http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/338.html
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ほとんど知られていない革命家マルクスと英国貴族階級の深い関係
マルクス[1818-83]の経済観は、ロンドンのシティにおける特権的銀行家階級、とくにロスチャイルド商会の考え方とまったく矛盾しない。
そう考えてみれば、カール・マルクスの墓がモスクワではなくロンドンにあるのも偶然ではない。
また、ロシアにおけるボルシェビキの勝利とそれに続く血の粛清の結果、不運なツァー(皇帝)によってヨーロッパとニューヨークの銀行に預金されていた10億ドルを、ロスチャイルドとその仲間がまんまと現金で奪取することになったのも偶然ではない。
マルクスがジェニー・フォン・ウェストファーレン[1814-81]と結婚したことから生じた縁で、英国の貴族階級と関係が深かったことを知るものはほとんどいない。
ジェニーはスコットランドのアーガイル公爵家と縁続きであって、このアーガイル公爵の家系は代々革命主義者を輩出した。
また、ジェニーはキャンベル家とも縁続きであるが、キャンベル家というのはバプティスト派の分派のキャンベル派を設立した家系である。
ジェニー・フォン・ウエストファーレンの先祖をたどると、以下のような人たちがいる。
まず、バルカラスおよびアーガイルの女伯爵アンナ・キャンベルは、1657年から59年までオレンジ公[1650-1702]の家庭教師だった。
オレンジ公は未来の国王ウィリアム3世で、後年イングランド銀行に設立特許状をだした人物である。
また、初代アーガイル公爵アーチボルト・キャンベルは、1688年にウィリアムが王座獲得のためにイングランドに向かったさいに同行した人物である。
(これももともとは「革命」の結果であるわけですよね)
現バルカラス伯はカウドレー子爵 ヴェートマン・ジョン・チャーチル・ピアソン[1910-95]と縁続きであるが、このピアソンの母がスペンサー・チャーチル卿[1822-83]の娘である。スペンサー・チャーチル卿の姉妹がアスル公爵と結婚し、スペンサー・チャーチル卿自身はブラッドフォード伯爵の娘と結婚した。
アーガイル=バルカラスの家系は現在、リンゼイ家、キャンベル家に代表される。
現クロフォード伯爵のロバート・A・リンゼイ[b.1927]はクロフォード伯爵としては29代目であり、同時に代12代バルカラス伯爵である。ロバート・A・リンゼイはまた、ナショナル・ウエストミンスター銀行の会長であり、ロスチャイルドのサン・アライアンス保険の役員である。ロバート・A・リンゼイの母は、キャベンディッシュ家の出身である。彼はかつて国務大臣の私設秘書をつとめた後、国防大臣、外務大臣兼通産大臣を歴任した。
ユースタス・マリンズ 世界権力構造の秘密 上巻 富と権力の強奪史 p174-5 抜粋
1776年5月1日 バヴァリア・イルミナティ発足
中華「人民の」共和国 デーヴィッド・アイク、ニューズレター 2008年4月20日
http://www.davidicke.jp/blog/nl0115/#extended
Karl Marx wiki 一部転載
Karl Heinrich Marx was born in Trier, in the Kingdom of Prussia's Province of the Lower Rhine, the third of seven children.
His father, Heinrich Marx (born Herschel Mordechai, son of Levy Mordechai (1743-1804) and wife Eva Lwow (1753-1823))(1777–1838) was descended from a long line of rabbis but converted to Lutheran Christianity, despite his many deistic tendencies and his admiration of such Enlightenment figures as Voltaire and Rousseau, in order to be allowed to practice Law.
Marx's mother was Henriette née Pressburg (1788–1863). His siblings were Sophie (d. 1883) (m. Wilhelm Robert Schmalhausen), Hermann (1819-1842), Henriette (1820-1856), Louise (1821-1893) (m. Johann Carel Juta), Emilie, Caroline (1824-1847) and Eduard (1834-1837).
His mother was the grand-aunt of industrialists Gerard Philips and Anton Philips and a maternal descendant of the Barent-Cohen family through her parents Isaac Heijmans Presburg (Presburg, c. 1747 – Nijmegen, May 3, 1832) and wife Nanette Salomon Barent-Cohen (Amsterdam, c. 1764 – Nijmegen, April 7, 1833), the daughter of Salomon David Barent-Cohen (d. 1807) and wife Sara Brandes, in turn the uncle and aunt by marriage of Nathan Mayer Rothschild's wife.
NM・ロスチャイルドさんとも繋がっているんですよね。なぜか日本語wikiには載っていないようです。そういうこともあって、さてはては欧米の話については、基本的には英語wikiをリンクすることにしています。
Marx in 1882Karl Marx was married to Jenny von Westphalen, the educated daughter of a Prussian baron, on June 19, 1843 in Kreuznacher Pauluskirche, Bad Kreuznach.
「マルクス」の元の名は、モルデカイ(モーゼのこと)ですね。「マルクト(マルクス)」とは、王国のことです。何の王国でしょうか?「蟹工船」プロレタリアートの王国ではなさそうですね。そうは思いませんか?
参考
フリーメーソン-75 カールマルクス
http://diary.jp.aol.com/a4pcpx/668.html
日本の幕末時代を生き、1848年に 「共産党宣言」 を書いたマルクスは、「公正連盟」と呼ばれるイルミナティの提携組織のメンバーでありました。 彼は政治・経済の思想のみならず、道徳などの精神的変革も提唱し、家庭は崩壊させるべきもので、子供たちは全て国家の中央権力によって育てられるべきであると主張していました。 かなり歪んだ考えですが、マルクスとはどんな人物だったのでしょうか。
「 完全に発達した家族は、ブルジョア階級にしか存在しない。 ブルジョアと家族は資本主義の消滅と共に消滅する 」 - マルクス 共産党宣言 -
フリーメーソン-7 イルミナティ
http://diary.jp.aol.com/a4pcpx/597.html#readmore
マルクスはユダヤ系ドイツ人で、ナポレオン支配を脱して拡大したプロイセン王国治下のモーゼル河畔、トリエル市に生まれました。 高校の校長が熱烈なルソーの支持者であった事から、マルクスはルソーの革命思想に大きな影響を受けます。
何故人を殺してはいけないのですか
http://diary.jp.aol.com/a4pcpx/201.html#readmore
マリーアントワネット
http://diary.jp.aol.com/a4pcpx/202.html
ルソーの革命思想の背後に何があるかというと、ルソー(1712-1778)はフランスの思想家で、生まれたときに母を亡くし、10才で父に捨てられ、大変苦労した人生を歩みました。 生きてゆく為に、盗み、詐欺を繰り返し、レイプ未遂で逮捕された事もあります。生い立ちを考えると、同情の余地はありますが、やはりこのような逆境の立場での行動こそが、真の人間の価値を決めるものでしょう。 彼の革命思想の原点には、このように家庭に恵まれなかった事があります。
このルソーの影響を受けたのが、マルクスで、彼の「共産党宣言」でも次のように宣言しています。
家族の廃止:
「 完全に発達した家族は、ブルジョア階級にしか存在しない。 ブルジョアと家族は資本主義の消滅と共に消滅する 」
レーニンも、家族解体法をつくりましたが、数百万人の孤児をつくりだし、国家体制自体が揺らいできた為、スターリンは1936年に廃止しています。
どうも日本の左翼主義者は、マルクスの事を知らなかったり、彼の書物を読まずに 「貧乏人の味方」、「人権主義者」と思っている人が多いように思いますが、実態は大きく異なります。
彼は貧乏から脱出するために、常にブルジョアに擦り寄った生き方をしています。 マルクスにはゾフィーという一人の姉がいて、その親友にイエニー・フォン・ヴェストファーレンという、父が枢密顧問官の上流階級の令嬢にプロポーズして結婚しています。
しかしながら、働かず浪費癖のあるマルクスは、彼女の財産を全て使い果たし、彼女は後に自分の服までも質屋にあずけて、生活をするありさまで、もっとふざけた話は自分は愛人ヘレーネ・デムートを持ちブクブクと太りながら自分の子供には厳しく、子供たちに十分な食事を与えず、長男エドガーは8歳で死亡、そして次男ヘンリーも死んでしまい、2年後には三女のフランチスカが亡くなりました。 また、愛人との間に産まれた息子フレデリック・デムートは、ほとんどマルクスと会ったことがないまま育ち、工場労働者となりました。
気短なマルクスは、極端な人種差別主義者で、自分もユダヤ人でありながら、親友にしてライバルのフェルディナント・ラサールを 「ユダヤの黒んぼラサール"Der jüdische Nigger Lassalle"」「頭の格好と髪の生え方からして、奴はモーゼと一緒にエジプトから脱出したニグロの子孫に違いない(さもなきゃ、奴のお袋さんか、父方の祖母さんがニガーと交わっていたということさ)と悪態をつき、
娘のラウラが、混血黒人のポール・ラファルグと結婚するときも人種差別で大反対をし、娘をいびり倒し、ラウラとポールは自殺してしまいました。
まさしく、「共産党宣言」 で家族の廃止を声高らかに訴えたマルクスの家庭らしいものですが、彼の子供たちを哀れずにはいられません。 労働者の味方ずらをしながら、共産主義を唱え、餓死する我が子を見ても、自分は生涯、額に汗して働いたことがなかったのが、カール・マルクスであります。
マルクスの経済上の主著は、 「資本論」三巻 ですが、ご存知の通り、彼が書き出版したものは一巻のみで、二巻と三巻はマルクスの死後にエンゲルスが編集・出版したものです。 ただし、全集とは大嘘で、ソ連共産党に都合の悪いところは削除されたものです。
マルクスの経済学に特に独創的なものは無く、価値論はじめほとんどの部分が リカードの 「労働価値説」 の丸写しであることは有名な話です。 また世界の経済発展の歴史については、彼が 「青年ヘーゲル派」 であったこともあり、段階区別はヘーゲルの丸写し、さらに 「アジア的生産様式」 が奴隷制度の一種であるというのも、モンテスキューの 「政治的奴隷制」、「市民的奴隷制」 の丸写しであります。
すなわち、著書の大半を占める経済・歴史の分析においては、ほとんど全てが先人の著書の丸写しで、肝心の彼自身の理論は、労働者と資本家を明確に区別し、経済は自由資本主義から共産主義に移行すると、全く根拠が示せないままに結論付けているところです。 その矛盾を突くと、説明できなくなり頭がパニックになって、「革命だ〜!」 となるわけです。
だいたいにおいて、彼の間違いは、労働者と資本家は全く違ったものとして対立させていますが、労働者でも貰った賃金で株を購入することが出来、資本家となる一面を持っているのです。
こんな単純なことすらに、気づかない程、頭が悪いという事です。 これ一つでも、彼の理論は崩れてしまうのですが、経済活動は一国だけで行っているものではないので、統制経済にした場合、物の購買単価はどう見積もるのでしょうか、天候による農作物の不作だけでも単価は大きく異なり、前提が早や崩れてしまいます。 冷戦下のソ連、中国を見ても、共産主義的統制経済が機能しないのは明確であります。
また、マルクス以上に阿呆なのが、左翼主義者たちで、他人に影響され易く、自分の頭で考えるという事ができず、マルクス主義が流行ると聞けば、ただ群れてワーワー騒ぐ事しか能のない、哀れな人達なのです。
団塊世代と左翼思想
http://diary.jp.aol.com/a4pcpx/188.html
それと、共産主義者たちに最も腹が立つのは、日本の共産党の政治家たちもそうですが、自分たちは額に汗して働くことなく、税金で黒塗りの高級車に乗り、これまた税金で赤坂で飲み食いをし、言っている事とやっている事に違いがありすぎることです。
現在、日本は共産主義ではありませんが、自動車事故で両親をなくした孤児、またホームレスの人々に、自分の全財産を投げ打って、自分も額に汗しながら働き、同じレベルで助け合いながら生活をする事はできます。 これこそが共産主義的な生き方であり、このくらいの事をすれば、有権者からの共感も得られるというものです。 本当に共産主義が良いと思っているなら、現代の日本でもこのような活動は出来るはずです。
ところが、実態は自分個人は安全な場所に身を隠し、机上だけで共産主義を唱え、高級車に乗り回し、税金で飲み食いしているのが、左翼主義に傾倒した政治家たちの本当の姿であるということです。
私が、左翼主義者達のことを、 「自己中心主義者」 と呼ぶ所以で、口先だけでは共産主義を騒ぎ立てるものの、いざ共産主義の生活をやらそうとすると、口先の勢いは全くなくなり、やるだけの気概も根性もないのです。
マルクスに話を戻すと、彼は貧乏から脱出するために、常にブルジョアに近づき、孫娘リリアンを、ロスチャイルド系の兵器会社 「シュネーデル社」 のシュネーデル家四代目の御曹司シャルルに嫁がせ、マルクス家はブルジョアの仲間入りを果たしました。
マルクスの共産主義を利用したのが、ユダヤ系国際金融財閥のロスチャイルドで、当時ユダヤ人迫害を行っていた帝政ロシアを倒すために、このマルクス主義を利用し、一般労働者を扇動し、ロシア革命を果たしたのです。
フリーメーソン-70 ジェイコブ・シフ
http://diary.jp.aol.com/a4pcpx/663.html#readmore
http://satehate.exblog.jp/8765631/
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