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2008年12月29日 (月)
マッド・アマノさん新著および『知られざる真実』第四刷出来の紹介
世界的に知られる高名なパロディストであるマッド・アマノさんが新著を出版された。タイトルは『マッド・アマノの「謝罪の品格」』(平凡社新書)。
あまた溢れる頭下げの謝罪会見。
いまや「日本文化」の一角に鎮座。
まさに「謝罪文化」と言っていい。
それは、誰のためなのか、何のためなのか。
この十余年、集めに集めた三○○件から厳選。
そのウソと真実を睨んで、
異才マッド・アマノが衝く。
これでいいのか!?
とりあえず「お詫びする」
あの人たちと、
平気で「水に流す」
わたしたち。
稀代の
パロディストが厳選、
謝罪会見50傑!
(以上新著表紙および帯からの引用)
私たちが何気なく見過ごし、巨悪に対しても何気なく水に流してしまう「謝罪会見」アマノさんは「水に流せない」謝罪と「そもそも謝罪する必要のない」謝罪を冷徹な目で見極める。
私が巻き込まれた事件が冤罪であることも記述してくださった。心から感謝申し上げる。
稀代のパロディストの記述する「謝罪会見」への鋭いコメント。貴重な写真映像を年末年始にじっくりとお読み賜りたい。
拙著『知られざる真実−勾留地にて−』(イプシロン出版企画)第四刷が出来上がりました。ご購読ご希望の皆様に大変ご迷惑をおかけしましてことをお詫び申し上げます。
表紙帯の文章が新しくなりました。
小泉竹中経済政策の
深い闇を抉る。
戦慄の告発書。
満身創痍
にひるまず
権力に立ち向かう著者が
小泉竹中経済政策を
一刀両断に斬る
救国の
告発書
「りそな銀行救済」の深い闇。今後、このブログで明らかにする「竹中金融行政の深い闇」について、全体像を分かりやすく記述している。
『月刊現代』2008年12月号および2009年1月号(講談社)に掲載されたを佐々木実氏による「小泉改革とは何だったのか−竹中平蔵の罪と罰−」、山口敦雄氏著『りそなの会計士はなぜ死んだのか』(2003年、毎日新聞社)と合わせて、三部作としてご高覧賜りたい。
画像は改めてアップいたします。
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