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【デジタル紙爆】 小泉元総理の麻生総理批判演説 参加議員激白「本音はもっと激怒している」
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2009/02/13
小泉元総理の麻生総理批判演説 参加議員激白「本音はもっと激怒している」
カテゴリ: 経済・政治・国際 :
執筆者: kamibaku
(2009/02/13 1:47 pm)
小泉元総理が昨日、郵政民営化に反対、賛成でぶれまくっている麻生総理に対して、
「怒るというよりも笑っちゃうぐらいだ。ただただあきれていますよ」
とぶちまけ、波紋を呼んでいる。参加していたある議員はデジタル紙の爆弾に
「小泉さん、本音はもっと激怒しています」
と話した。
小泉氏は講演で
「首相とか執行部の方針に批判意見を若手が出すと、執行部は、後ろから鉄砲を
撃つなと抑え込みがかかる。最近の状況は、首相が前から、これから戦おうとして
いる人に鉄砲撃ってんじゃねえか。発言は気をつけてくれと麻生総理に話した」
などと述べ、一連の発言にイエローカード。
そして、小泉チルドレンに近い、世耕弘成参議院議員の
<それを言っちゃーお仕舞ぇよ!!
2005年7月。私は参議院の郵政民営化特別委員会の理事を務めた。郵政民営化
こそが改革の本丸と意気込む小泉純一郎総理を支持する立場で郵政民営化法案の
成立のため1ヶ月近く国会内を走り回って反対派の説得などにあたった。その過程で
それまで非常に仲が良かったにもかかわらず、絶縁状態になってしまった議員も複数いる。
地元和歌山でも初当選以来熱心に応援してくださった多数の郵便局関係者とは、
郵政民営化が原因で今なお没交渉となっている。他の多くの議員と同様、いろいろな
人間関係に悩み、しがらみを乗り越えて、苦しく、嫌な思いもしながら、しかし政治家と
して決断して郵政民営化に賛成してきたのである。 「実は反対でした」などとは口が
裂けても言えない。「委員会の理事は議事進行が役割で法案の中身には関与して
いませんでした」とも絶対に言えない。それこそが政治家の「矜恃」というものだろう。>
というブログをFAXで麻生総理に送信して、読むようにと勧めたという。小泉氏に近い、
出席した議員は
「これは別の席ですが、小泉氏は怒り心頭でこういいました。『当時の閣僚でサインまで
していまさら反対だ賛成だっておかしい。いい加減にしろ。郵政民営化は選挙結果でも
わかるように、国民から絶大な支持を受けたんだ。俺が命がけでやった選挙、何だと
思っているんだ。だいたい、俺のときに閣僚にしていいポジションでやれたから、今日の
麻生があるんだよ。何考えているんだ』という内容でした。さすが小泉さんです。
その通りですよ」
今後、小泉発言がどう政界に影響するのだろうか?
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