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(回答先: かんぽの宿は、必ずしも料金が安いから赤字であるわけではないのでは? 投稿者 taked4700 日時 2009 年 1 月 20 日 12:47:48)
上の投稿をしましたが、保坂展人さんによりラフレ埼玉というホテルが含まれているという指摘があります。
確かに、ラフレ埼玉を見ると、都心の一等地に立つまだ新しいホテルです。http://www.rafre.co.jp/index.html
にラフレ埼玉のサイトがありますが、客室が何室あるのか、どんな料理が出るのかなどは載っていません。保坂さんのサイトには、「地上16階、地下2階 客室187、駐車場185台で2000年9月に開業している。」と書いてあります。ラフレ埼玉のサイトにある写真を見ると、そのぐらいの規模はありそうです。
しかし、ラフレ埼玉の現在のサイトの作り方では、如何に素晴らしい施設でも赤字でしょう。とても、ちゃんと商売をやろうとしているように見えません。
この施設を含めて、かんぽの宿70箇所を108億円は確かに、不当に安いですね。ラフレ埼玉だけでも、100億円で十分に買い手がつくように思えます。多分、普通の商売人が経営したら、簡単に黒字化するでしょう。
ラフレ埼玉を含めたら確かに、不当に公の財産を民間に売り渡して利益供与をしているということができると思います。
その意味で、鳩山総務大臣は、ラフレ埼玉について、どのぐらいの評価額なのか、ラフレ埼玉を黒字化させる方策はないのか、等を、示す必要があると思います。
もし、このまま、鳩山大臣が、ラフレ埼玉について何も言及しなければ、鳩山大臣は単に自らのアリバイ作りのために、「正義感」という言葉を使っていたとしか思えません。
ぜひ、鳩山大臣には、「ラフレ埼玉は、十分に黒字化可能だ。ラフレ埼玉を単独で買ってくれる企業はいないか。200億円でどうか。」のような発言をしていただきたい。なお、鳩山大臣は大分県内のかんぽの宿を視察に行くと言っているそうだ。大分に行くのではなくて、埼玉副都心のラフレ埼玉をぜひ見て、これを含めて108億円が適正価格かどうか、よく判断して、テレビで発言するべきだ。
なお、保坂さんのブログに次の記事が載っていました。ラフレ埼玉に付いての視察記事です。もともと、ラフレ埼玉は「かんぽの宿」ではなかったと書かれています。
また、googleで、「ラフレ埼玉 かんぽの宿 オリックス」をニュース検索すると、次の二つしか出てこない。
これを見ても、何か、情報統制されているような感覚がするのだが、どうだろうか?
以下googleのニュース検索の結果:
かんぽの宿、4月譲渡完了は困難に 総務相、日本郵政社長に「納得できぬ」
MSN産経ニュース - 2009年1月14日
日本郵政が譲渡契約を結んだのは主に昭和30〜50年代に全国の温泉地や景勝地に開業した「かんぽの宿」69施設と、さいたま市の宿泊施設「ラフレさいたま」(平成12年開業)。加えて東京都品川区や横浜市など首都圏にある2〜7階建ての社宅9棟も含まれる。
オリックス不動産 「かんぽの宿」を取得
ベンチャープレス - 2008年12月25日
※2 :かんぽの宿・かんぽの郷・ラフレさいたま、および各施設に付帯する社宅などの施設、首都圏社宅を含みます。 オリックスグループは、本事業譲渡を受け国内最大規模の温泉旅館ネットワーク(総室数4200超、年間宿泊者数250万人超 ※オリックス不動産調べ)をリテール・ ...
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