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(回答先: 谷公士人事院総裁が超強気な理由 (天木直人のブログ) 投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 2 月 16 日 15:44:04)
http://www.amakiblog.com/archives/2009/02/16/#001360
2009年2月16日発行 第0057号
嘉手納基地に米国がテポドン2号監視装備を配備した事の意味
2月15日の産経新聞は一面トップで米国が嘉手納基地に北朝鮮の「テポドン2号」監視機コブラボールを緊急配置したとスクープした。この事がなぜ大きな問題なのか。それは日米安保体制がもはや完全に米国の防衛政策の為にある事を端的に示しているからだ。安保体制はもはや共産主義の脅威から日本を守るものではない。そもそも今の安保体制はとうの昔に日本を守るものではなくなっているのだ。もちろん憲法9条は否定されている。
北朝鮮が発射準備を進めているとされるテポドン2号改良型は、米国西海岸まで届く射程1万キロ以上とされている。それは決して日本を攻撃するためのミサイルではない。明らかに米国を牽制するものだ。だからこそ米国はそれを監視するのだ。米国が保有している3機のうち2機までもが、日本に向けて相次いで飛来してきたのだ(2月15日読売)。
このような重大な作戦が行なわれているという事を、なぜ大手新聞は国民に教えないのか。テレビは報道しないのか。なぜ護憲政治家は憲法9条違反のこのような米軍の行動を国会で取り上げようとしないのか。
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