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(回答先: 原田武夫のIISIA 〜米国債、そしてドルをめぐるターゲット・デート、“2/12”の意味とは?〜 投稿者 新世紀人 日時 2009 年 2 月 03 日 12:23:48)
http://archive.mag2.com/0000228369/index.html
●〜米財政をめぐり浮上する「2/12」という決定的日付。そのインパクトとは?〜
【ダウンロード教材「日刊・原田武夫」(2009年2月2日号)】
「“破局”へのカウントダウン・その35――マーケットにおける
決定的な「潮目」は2月12日に到来するという分析を徹底検証する
:何が米国で起きるのか?」
≪ http://www.haradatakeo.com/personal/dy_voice.html ≫
本日2/3、米国財務省内で或る重要な会合が
開催されます。
その会合の名は、公的債務に関するアドバイザリー委員会。
なぜ今、公的債務なのでしょうか?
現在、世界が注目しているのは、まぎれもなく
オバマ新政権による景気対策です。
しかし、この経済的な危機を「何とかしてくれる」はずの
米政府に先立つもの=財源がなければ、いかなる
景気対策も実質的には絵に描いた餅のままです。
ところが、まさにその米国の懐具合について、
各方面から疑念が噴出し始めているのです。
そうした状況下、本日2/3に米財務省内で開催されるのが
公的債務に関するアドバイザリー委員会です。
米国は、起死回生の景気刺激策を賄いきれるのか?
不可能だった場合は、当然巨大な混乱と当惑が
マーケットを襲うことになるのですが……。
この米国のファイナンスという問題を考える際に
極めてクリティカルな日付がここにきて浮上してきました。
上記アドバイザリー委員会の翌日である明日2/4には、
米国がしばらく発行していなかった30年債の公示が
行われます。
その入札の日付こそが、次なるターゲット・デート、2/12です。
前日2/11には10年債の入札も行われることになっています。
では、そこで米国が期待し想定している応札者とは?
そして、急遽初外遊先を日本に選んだと報じられている
ヒラリー・クリントン国務長官の思惑とは?
2/12。
果たして応札はなされるのか?
そしてなされなかった場合、米国債の信用、
さらにはドルの動きは、日本マーケットをいかに揺さぶるのか?
緊迫の度合いが高まるマーケット情勢を、
IISIA CEO・原田武夫が読み解きます。
(後略)
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