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オットーとアインシュタインの関わりについて少し書く。
オットーは癌の正体を暴いてくれたが、
皮肉にも人類の癌である「アインシュタイン大先生」の
正体も暴いてくれたのであった。
それを以下に紹介する。
オットーの父親は、
大学の物理学の教授で、
アインシュタインとは、入魂の中であることは、
既に書いた。
さらに、オットー家では、家族ぐるみで、
アインシュタインと付き合っていたという事である。
ある日、第一次世界大戦が始まると、
変人オットーは、例によって、突如奇人ぶりを発揮し、
志願兵としてこの戦争に赴いた。
そこで、息子の事を心配したオットーの母親は、
かのアインシュタイン大先生に一筆書いてもらい、
退役するようにはからってもらった・・。
その時のアインシュタインの手紙が、
ウォーバーグ家に、しっかと残っていた。
抜粋を少しだが、
以下に記す
尊敬する同僚(オットーのこと)に
これ(戦争や兵士でいること)は、
気違いじみたことではなかろうか?と
あなた(オットーのこと)が、戦地ではたしている役割は、
想像力のない凡人にでも務まる物ではないだろうか?
十人並みの人達に。
価値ある人間(オットーのこと)がつつがなく保持されることこそ、
戦地でのいざこざなどより重要なのではないでしょうか?
あなた(オットーのこと)を犬死させたくない、
理性が勝利をおさめるよう心から望みつつ、お元気で・・
以上、引用終わり・・
以下は、
アインシュタインのオットーへの手紙を
私なりに解釈したものである。
この短いオットーへの手紙にアインシュタインの正体、本質が現れている・・
ようするに、戦争が狂人の所業であること・・
その狂人の所業である戦争には、
オットーのような頭脳明晰な選ばれし特権階級である人間が、
兵士として行くべきものではない!
想像力のない凡人が行くべきものである・・
十人並みの人達に・・
まさに、
戦争の本質を洞察もできない
騙されることを欲する普通の人間に行かせるように
刷り込んでいるのが戦争である・・
(大義名分などあるわけがない、世に言う大義名分はみな、あれは刷り込みだ)
なぜなら、
戦争は狂人の所業であり、
狂人の所業の現場(戦場)で死すべきは、
オットー・・貴殿ではない・・
貴殿のような頭脳明晰な
選ばれし男が死すべきで場所ではない
凡人が死すべき場所なのである・・
と・・
価値ある人間とは、
オットーのような選ばれし頭脳明晰なる
特権階級の人間のことである・・
忘れてはならないのは、
アインシュタイン本人も当然、
この選ばれし特権階級に上位枠で含まれる・・
戦争のいざこざなどより重要な・・
アインシュタインにとっては、
戦争のいざこざ等、
取るに足らない
陳腐なことである・・
戦争のいざこざよりも、
戦争の究極の恐怖と、
それを実現する壮大なる未来の夢を今、
まさに私は計画中である・・
これは、
核分裂による莫大なエネルギーを利用することで実現できる・・
原爆の事である・・
あなたを犬死させたくない!
だけど、
名もなき兵士は犬死しても構わない・・
理性が勝利をおさめるよう・・
理性などあれば、
愚かな狂気の沙汰の戦争には関わらない・・
そう思うのが、
オットー!
あなたのような賢人の決断である・・
騙されることを欲する愚か者は、
我々に刷り込まれた結果、
愚かにも、
自ら従軍して、
犬死すべき・・存在なのである!
騙すか?騙されるか?
騙される方が、悪いのである・・
彼らは、
おめでたいことに、
自ら、騙されることを欲する
愚かな連中なのである・・
我々選ばれし賢人と根本的に
違う種類の人間なのである・・
いや、同じ人間じゃないのである・・
死すべきもの(人間以下のの存在)なのである・・
その為の、新兵器(原爆)を今や考え中である・・
という、アインシュタインの本音と正体が見て取れる・・
アインシュタイン・・・。
この男、世に言われるような単なる物理学者ではない、
ロスチャイルド家やウォーバーグ家に育てられ、
彼らの意のままに動く相当な、
口八丁手八丁のやり手であり、
世渡り上手のようであり、
二人のオットーとも親密な付き合いも持っており、
想像以上の特権階級意識と選民思想っや差別思想と
それに依拠した殺戮思想をもち、
彼らや他の超エリート層との数々接点が見て取れる・・。
それを、自分の為に最大限に利用している・・
それが、世に言われる、天才アインシュタイン大先生の正体である。
(つづく)
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