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「1.10 ガザに光を!」シンポジウムの参加記録 by Rolling Bean
http://www.asyura2.com/09/senkyo57/msg/586.html
投稿者 ヤマボウシ 日時 2009 年 1 月 12 日 02:18:30: WlgZY.vL1Urv.
 

Like a rolling bean (new) 出来事録
http://ameblo.jp/garbanzo04/day-20090111.html

2009-01-11
「1.10 ガザに光を!」シンポジウムの参加記録

所用を終えて、18時半からの聖アンデレ教会(東京タワーの近く)の「ガザに光を!ピースパレード実行委員会」によるシンポジウムに参加しました。

http://www.ngo-jvc.net/jp/event/2009/20090110_gaza.html

【緊急開催】 ガザに光を!
即時停戦を求めるピースパレード&シンポジウム

この日の東京は発達した低気圧のために、強い木枯らしの吹く非常に寒い一日でした。

デモに参加された1500人の参加者の方がたは、大変だったと思います。

所用とは言え、デモから出られなかったことは心残りですが、これからまたできることをしていきたいと思います。

以下、シンポジウムの記録です。

〜〜〜

18時に神谷町で下車して東京タワーに向かいました。

会場到着は10分頃、もうすでに大勢、教会の1階に入場され着席しています。

このシンポジウムにも、教会の1階、2階の席と若い方は通路のじゅうたんにも座り、また隣のホールにも100人ほどの入りきれなかった方が移動しました。急遽2拠点での実施だったため、音声や画像をホールに流そうとされたそうですがうまく行かなかったそうで(数日で準備し、かつそこまで配慮されてご尽力された主催者に感謝と尊敬するばかりです)、18時30分から予定を40分ほど過ぎる21時過ぎまでシンポジウムは行われました。

出身国籍も性別もさまざま、そしてこれはスピーチで天木直人さんもおっしゃっていましたが、若い方が非常に多かったと思います。

最初に主催者からデモの参加者が1500人であったこと、そして国内外の多くのメディアの取材があったことが伝えられました。

そしてまず(聞き漏らしましたが、公園で行う予定を変更して)、複数の宗教者による祈りの時間がありました。

もともとこの地は、イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の共存の地域であり、宗教による戦争ではないことが再確認されました。

それぞれの宗教者の言葉の後の黙祷で、会場に重く力強い沈黙が広がりました。

書き留めたメモから一部を写します。

■ガザ地区の状況

東京23区の面積の2/3に、150万人が在住(管理人: これは、封鎖壁により閉じ込められているためです)

70%にあたる100万人が難民であり、これは1948年から(イスラエルの独立、第1次中東戦争)以来。8つの難民キャンプがある。

1967年(第3次中東戦争)からイスラエルにより占領された。

15歳以下の人口が50%。

1年半ほど前のガザ市の写真がプロジェクターで大画面に映写され、ビルがある人口密集地域(

壊れたガザを見ていますが、少し前まではこうした言わばの町でした、というお話がありました)。

■近年のガザ

2000年       第2次インティファーダ(抵抗運動)

2005年9月    イスラエル軍「撤退」(西岸への入植は進み、またガザへの支配も継続)

2006年3月    ハマスが選挙により政権を取った途端、国際社会からの支援が全停止した

2007年3〜6月  内紛あるいは対立

2008年6月    イスラエルとの休戦協定

同年 12月28日 イスラエル空爆

2009年1月4日  イスラエル侵攻による地上戦

■国連からの1月8日17時付け報告と国際赤十字報告の紹介

18ヶ月にわたるガザ封鎖(食料も燃料も医療もインフラも!)により、この地域は崩壊寸前であること、病院が限界に来るのは時間の問題、さらに国連職員への攻撃もあった。

赤十字の報告によると、攻撃を防ぐために救急車が利用できないのでロバを使った。この時点では758人の死者のうち、258人が子ども、56人が女性、負傷者3,100人のうち14.6%が女性。

■土井敏邦さんのビデオ(15分)

◆現状

失業率68%、90%の人々が貧困ラインにある。国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のレポート。

5ヶ月の封鎖でさらに8万人が失業した(!)。

110万人が食料支援を受けている。

◆セメント倉庫にて

 1トンあたり(管理人: その単位だったと思います)400〜420シェーケル(ガザ地区で使われるイスラエル通貨)が、1000シェーケルまたはそれ以上に高騰し、そもそも入手不可能に。

【映像は空っぽの倉庫内】

ここにはずっとセメントが山積みになっていた。

 しかし、もう家を建てるより食料。「この国はもう終わりだ」(セメント倉庫関係者)

◆国連による住宅建設も止まっている

re-housing(難民キャンプから住宅へ)を進めることができない。国境まで続く平地。

◆診療所が完成せず止まっている

日本が100%出資して1200ドルかけたUNRWA診療所も建物はできたが中身がない。封鎖で医療機器(これも21万6000ドルを日本から)が搬入できず、オープンできないでいる。

◆エムズ検問所

がん患者も通れない。国外での治療が受けられない。

ナエルさん(24歳)は化学療法も放射線療法も効かず、苦しんでいる。母様の看病、ここでは病気は治らないと話すナエルさん本人。

イスラエルの病院は彼の受け入れを認めていたが、「治安」を理由にエムズ検問所は出国を拒否した。もっと早く治療ができれば・・・。

「もう、水を飲んでも吐いてしまう、口内も感染している」と母親。

この撮影の6日後にナエルさんは死去。

◆UNRWAの日本人職員インタビュー(2008/12/30)

ガザ封鎖により学校教育を高めようとしても何もできない。

銀行では、通貨そのものが不足しているので、給与が支払われず、またお金を引き出せない

まず、封鎖解除をしないと、物資が届かない。

お金も現物のお金でなくては届けられない。

■現在のガザ、ガザからの声

◆(1)ピースボートによる電話インタビュー(シンポジウム前日)

ジュバリア難民キャンプから、人道活動家のザベルさん(35歳、3児の父、長女の名は「光」を意味する)。

「死者が750人となった。多くの家が完全に崩壊している」

自宅が攻撃の標的になったので難民キャンプに移動してきた。

5万人の新難民が公園と学校に集まっている。

今は冬で雨季という厳しい時期である。

薬もない。危険な場所には物資を取りに行くこともできない。

祖母は多くの戦争を経験しているが、この3500人の死傷者を出した事態は『2008年イスラエルの侵攻』と言えると。一番下の子どもが生まれたばかりだが、ミルクがない。

自宅の攻撃を避けるために3回引越しをした(管理人: この方は人道活動家です)。町全体、誰一人として安心していない。

パレスチナの人々にとっての希望として、「ぜひ(日本では)自国の政府に働きかけてほしい」

◆(2)広河隆一さん

現状は多くの方からメッセージがあるので、自分は「なぜ」を話したい。

まず、ニュースや新聞に頻発する、「暴力の連鎖」「報復」という言葉に注意したい

(いくつかの日本の新聞記事を紹介)

この表現が必ず繰り返され、あたかも双方が悪いかのようにして、メディアが責任放棄をする。

 ・ハマスが数百人の自爆テロをした、ロケット弾を打ち続けている、

 ・イスラエルでは心休まる時がない、

 ・イスラエルはハマスに攻撃するが「ちょっとやりすぎでは」

という記事ばかり。

日本のメディアでも、もっともも良心的な部類ですら、そのような記事を載せている。

では、本当にハマスの大量の自爆テロがあったのか?自分自身が会った人に聞く限りそうしたことはない。

イスラエルのラビン首相暗殺、シモン・ペレス大統領の不人気をなんとかしようとハマス指導者殺害し、その2ヶ月後から始まる自爆攻撃に追いやった、その責任は各国にある。

(管理人: http://daysjapanblog.seesaa.net/article/111889916.html など参照)

なのに、国際社会は、自分たちが種をまいたという意識がない。

ホロコースト、自爆、ロケット弾・・・いつも話は「やられた」というところから始まってしまう。

ロケット弾の攻撃の被害の事実は、イスラエル首相官邸のホームページにも書いてある。

2001/6/1〜2008/12/29にイスラエルの犠牲者は10人。(パレスチナの446人の犠牲者の期間には、イスラエルは6人)今回の侵攻前の時期には、イスラエルの犠牲者は0人。今は24人、うち4人が自軍の誤爆による。

ロケット弾というイメージをアメリカとともに共有しているが、皆が手に入る(上記ウェブサイトの数値のような)情報を見て欲しい。新聞がハマスを「原理主義」というイメージに塗り固めて、攻撃されることを正当化してもよいと思わせるようなニュース、パレスチナが勝手に手を出した印象を操作している。

11月、12月はイスラエルの死者はいなかったが、「悪いのはパレスチナ、でもちょっと殺しすぎです」と平気で記事を書く

Guardianの記事に、一箇所に集められて殺された記事、女の子の遺体の写真がある。これが事実。

(管理人注: ひとつ前に紹介したこちらです。

http://www.guardian.co.uk/world/2009/jan/09/gaza-palestinians-israel-evacuees-zeitoun

メディアでは、イスラエル人の被害に「価値」がある。ロケット弾の写真が賞を受賞する。

NAKBAの問題がある(管理人: http://nakba.jp/story.html

ロバート・キャパは1948年にこの地域で写真を撮ったが、ユダヤ難民の写真だけだった。パレスチナを世界が見捨てたのが、この1948年だった。それらの細かい経緯はイスラエルの歴史資料から、イスラエルの学者によって少し前まで発掘されてきた。

パレスチナ難民は意図的に作られた。イスラエルとパレスチナという2つの国家を設けて、しかし最初からパレスチナを追放する予定でそれは始められ、帰ってこないように破壊する。

国連の調停官の殺害も、世界が伝えなかった責任がある。

1967年82年にもNAKBAが繰り返される。傀儡政権が作られ、虐殺が続く。

パレスチナ移送作戦での大臣殺害、2002年の掃討作戦。

しかし、日本(欧米)の新聞は、「和平を支持するファタハ」という報道。

(それに反対するハマスが悪いといえば反論しにくいが)では、それは、本当に和平なのか?和平という言葉で判断停止をしているのではないか。

その言葉に行き当たれば、もう和平とは何か、ということを考えないのか?

「言うことをはいはいと聞く」、「戻りたいなどとは言わない」、そんな「良い」パレスチナ人、抵抗しない人を作ろうということが和平なのか?(→パレスチナ人というだけで尊厳を持つことが許されないのでしょうか)

半年間ロケット弾を使わなかったことは報道が伝えない。

そうした報道には操作やごまかしがある。テロリストとしたいのはイスラエル都合。

パレスチナ支援に回ることで家族が殺される。

ハマスなら殺した民間人の人数に入らないというが、切り分けができるのか、家族を守ろうとしたらそれがハマスだと言われる?苦しくて状況を受け入れてしまう、そうしたことに日本が一端として関与している。

◆(3)池田香代子さん

イスラエルの空爆から15日経った。804人が亡くなり、そのうち230人が子ども、93人が女性。負傷者は3310人に上る。

杉原千畝さんの妻で、先日亡くなられた杉原幸子さんが、西岸侵攻の際に「夫があのビザを出したことがどうだったのか、その意味を悩む」と話されていた。今のこのことを知ったらどうだろうと思った。

けれどイスラエルでも、この侵略に対しての1万人のデモがあった。人口比から言うと本当に多数のイスラエルの人びとが、正しいことを訴えている。

フランクルの『夜と霧』の第2版、1977年版には、初版になかった「ユダヤ人」という言葉がたった一箇所だけ出てくる。ナチスの温情的な収容所所長にユダヤ人グループが罪を軽くするように訴えたというところ。初版では、収容所に入ったのはユダヤ人だけでないと考えたのだと思う。第2版では、ここで言うグループを率いたのは他でもないフランクル自身だったはずなのにその点は言及していないところがやはり彼らしい。公正な態度を示している。1973年中東戦争ではアラブ側から移民が入ったが、第2版はそのことへのフランクルの抗議ではないかと思う。

今回、国連決議に対して、アメリカはいつもと異なり否決はせず棄権した。

これも国際世論を無視できないことの表れだと思う。

◆(4)大塚英志さん

名古屋地裁でのイラク空自派兵差し止め訴訟(9条違反という画期的判断)のことを話したい。

(管理人: 関連ニュースhttp://www.asahi.com/national/update/0417/NGY200804170005.html

自国政府への訴えかけということが今日も言われている。

自分が関わった名古屋の訴訟では、憲法9条と前文から、「平和的生存権」を争った。

9条とは一国平和主義でなく、武力でない他の手段に関わること、武力でなく言葉によるコミュニケーションを使うことを示している。

憲法は国を縛るものだが、国に憲法を守らせる義務は市民にある。

ただ嘆くのではなく、そのことを考えたい(責任、義務を遂行する)。

■日本国際ボランティアセンター(JVC)の状況紹介

◆食糧支援 現地女性モナさん

16の幼稚園が閉鎖しており、栄養強化ビスケットも食べられない状態にある。

◆ハン・ユンス栄養センター所長 ハナスさん

犠牲になった警官は、ハマスの兵士ではなく、交通整理をしていたり泥棒を捕まえるような役目の人。

爆撃は同時に行われた。学校の試験期間で登下校の時間だった。

マーケットも攻撃され、農地も破壊された。

ラファに在住しているため、トンネルの攻撃に近いところにいた。今、ガザに安全な場所はない。

5時以降は怖くて外に出られない。食料や水を取りに行って殺されている。

■日本からのメッセージ

◆坂本龍一さん "Stop Killing"のメッセージ

◆鎌田實さん(「がんばらない」の医師)

◆湯川れい子さん(ビデオレター)

イスラエルに行ったことがある。ただ、ガザの人たちに逃げ場がないということ、政治の難しいことは分からないが、簡単な想像力を働かせてみればいいと思う。

赤ちゃんがおなかにいる母親や子どもが殺されるということ。

国連学校が至近距離から狙われるのは、自衛でなく虐殺。国際社会はこれをとめられないのか?国民、日本政府は?

◆会場で1分半ずつスピーチ

 ・古居みずえさん(「パレスチナの詩」監督)

 ・天木直人さん(元レバノン大使)

 ・土井香苗さん(ヒューマン・ライツ・ウォッチ)

 ・高橋和夫さん(放送大学)

管理人:

皆さんの話が印象的でした。天木さんの、「2点挙げます」とおっしゃられたのは、このことに興味を持って集まったのが、これまでのこうした集まりには珍しく若い方がきわめて多いことに感銘したという点と、自爆テロと簡単に言うがそこまで追い詰めた責任は誰にあるのかを考えるべきだという指摘です。

■インタビュー

◆ノルウェーのNGOのダグフィンさん

(管理人注: ダグフィン・ビョルクリードさん(ノルウェー救援会/レバノン・ガザ担当)
http://groups.yahoo.co.jp/group/ai_campaign/messages/?expand=1

シファ病院にこの1月になって入った(年末は来日していた)。片手の指の数以下の西欧の医師。

このシンポジウムの2日前の電話の内容:

F16、無人偵察機、ソニック弾が飛び交い、この数日でエスカレートしている。

3時間の休戦の間も偵察機が飛んでいた

何もかもが不足している。手術用の使い捨て機器も、洗って再利用しなくてはならない。

1日に200人も入ってくる状態、それはあなただけでなく誰も想像できないものだ。

休戦の間に患者をエジプトとサウジアラビアに合計130名ほど送ることができたが、重症過ぎて搬出できない患者がいる。大規模なカルニ検問所からでないと大勢を国外治療に送り出せない。

病院での食料も不足している。われわれかWFPのビスケットなどを食べ、米などは少々出るくらいで、ともかくパンはない。小麦がない。

物資が入っていると言うがいったいどこに?

UNRWAの倉庫などを探せばあるのかもしれないが、危険すぎてそこまで行けない。

まず必要なのは、占領、封鎖、爆撃をやめること!

自国から、国際社会に働きかけて欲しい。

■主催者

融資を送っても働いていないという。補給より大事なことは封鎖と爆撃をまずやめさせること。

この医師のインタビューの映像の最後のページにあるのは、ノルウェーのデモの様子で、鉄道が止まった。組合などあらゆる組織が、封鎖と爆撃をやめさせるよう図っている。

会場からのメッセージ10通を朗読

■李政美さんのお話と歌

花岡事件の慰霊祭で、池田さんと一緒になった。

在日は、どの国家からも守られていない(捨てられていると思う)。そして、日本はふるさと。

今日のために、"Imagine"を歌おうと思ったら、この歌のno contriesはパレスチナとしてはよくないらしい。それを知って驚いた。

たしかに、パレスチナの人たちには「国家」がないがためにあのような状況がある。

ただ、それでも今日は"Imagine"を歌いたいと思う。

■主催者から

国連職員はただ、ハマス、と言っているのにそれに「イスラム原理主義」とつける日本の大新聞。

まず、知ること、そして国政に働きかけること。一人一人が伝えること。


この日のプログラムです。
1/10(土)
【緊急開催】 ガザに光を!
即時停戦を求めるピースパレード&シンポジウム

 プレイベント
  上映会 『パレスチナ1948NAKBA』 (監督 広河隆一)
  【時間】 12:30上映 (開場:12:00)
  【場所】 増上寺 慈雲閣
       (都営三田線 「御成門」 駅から徒歩3分)
  【共催】 浄土宗平和協会
       (※詳細計画中)

 ピースパレード
  15:30 「芝公園23号地」 集合
      (都営三田線「御成門」 駅A1出口から徒歩5分。
       東京タワー近く。案内スタッフがおります)
  16:00 出発、パレード開始
      (芝公園から六本木方面に向けて歩きます)
  17:10 「六本木三河台公園」 にて終了。
      キャンドルで祈りを捧げます。
      (日比谷線・大江戸線 「六本木」 駅6番出口から徒歩2分)
   ★ パレードのテーマは「ガザに光を!」。
     ペンライトや懐中電灯などの光るものをぜひ持参ください。

 シンポジウム
  【時間】 18:30〜20:30
  【会場】 聖アンデレ教会
  【アクセス】 東京メトロ日比谷線 「神谷町」 駅1番出口から徒歩10分
         (神谷町駅はパレード終了地最寄の六本木駅から1駅)
  【住所】 東京都港区芝公園3-6-18  TEL 03-3431-2822
  【参加費】 無料
  【内容】
  ・トークリレー
    池田 香代子さん
      (『世界がもし100人の村だったら』 再話者)
    広河 隆一さん (ジャーナリスト)
    パレスチナに関わるNGOのアピール 他
  ・現地ガザからの声 (電話録音、予定)

 主催  1・10 ガザに光を! ピースパレード実行委員会

 呼びかけ団体
   特定非営利活動法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク
   社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本
   特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)
   日本山妙法寺
   日本聖公会東京教区 「エルサレム教区協働委員会」
   日本パレスチナ医療協会
   日本YWCA
   特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン
   パレスチナの子供の里親運動
   ピースボート
   平和をつくり出す宗教者ネット
   『1コマ』 サポーターズ

 賛同団体
   在日本韓国YMCA
   日本カトリック正義と平和協議会
   平和を実現するキリスト者ネット

 お問合せ先
   ピースボート 電話:03-3363-7561
   日本YWCA 電話:03-5367-1872

 

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