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01/30/2009
イスラエルの自殺行為について
「シオニズム」という元々ユダヤ教とは関係のない思想が終わろうとしている。「シオン」というのは「砦」という意味である。実は「アルカイダ」という意味も「基地」、つまり「砦」の一種という意味なのである。
最近イスラエルの狂信者が昔のモサドの砦の二の舞を考えている。「イスラエルが全滅するなら同時に200か所を原発で全滅させる」というような狂気的な思想を持っている。そのような狂信者の世紀末思想が背景にあり、イスラエル政府によるパレスチナのガザ地区での虐殺は続いている。
このような考え方や振る舞いは本来のユダヤ教とは正反対である。本来のユダヤ教は「人に接されたいように、人に接する」という教えだ。イスラエルが本来のユダヤ教の思想に戻れば、その被害妄想的な砦思想から解放される。いずれは歴史を見ればわかるように、狂信者が思想を持つ輩は必ず歴史のゴミ箱に入る。ユダヤの穏便派の勝利は必ず来るはずだ。
About the suicidal Zionists
As any well educated Jew knows, Zionism is not Judaism. The word Zion means fort (Al Qaeda means “the base” which is another kind of fort). The fanatic Zionist fundamentalists these days are talking about another Mosada. They are thinking crazy stuff like “if Israel falls we will destroy 200 cities.” It almost seems as if they are trying to provoke the destruction of Israel with their murderous attacks on the innocents of Gaza.
This kind of defeatist, suicidal thinking is against true Jewish teaching. Real Jews know the essence of Judaism is to do unto others as you would have others do unto you. As soon as the Jews liberate themselves from the paranoid fortress mentality of Zionist propaganda, they will be safe in their own land. Fanatics have always ended up in the garbage bag of history. This will be true of Jewish Zionist fanatics as well. In the end, victory is assured for the righteous Jews.
Posted at 20:12 | Permalink | Comments (11) | TrackBack (0)
ダボス会議の迷子達へ
2007年2月のダボス会議で初めて「世界のエリート」(殆どが白人の富裕層)達は、「自分達の会議によって必ず世界の未来が決まる」という従来の固定観念を崩し始めた。その際に親方であるジョージ・ソロスでさえも「ドルが基軸通貨じゃなくなるかもしれない」という発言をしていた。
昨年のダボス会議は富裕層より政治家(40カ国以上の首脳)の集いであった。目玉は中国とロシアの各首脳の演説だった。両首脳ともアメリカ型資本主義の欠点を鋭く批判した。これに対して反対の意見もあまりなかった。今まで何10年間アメリカが世界に押し付けようとしていた経済政策が急に拒絶されたのであった。
しかし全体的な流れを見る限り、まだまだ欧米のエリート達は「これからも従来の延長線を続け、細かい修正を行えば良い。」と思いこんでいるようだ。このままではG20が約束している「4月までに発表する新しい世界の仕組み」が成り立たない。欧米社会はもっと革命的な状態にならない限り、危機感が明らかに足りないようだ。
Note to English blog readers: the January 28th blog was just a notice announcing the sale of a Japanese language video. I did not write anything new myself on that day which is why there was no English translation.
To the lost children at Davos
In February of 2007, the self-appointed (almost entirely rich white men) “Global Elite” gathering at Davos began to realize for the first time that perhaps the future of the planet was not something they alone could determine. George Soros even had the foresight to predict the end of the US dollar as the world’s reserve currency.
Last year the wealthy surrendered the podium in large part to the over 40 heads of state who showed up for the meeting. The stars of the meeting were the leaders of Russia and China, countries that were on the margins in previous years. Both criticized the US style capitalism that has been forced on much of the world for the past 30 years or more. Few dared stand up for the old status quo. Just like that, this “mainstream thinking” became a pariah.
However, an overall look at what is going on at the meeting leaves the impression the Western elite still just don’t get it. They seem to think adding a few more colored faces into their current architecture will do the trick. It looks increasingly likely the G20 will miss their self-imposed deadline of April for coming up with a new system. It is looking increasingly likely many Western countries will have to come closer to revolution before the powers that be get the necessary sense of crisis needed to truly and fundamentally change how the planet is run.
Posted at 00:07 | Permalink | Comments (11) | TrackBack (0)
01/28/2009
B・フルフォード&あべよしひろ金融講座〜金融のカラクリと新世界金融システム〜 DVD販売のお知らせ
1月18日に行われたB・フルフォード&あべよしひろ金融講座〜金融のカラクリと新世界金融システム〜DVD販売を開始いたします。
2008年サブプライム問題を起源に金融危機は世界に発展し、世界同時株安、原油高騰、原油価格暴落、ハイパーインフレ、ハイパーデフレ、そして現在は世界の貨物船が殆どが止まっているという前代未聞の異常な状況にある。日本にもその影響は波及し国内企業の業績悪化、相次ぐ失業、突然の解雇劇、想像を絶する速さで景気は悪化している。「実体経済」と「金融経済」がかけ離れている現在の世界金融システムはパンク寸前なのである。
1月20日オバマが就任後〜2月始めにかけて「新しい世界の仕組み」が発表される。世界政府の発表もありうる。いよいよ金融資本主義は崩壊へ向かうのか?激動の変化がもうすぐ到来しようとしている。
これに先駆け20年間金融ジャーナリストとしての経験を持つベンジャミン・フルフォードと、地域通貨グループ「レインボーリング」及び「反ロスチャイルド同盟」代表、著作『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』が大絶賛中のあべよしひろが金融の基礎知識、現在の金融システムのカラクリ、サブプライム問題のミニ講座、意図的に起こされた世界金融危機、世界経済の今後の展望について様々な情報を元に語りました。その他、イスラエル問題の今後の行方、オバマの目論み、オバマ政権の新顔の正体、日本の政治裏事情、日本経済の今後の行方など。
「金融の基礎知識とカラクリ」、「世界経済の実態」について理解が深まる一枚です。
商品名:ベンジャミン・フルフォード&あべよしひろ金融講座〜金融のカラクリと新世界金融システム〜DVD
構成: あべよしひろ講演、ベンジャミミン・フルフォード講演、対談、質疑応答
販売価格:3000円(送料込み)
購入方法:下記宛に振り込みが完了したら、SHOP、又は振込み完了日時、氏名、住所、連絡先 を明記の上、メール(benjaminoffice88@gmail.com)にてお申し込み下さい。
(振込先:三菱東京UFJ銀行、高円寺支店、普)0724149、ベンジアミン フルフォード)
※名義人は“ベンジアミン フルフォード”となっており“ベンジャミン”ではございません。
※振込みの確認が取れ次第、順次発送いたします。
※尚、DVD代金としていただいた費用(全ての種類を含む)は、ベンジャミンフルフォードの活動費用(取材費用、今後よりコンテンツの高いサイトを作るための費用)に充てさせていただきます。
お問い合わせ: ベンジャミンフルフォード事務所 (benjaminoffice88@gmail.com)080−3282−3790
Posted at 22:46 | Permalink | Comments (12) | TrackBack (0)
[新世紀人コメント]
イスラエルよりも北朝鮮ははるかに柔軟な国である。
北朝鮮は破滅を避けようとして務めて来ている。
しかし、イスラエルは破滅に至る道を選ぶ可能性はあると思う。
イスラエルは人工的に造られた開拓国家であり、国民は寄せ集められてきた。
米国も良く似た道を辿って来ている。
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