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(回答先: 書いた漢字はひどいものだ字の形を成していない… 麻生首相が書き初め 目標は「安心、活力」(スポニチ) 投稿者 新世紀人 日時 2009 年 1 月 05 日 14:36:36)
【字を書かせても小学生以下w】アホウ太郎、書き初めでまた要らぬ恥をさらす【画像ありw】
アホウ太郎 「書き初(ハツ)めだっていうんで、オレの得意なフレーズを
したためたわけだが〜、だいぶ添削(そえさく)されちゃたよ」
「基本的なところを忘れないでやって頂くというのは、肝心なんじゃないでしょうか」 (笑)
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http://www.asahi.com/politics/update/0104/TKY200901040088.html
書き初めは「安心 活力」 麻生首相、年頭会見の全文(1/4ページ)
2009年1月4日16時22分
麻生首相が4日、首相官邸で行った年頭会見の全文は次の通り。
【冒頭発言】
新年明けましておめでとうございます。それぞれに、いい正月を迎えられたことと存じます。今年は、今上陛下即位20年、ご成婚50周年、金婚式、まことにおめでたい年であって、国民をあげて、お祝いを申し上げたいと存じます。安心して暮らせる日本、活力ある日本。この思いを年始めの字に込めたいと存じます。(と発言して、筆を手に取り書き初め。『安心 活力』と記す。書いたあと、その紙を手に持ち、示しながら)安心、活力であります。年頭に当たって、私は新しい国造りに向けた決意を新たにしております。私が目指す目標は変わりません。強い決意を持って、この難局に立ち向かい、国民の皆さんの意に応えたい、期待に応えたいと思っております。国民の皆さんの生活を守るために、やり抜く覚悟です。悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである。好きな言葉であり、ある哲学者の言葉です。未来は私たちがつくるもの、我々がつくる、未来は明るい、そう信じて、行動を起こす。そうした意志こそが、未来を切り開く、大きな力になるものだと思っております。国民の皆様のために、明るい日本をつくりたい。そう強く考えております。以上です。
【質疑】
――通常国会で景気対策を速く実行に移すために、民主党と何らかの話し合いをする意図があるのか。それとも、再可決を前提に、あくまで正面突破を図るつもりなのか。
「あの、基本的に、国会というところは、論議をすべき場所であります。従って、しかるべき提案が出されたんであれば、それを論議するというのは、当然のことです。しかし、我々は、論議した上で、結論を出さねばならん。その結論は、景気対策、金融対策、経済対策、いろいろありますけれども、生活者を守るために、いろいろ、今、法案を、予算の中にも、いろいろ出してありますんで、そういったものを含めて、審議をするプラス結論を出す。その結論が早ければ早いほど、基本的に、予算が、景気対策には、この予算というものは、最も大事なもんだと思いますんで、論議をするということと、結論を出すということは、基本的なところを忘れないでやって頂くというのは、肝心なんじゃないでしょうか」
――新年度の予算とその関連法案が成立するまでは、解散総選挙を行わないのか。国会の運営が行き詰まったときは、野党と話し合い解散をすることがあり得るのか。
「急ぐべきは景気対策。はっきりしています。まずは、予算と関連法案を早急に成立させる、これが重要。それまで、解散を考えていることはありません。また、今、国会が行き詰まったときに、話し合い、そのようなことは考えて、話し合い解散でしたっけ? 考えておりません」
――支持率が下がる中、解散は自身で(断行)するのか。その場合、どういった争点で戦うのか。
「あの、まず、基本的には、解散は、最終的に、誰が決断するかと、総理大臣が解散を決断します。すなわち、麻生太郎が決断をします。それから、争点。これは、もうはっきりしてるんじゃないでしょうか。国民生活の安定、我々は効果的な経済対策とか、生活対策とかいうことを迅速にうつ、いうことができるのは、政府自民党、確信しています。また、次に、国の将来に対して責任を持つということも大事なことだと思っておりますが、いま、日本としては、中福祉いうのであれば、中負担ということがどうして必要だと言うことで、私は、景気回復の後に、消費税の増税をお願いするということを申し上げました。無責任なことはできない。そういうのが政府、自民党だと、私は、そこを、一番、もう、申し上げたいと思っております」
――イスラエル軍がガザ地区に地上部隊を侵攻させたことをどのように考えるか。外交でアメリカのオバマ政権はイラクからアフガンにシフトしていくと言われているが、日本はどう対処するのか。
「まず最初に、イラ、イスラエル軍のパレスチナ、ガザ地区への侵攻の前に、昨年の末、オルメルト(イスラエルの暫定首相)、今年、昨日かおととい、えー、アッバス(パレスチナ自治政府議長)、それぞれ電話で会談をいたしております。それぞれ双方に自制を求める旨、話をしましたし、人道支援を日本としてはやることにしておりますけれども、それらの医療物資などなど搬入するにあたっては、これはイスラエル軍に阻止されるということのないようになど、いろいろ話をしておりますけれども、この問題は、これはなかなか簡単な停戦というようなことに至らないだろうというのは、私も世界中の識者とほぼ同じ意見を持っております。長い話で、もともとロケットを打ち込まれた話からスタートしておりますんで、あのー、それに対する報復ということになりますんで、そういった意味では、ことのスタートからなかなか話はまとまりにくいであろうと思っております。地上軍、いうのが導入されていますけど、これが話をさらに悪化させていくということを大いに懸念しているところです。オバマ大統領との話がありましたけれども、これは1月の20日に発足をされますので、その後にどういった時期に、というような話はその後に調整していくことになろうと思っております。世界との中の外交の中において今年間違いなく優先順位の高いのは、やっぱり、金融、国際金融、これは明らかに金融収縮を起こしているわけですから、国際金融、それに対して日本は、これに責任を持つIMF(国際通貨基金)に対して10兆円融資、こういったことをしている国は日本しかありませんから、基本的に、こういった大きな額をきちんとしている。そういったものを早めに去年もう出しておりますんで、こうったことによる、きちんとした対応というものを、世界の大国として責任を持っていかねばならんということだと思っています。新しい国際金融秩序というものをつくらないと、なんとなく、すべて市場経済原理主義みたいな話が一時、ずっと言ってましたけれども、それの欠陥が出たことだけは、今回明らかだと思いますので、そういった意味で、こういったものに対して、きちっとした国際的な監視が必要ということに関しては、昨年のワシントンDCでも話を提案し、日本の案がそのまま採用になってますんで、そういうものを含めて、我々としては、きちんとした対応がその後なされているのか、そういったものは世界中でチェックしあわないといけない事態なんだと思いますんで、我々としては、大事なところは、今言ったようなことだと思っております。アフガニスタンにつきましては、これはテロと戦いをやっているわけであって、アフガニスタンとたたかっているわけではありません。したがって、テロをいかに未然に防止するかというのは、これは最善の努力をすべきなんであって、日本が貢献できるところに関しては当然のこととして、そのテロ防止のために国際的な協力をし続けていく必要があるという立場は変わりません」
――集団的自衛権について首相は去年、行使できるように憲法解釈を変えると発言したが、いつごろ、どのような手順で解釈を変えるのですか。
「私の立場は一貫してんだと思いますが、いわゆる従来から政府は集団的自衛権の行使は憲法上許されないという解釈をとってきて、この立場は今変わっているわけではありません。ただ一方、これは非常に重要な課題なんでして、これまで様々な議論がなされてきたということをふまえて、これはかなり議論をされる必要があるのではないか。ソマリア沖の海賊の話など含めて、具体的なことになってきておりますんで、そういったもの含めて、対応を考えておかないと、我々としては自衛官、海上自衛官でもいいですが、派遣をして、その派遣をしたものが、派遣はしたけど効果はまったく上がらなかった。派遣された隊員、非常に危険なことになったということになったのでは意味がない、私はそう思っていますんで、こういった問題については懇談会の報告書も出されておりますんで、そういったものふまえて、引き続き検討していかねばならんと思っております」
――それはソマリア沖に派遣する前か。
「今、すでにいろいろな形で検討がなされております。それ以上、ちょっと答えられません」
――通常国会の予算審議で、自民党の中から造反者が出た場合、党総裁として、離党を促すとか、次の選挙で公認しないとか、どういった方針で対処するのか。
「そのような事態は想定していません。お気持ちはわかりますけれども。あなたの質問している側の気持ちはわかるけれども、そういった状態を想定しているわけではありません」
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