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2009年01月10日
川田龍平よ、いますぐ湯浅新党を立ち上げよ!
川田龍平よ、いますぐ湯浅新党を立ち上げよ!
私は昨年12月17日のブログで湯浅誠を政治家にさせるべきだと書いた。
それから約一ヶ月、この思いは確信になった。このブログは本気で書いている。
派遣切りに反対しているこころある国民はその実現に向けて行動を起すべきだ。
日本共産党や社民党の既存政党に満足できない国民は、いまこそ湯浅新党を立ち上げる事を本気で考える時だ。
この思いを私は今日のメールマガジンで書いた。その要旨はこうだ。
国会がつまらない。これほど重要な時期に定額給付金ばかりが議論になっている。定額給付金を受け取るか、受け取らないか、そんな質問に明け暮れている。そんな議論をしている時か。
どのような政党が政権を取ろうとも、どのような政界再編や新党が乱立しようとも、今の政治家たちが役者でいる限り何も変わらない、変えられない。まったく新しい政治をつくるべきだ。
問題はどうやってつくるかだ。今の選挙制度の下では、既存の政党、政治家しか政治に参加できない。どんなに立派な者でも容易に政治家になることはできない。
その一方でどんなつまらない者でも、二大政党の公認を得られれば政治家になれる。小泉チルドレンを見ればわかる。今度の選挙では大量の小沢チルドレンが乱造される。
だから田中康夫の新党日本に湯浅誠を担ぎだせとこのブログで書いたのだ。
しかしもっといい方法がある。川田龍平が湯浅新党を立ち上げるのだ。自らの歳費や政治活動費を投げ打って湯浅誠を政治家にさせるのだ。
川田龍平はみどりの会議に担がれて07年の参院選挙で当選した。しかしその後の川田龍平は何もできないただの無所属議員に埋没している。いずれ民主党か社民党に吸収されるしかない政治家だ。
そうであれば、湯浅誠という人物を得て、新しい政治づくりに挑戦すべきである。
このメッセージが川田龍平の元に届く事を願う。
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