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【麻生の地元はマフィアの巣w】 投票箱から偽用紙続々、本物とすり替えか…北九州市議選
国連選挙監視団の派遣が必要なようです。(苦笑)
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090202-00000024-yom-soci
投票箱から偽用紙続々、本物とすり替えか…北九州市議選
2月2日13時35分配信 読売新聞
1日に投開票された北九州市議選(7選挙区、総定数61)で、投票箱から正規の投票用紙と大きさや色などが似た「偽投票用紙」計63枚が確認された。
偽用紙は無効票として処理された。
福岡県警小倉北署は、偽用紙を使って正規の投票用紙を持ち出したとみており、公職選挙法違反(詐偽投票及び投票偽造、増減罪)の疑いが強いとして、市選管から事情を聞く方針。
市選管によると、偽用紙は小倉北区選挙区で20枚、戸畑区で12枚、小倉南区で27枚、八幡東区で2枚、八幡西区で2枚見つかった。
小倉北区選挙区では、投票総数が投票者数より35票多いトラブルがあり、戸畑区選挙区でも1票多かった。
市選管によると、偽用紙には、小倉北区で名前らしき文字が書かれたものが1枚あり、他の19枚は白紙だった。他の選挙区では字の有無は未確認。市選管は、偽用紙を投票箱に入れて、代わりに正規の投票用紙を持ち出して、別の区の投票所で使われた可能性が高いとみている。
小倉北署の幹部も「ある人物が別の選挙区で持ち出した投票用紙をもらって、小倉北区で別の人物に投票させたと考えざるを得ない」としている。
市選管は、小倉北、戸畑両区とも選挙長、立会人からの異議がなく、当落への影響はないと判断し、選管確定したとしている。「持ち込まれた票と正規の票の区別はできない」などとして、再点検は実施しない方針だ。
最終更新:2月2日13時35分
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http://www.asahi.com/politics/update/0202/SEB200902010014.html
北九州市議選、自民3人落選 揺らぐ首相の足元(1/2ページ)
2009年2月2日1時19分
麻生政権発足後、初めての政令指定市議選となる北九州市議選(定数61)は1日投開票された。秋までに必ず行われる総選挙の行方を占う前哨戦。前回は公認全員当選を果たした自民は、公認18人のうち3人が落選。低支持率にあえぐ麻生内閣の逆風が影響した形だ。麻生首相にとっておひざ元で苦戦を強いられたことは痛手となりそうだ。一方、民主は新顔6人を含め全員当選を果たし、政権交代に向けて弾みをつけた。
投票率は50.33%で、初めて50%を割った前回(49.35%)に次ぐ過去2番目の低さ。当日有権者数は80万1276人。
党派別の当選者数は自民15(前回16)、民主9(9)、公明11(11)、共産10(10)、社民4(4)、地域政党のふくおかネットワーク1(0)、無所属11(14)。無所属のうち推薦は自民3、民主・社民の両党推薦1、民主単独1、社民単独0。新旧別では現職45、新顔16。女性は現職7、新顔2の計9人が当選。01年と05年の7人を上回り、過去最多となった。
北九州市の西部は中選挙区時代、麻生首相の地盤だった。しかし、麻生内閣の支持率は20%を割っており、自民党にとっては逆風下の選挙となった。ポスターから「自民」の党名を外す候補が7人も出るなどなりふり構わぬ選挙戦を展開。現職だけ18人を公認したが、3人が落選した。麻生政権にとっては、自民党の3衆院議員が支援した山形知事選の敗北に続く打撃となりかねないが、自民党福岡県連の新宮松比古会長は「予想の範囲内。もっと悪い結果が出てくることも考えていた。衆院選に向けて、皆が一丸とならなければ」と語った。
公明は逆風のあおりを受けながらも手堅く組織票をまとめ、全員当選を果たした。
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http://www.asahi.com/politics/update/0202/SEB200902010014_01.html
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民主は、労組出身者ら現職4人が引退。後継者の擁立が難航し、候補者は前回当選者と同数にとどまったが、麻生政権の批判票の受け皿となり、勢いに乗った。得票率も、自民は0.1ポイント、公明は0.4ポイント前回を下回ったが、民主は3.2ポイント上回った。
深刻化する不況の中、雇用政策をめぐり政府・与党批判を繰り返した共産も議席を維持した。党勢が低落傾向にある社民も前回と同じ4人当選を果たし、踏みとどまった。
各候補とも景気・雇用対策の重要性やJR小倉、黒崎両駅周辺の中心市街地活性化の必要性などが訴えの中心となったが、対立軸は明確にならなかった。09年度に借金返済のピークを迎える市財政をどう再建するかという議論も影を潜めた。
候補者数は過去3番目に少ない79人。前回無投票だった若松区が8年ぶりの選挙戦となり、定数が3減り激戦区が増えるなど投票率が上昇する要素はあったが、前回同様50%前後と低調だった。
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