航空局(FAA)は5日、サレンバーガー機長と管制当局の交信内容を公表した。終始冷静な機長と混乱気味の管制官の離陸後約2分半のやりとりが記録されている。
それによれば、同機はラガーディア空港を離陸直後、「鳥が衝突、両エンジンの推力を失った。ラガーディアに戻る」と連絡。管制官にどの滑走路がよいか尋ねられた機長は「無理だ。ハドソンに行き着くかもしれない」と告げた。
その後、機長は視界に別の空港を認め着陸の意思を示すが、滑走路を指示された時点で「できない」と再度表明。「どの滑走路がいいんだ?」との管制官の問いに「ハドソンに入るつもりだ」と返答し、「申し訳ないがもう一度言ってくれ」という呼び掛けに応ぜず交信を絶った。(2009/02/06-07:17)
関連ニュース【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は
【写真特集】米旅客機不時着事故
両エンジンから鳥の死骸=不時着米機
「音楽が死んだ日」から50年=バディ・ホリー追悼コンサート
「任務遂行しただけ」=不時着の米機長、地元加州で歓待
[新世紀人コメント]
この件について幾つもの記事が出ているが、私がこれを始めにに選んで出した事には理由がある。
それは、この機長が初めからハドソン川に降りる考えでいたことを窺わせる記事であることだ。
管制官が混乱しているにもかかわらず、事故機?の機長自身は”平然”として落ち着いている様子が窺えるからだ。
さらに機長は最後には管制官に応答せずに無視しているらしいのである。
「予定通りに不時着水劇を演じた」様子が窺えるとのではないか。
2 81 +−
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK58掲示板
フォローアップ: