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(回答先: 怨霊注意 _ 雪道の怖さを伝える日本のCMが怖すぎて外国人をビビり散らしていた件 投稿者 中川隆 日時 2014 年 11 月 19 日 13:16:58)
2017年08月10日 ガソリンスタンドの押し売りが悪質化 勝手にタイヤ外したり、空気を抜く被害も
知らないガソリンスタンドでの「無料点検」は非常に危険だ。
引用:http://www.kuruma-sateim.com/wp-content/uploads/62a57ad8c494a4523c1b2e8ae6372c6d-1.jpg
恐怖心を与えて交換を強要するガソリンスタンド
ガソリンスタンドでも簡単な点検整備や部品交換をしているが、詐欺紛いの手口で料金を請求される被害が増えている。
最近ニュースで紹介されたのはタイヤやオイル等を「交換しないと危険だ」と不安を煽って交換する手口でした。
国民生活センターによるとこの数年この手口が流行し、相談件数が増えている。
ガソリンスタンドは車両の無料点検と称してボンネットを開け、バッテリーかタイヤを「このままでは危険だ」と指摘します。
この二つはガソリンスタンドで販売していて、交換するだけで売上げになるので、勧めていると考えられる。
ユーザーが後で馴染みの整備工場やディーラーに相談すると、実際には危険ではなく必要もないのが判明する。
自動車の点検に関する知識がなさそうな人を狙い、このまま走行すると危険だと言い、その場で交換させようとします。
帰宅して近所の整備工場で交換されるといけないので、「今すぐ交換しないと危ない」と必ず言います。
ガソリンスタンド側は1人ではなく数人がユーザーを取り囲んで「もうだめだこれ」「大事故につながるかも知れない」などと口々に言います。
交換しなくてはここから出られないような圧力を受け、交換したくなくても交換する羽目になる。
はっきり断れないタイプの人や、女性や高齢者など、車の知識が浅く圧力に弱いタイプを狙います。
この手のトラブルはガソリン販売の利益が減って、ガソリンスタンドがグッズ販売するようになって急増していました。
さらに悪質なガソリンスタンドの押し売り
数年前から増えているもっと悪質な商法として「パンク商法」や「人質商法」というのがある。
パンク商法は給油や無料点検の間にガソリンスタンドの店員がタイヤのバルブを開けて空気を抜いてしまい「パンクしてますね」と指摘する。
もちろん休憩所からは見えないようにやっているので、ユーザーは「本当ですか?こまったなあ」と言う。
そこで店員は「XXXのタイヤなら今すぐに交換できますよ。修理してもまたパンクします」などと言う。
こうしてめでたくガソリンスタンドの売上げは増加し、ユーザーは市価より高額でタイヤを買わされる。
「パンクしてますね」が「空気抜けてますね」「釘が刺さってますね(店員が刺す)」でも同じように買わされてしまいます。
バッテリー点検と称してボンネット内のどこかに細工をしたり、悪質店は何をやるか分からない。
「人質商法」も無料点検と称してユーザーが休憩所でコーヒーを飲んだりしている間に、車を点検所に入れてジャッキアップしてしまう。
店員はさっさとタイヤを全部外してしまい、交換用の新品タイヤを用意してから、「このタイヤは危険です」と話しかける。
「今すぐ交換しないと走行するのは危険です」と購入を迫り、拒否しても「事故が起きると私の責任になるのでこのままお返しできません」と食い下がる。
自動車は点検所で高々と持ち上げられていて、しかもタイヤを4本とも外されている。
これが「人質商法」でかなりの苦情が警察などに寄せられています。
これも知識がなく圧力に弱そうな、女性や若者を狙う事が多いです。
よほど信用できる店でないなら、ガソリンスタンドでは自分の車から離れないほうが無難です。
http://www.thutmosev.com/archives/72114911.html
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