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海運王オナシスの「最後の子孫」が結婚  灼熱
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/360.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2012 年 12 月 14 日 10:31:24: tZW9Ar4r/Y2EU
 

謀殺と考えたほうがすっきりする死をむかえることが多いケネディ家とオナシス家だが、JFK未亡人ジャクリーン・ケネディは海運王アリストテレス・オナシスと再婚した。

オナシスには死別した妻ティナ・リヴァノスとの間に、オナシス家を受け継ぐはずの息子アレクサンダー(飛行機“事故”死とされている)と、娘クリスティーナがいた。そしてクリスティーナにはアティナという娘が1人いる。海運王オナシスの子孫は、この孫娘のアティナが最後の1人だとされている。アティナは3歳で約1兆円を相続したと言われるように、大富豪の遺産相続人である。

03年のフォーブスのサイトには、「Is Athina Onassis Really A Billionaire?」という記事が掲載されている。ここには、03年1月に18歳になったアティナが、37歳で88年に亡くなった母クリスティーナの遺産30億ドルを相続したことなどが書かれている。そして最後に、3年後、つまり06年にアティナが21歳になったときにフォーブスの「億万長者ランキング」に加わるだろうと予測されている。

本日、もうすぐ21歳になるアティナが12月3日に結婚すると時事通信が伝えた。
わたしは、黒田慶樹と紀宮の結婚よりも、こっちのが興味があったりする。

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オナシスの孫娘が来月ブラジル人と結婚

【リオデジャネイロ14日】ブラジルの週刊誌イスト・エ・ディニェイロ最新号によると、ギリシャの伝説的な海運王、故アリストテレス・オナシス氏の孫娘のアティナ・オナシスさんは12月3日にブラジル人の元オリンピック選手アルバロ・アルフォンソ・ジ・ミランダ氏(31)とサンパウロで結婚する。式には750人が招待され、高級シャンパン1000本以上が既に注文されたという。式場は秘密にされている。
アティナさんはオナシス氏の子孫の最後の1人で、世界有数の金持ち。母のクリスティナ・オナシスさんが麻薬のやり過ぎで1988年に死亡した際に推定30億ドル(約3600億円)相当を相続した。ジ・ミランダ氏は実業家の息子で愛称はドダ。2004年のシドニー五輪馬術競技で銅メダルを獲得した。アティナさんはジ・ミランダ氏と過去2年間、一緒に暮らしていたという。ジ・ミランダ氏には以前に交際していた女性との間に5歳の娘がいる。
(時事通信) - 11月15日11時37分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051115-00000040-jij-ent&kz=ent

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1975年に海運王と呼ばれた父親のアリストテレス・オナシスが死ぬと、クリスティーナは3000億円ともいわれる遺産を引き継ぐ。しかし結婚には恵まれずに離婚を繰り返し、1988年に心臓発作で37歳の若さで他界する。離婚した夫の間にできた三歳のアシーナが遺産3600億円の相続人となるが、別れた夫ティエリーが親権を得てアシーナを育て、現在アシーナは18歳になったわけだ。しかしその莫大な遺産相続人ゆえに実父を含めた遺産争いが絶えない。【参照・オナシス家系図&オナシス家写真】

子供としては世界一の金持ちとして育ってきたアシーナの本名はアティナ・オナシス=ルーセル(Athina Onassis-Roussel)という。離婚した実の父親はティエリー・ルーセル(Thierry Roussel)、フランスの巨大製薬会社「ルーセル・ユクラフ」の持ち主である。アシーナの祖父であるところのアリストテレス・オナシス(Aristotle Onassis)の豪華パーティには、先月25日に死去が伝えられた自動車王ジョバンニ・アニェリや石油王ゲッティーなど世界的な富豪が招待されてきた。その海運王オナシスの前妻にして、莫大な遺産相続人アシーナの祖母アシーナ・リバノス(Athina Livanos)の実家は、ギリシャ船主ニアルコス(Stavros Niarchos)と姻戚関係にあり、そのニアルコスの妻の名をCharlotte Fordという。あの自動車王ヘンリー・フォード(Henry Ford)の曾孫であった。さらに海運王と別れた後のアシーナ・リバノスの再婚相手John S-Churchillの実家は、イギリス首相ウィンストン・チャーチル(Winston S-Churchill)を輩出した名門チャーチル家だった。

じねん(03/02/07)
http://csx.jp/~gabana/Sizen/Zizi/hibi0302/hibi-niisi0302-07.htm

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世界の海運王オナシス

オナシスの最初の妻ティナ

飛行機事故で死んだ長男アレクサンダー

クリスティーナ

クリスティーナの娘アティナ

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マリア・カラス(1923〜1977)が求めていたものは、
ただひとつ…オナシスの「愛」

マリリン・モンロー


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アティナ・オナシス=ルーセル

上で紹介したフォーブスの記事にあった写真なので18歳以下の写真だが、
もっと若いときの写真か?

世界一金持ちのティーンエイジャーである彼女はスイスに住んでいる


「Die kleine Onassis muckt auf」という記事にあった写真だが、
写っている男性がアルバロ・ミランダと書かれているので、
この男性がアティナと結婚するシドニー五輪メダリストだと思われる。

これは上の写真と同じようですね。
この写真は「1カ月前に20回目の誕生日にお祝いした」と
書かれた2005年2月18日の記事にあったので最近の写真でしょう。


いいのがあった。今年3月の記事。
男性はアルバロ・ミランダで子供も一緒に写っている。
上で転載した時事の記事にミランダには5歳の娘がいるとあるので、
子供はミランダの5歳の娘でしょう。

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MSNのフォトアルバムから

この写真はノゲイラに似てる?

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「大富豪を巡る女たち」
http://blog.livedoor.jp/ayaka222a/archives/50202350.html

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ジャクリーン再婚は“契約身売り婚”
オナシス氏の愛人でオペラ歌手マリア・カラスが語る

元ジョン・F・ケネディ米大統領夫人のジャクリーンさんがギリシャの大富豪、アリストテレス・オナシス氏と再婚した真の理由は、実は将来のケネディ家の大統領選挙キャペーン費として2700万ドルを受け取るためだった―。近く発売されるオペラ歌手マリア・カラスの自叙伝「Maria Callas: Sacred Monster」の中で、ショッキングな“契約身売り結婚”が明らかにされた。

仕掛け人はローズ・ケネディさん
マリア・カラス(1977年、54歳で死亡)は長年オナシス氏(1975年死亡)と愛人関係にあったが、「ナショナル・エズザミナ―」誌や他の米誌によると、彼女はオナシス氏の死後、同自叙伝の著者、ステリオス・ガラトポロス氏に、「彼は彼女を愛して結婚したのではなかった」と語っという。「それは経済的利益のために結びついた結婚だった」と。事実、双方で一生懸命取り引きされた契約結婚であり、この取引の仲介をした人が、何と彼女の義理の母(JFKの母)ローズ・ケネディさんだったという。

(文字数オーバーのため以下略。全文は以下で)

http://www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/backnumber/O/990303-0.html

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※ ジャクリーン・ケネディの墓所は、アーリントン国立墓地である。

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『黒いホワイトハウス』今なお消えぬケネディ家の呪い
【2004/07】浜田 和幸(著)


※ この本は少しだけ1年前にとりあげ目次等も紹介した。

『黒いホワイトハウス』…(2004年11月11日)
http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200411110000/

http://plaza.rakuten.co.jp/heat666/diary/200511150000/
 

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コメント
 
01. BRIAN ENO 2012年12月14日 10:33:29 : tZW9Ar4r/Y2EU : yhmbAsnuyo
ロスチャイルド家の下僕オナシスの愛人 マリア・カラスでバッハの「アヴェ・マリア」
http://www.asyura2.com/12/music6/msg/360.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2012 年 2 月 23 日 12:57:19: tZW9Ar4r/Y2EU

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