★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK58 > 346.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
http://www.afpbb.com/article/politics/2560449/3702180
不時着のUSエアウェイズ機機長ら、大統領就任式に招待される
2009年01月20日 00:28 発信地:ワシントンD.C./米国
【1月20日 AFP】米ニューヨーク(New York)のハドソン川(Hudson River)に不時着したUSエアウェイズ(US Airways)機の乗員5人が、20日に行われるバラク・オバマ(Barack Obama)次期大統領の就任式に招待されることになった。オバマ氏の広報担当、ジェン・サキ(Jen Psaki)氏が19日、明らかにした。
招待されたのは、チェズレイ・サレンバーガー(Chesley Sullenberger)機長と4人の乗員。オバマ氏は、事故翌日の16日にサレンバーガー機長に電話をかけ、機長の行動を「英雄的」だったと称賛したという。(c)AFP
[新世紀人コメント]
オバ魔の就任式に必要な盛り上げ材料としてこの事件は、
「造り上げられたヤラセ劇」であった筈だ。
オバマは就任式で彼(機長)を紹介して讃えたならば、その時に彼(オバ魔)が発するコメントも予測できる有様だ。
次のように言うのではないか。
「機長のやったように故障の旅客機のような米国を軟着水させたい。機長の行いは私の理想像であり、機長は私のティーチャーだ。」
軟着水…そりゃあそうだろう。戦闘機を不時着させる訓練を何度もやったベテランパイロットにとって安全性の高い旅客機をエンジンを停止させて失速に近くなるほどの低速で滑空させれば海とは違って波が起こらない大河の上に安全に着水させる事は腕の見せ所であったろう。やりがいのある仕事であった筈だ。
逆9・11事件なのである。
9・11はシナリオに沿った破壊演劇だった。確実に事件を起こさせた為に外部からアルカイダを呼び込んだ。
ハドソン川着水事件は、シナリオに沿った「軟着水事件」だ。
つまり、
「機長」に焼き付けたイメージを「オバマ」に転移させるように国民に仕向ける。
「軟着水した旅客機の安全イメージ」を「米国経済社会の先行きのイメージ」に転移させるように国民に仕向ける為であろう。
この事件も、イスラエルのオバマ大統領就任前に納まり始めたパレスチナ大虐殺侵攻も、
共にオバマ大統領のイメージを高める為の材料として行われた可能性が高いのだ。
オバマ就任劇は、米国大衆向けの、世界の騙されやすいお人よし向けの大衆演劇である。
2 81 +−
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK58掲示板
フォローアップ: