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道内では、全十二小選挙区で候補者を擁立した民主、自民両党が、それぞれ選挙協力を結ぶ新党大地、公明両党とともに首座を争う。
小選挙区で全勝を目標に掲げる民主党は、昨年十一月に新党大地との選挙協力を正式に決定した。大地の鈴木宗男代表の地盤となる道7区(釧路、根室管内)、道11区(十勝管内)、道12区(網走、宗谷管内)の道東三選挙区を中心に保守地盤の切り崩しを狙う。昨年十一月の釧路市長選と十二月の北見市長選では両党の推薦候補が当選し、勢いづいている。
比例代表は前回を上回る四議席獲得を目指し、一月中にも単独候補を発表する方向。道3区(札幌市白石、豊平、清田区)や道12区で、共産党が候補擁立を見送ったことは民主党に有利に働きそうだが、各陣営の緩みも警戒している。
小選挙区で過半数の獲得を目指す自民党は、地方議員や後援会組織を引き締め、構造改革などで揺らいだ道内支持基盤の立て直しを急ぐ。景気が急速に悪化する中、整備新幹線の札幌延伸や、通常国会に提出される二次補正予算などで与党の実績をアピールしていく考えだ。
選挙時期が当初の見込みから先送りされたことで、新人候補のてこ入れなどに力を入れるが、道1区(札幌市中央、南、西区)や道8区(渡島、桧山管内)では、自民系候補の分裂選挙となる見込みだ。
新党大地は、民主党との選挙協力を生かし、前回を上回る二議席獲得を目標に掲げる。現職の後継候補を擁立する公明党は、比例代表道ブロックでの議席確保と得票の上積みを目指す。
共産党は、小選挙区の候補擁立を五選挙区に絞り込み、比例での一議席獲得を狙う。社民党は、道2区(札幌市東、北区)に候補を擁立し、比例票の上積みを目指している。
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【マスゴミが伝えない民主党情報】「北海道の12小選挙区すべてで勝つ」 08 年 9 月 12 日
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