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「ヨシミッチー」が中川元幹事長を猛批判(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
渡辺喜美元行政改革担当相は23日の民放ラジオ番組で、離党前に連携を模索した自民党の中川秀直元幹事長について「消費税増税にあれだけ反対と言っていたのに、(自民党の)得意技の玉虫色というやつに押さえ込まれた」と述べ、同氏の対応を批判。自民党内の論議の収束に関し「党は末期症状だ」と指摘した。
さらに「世界的な危機の中で増税の話をしているのは日本だけだ」と強調、引き上げ論議は官僚主導との見方を示した。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2009/01/24/05.html
※コメント:
リベラル派ブログには、
「渡辺は離党しない!ヤラセだ!」「本当の狙いは自民新自由主義派による新党」
などと妄想が書かれていますが・・・
いったいどう責任をとるんでしょうか。
そもそも、新自由主義派とは連携しつつも一定の距離を置くことで田中康夫や山口二郎からも高評価されていた渡辺が、新自由主義派と流れを汲むはずないでしょう。
加藤紘一以上にリベラルといわれた塩崎もいつのまにか「新自由主義派」のレッテルが貼られているそうで、・・・もうメチャクチャです。
最近のリベラル派ブログは「○○は△△だから新自由主義だ!」と陰謀論と妄想に取り憑かれている。ヤミ社会の勢力やらUFOや超能力が出てくるのも時間の問題でしょう。
渡辺が「橋下と会ったからダメだ」にいたっては思考停止と言わざるを得ません。
「意見の違う人とは会ってはダメ」 もはや戦前の日本と同じでしょうに。
保守派とも連帯する!と言って全世界から祝福されたオバマとは、ものすごく「差」がある。
「新自由主義か、そうでないか」「保守派か、リベラル派か」「イスラエルよりか、パレスチナ寄りか」などとブッシュ的な二項対立図式・・・・とにかく「敵か味方か」「テロリストか、そうでないか」 なんでもかんでも二項対立でしか物事を考えられない。
これが日本のリベラル派の実情といったところか。「ブッシュ化」している、と考えられる。
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