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橋下維新が第3極である訳ないだろう
http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubu an
橋下は震災瓦礫の広域処理で全国唯一実績を作ろうとしているそうだ。北九州市も実行しようとしたが、問題が発生してまだできていないらししい。
全国広域処理では放射能汚染の懸念が消えないらしい。絆なんてものを民主党政権が持ち出して強引に突っ走った広域処理だが、全国の実質未汚染地域を汚染する可能性のある広域処理の危険とバカバカしさに、大きな抵抗が出てきて中々実行に移せないらしい。
そんな中の橋下の大阪市だけが本気の実行に向かおうとして、大きな抵抗と混乱が起きている。偽改革者橋下の本性が丸ごと出てきた好例である。
橋下の生みの親テレビ局は橋下をテレビに出まくりにして、改革者を装わせるのに一生懸命だ。そして、新聞と一緒になって第3極の中心と持ち上げている。
民主でも自民でもない第3極が橋下? これがテレビ局の戦略だ。みんな仲間内。民・自・公・橋下で壮大な1極だろう。アホらしい。
仲間内で極争いをさせて、全体としては変動はない。国会の過半数は取れるようにしている。このやり口を我々は民主党で学んだばかりだ。国民を裏切る裏取引だ。
ネット界はとっくに橋下の本性を掴んだが、国民の大半はまだテレビに騙される。今度の選挙はネット国民には既に見抜かれている騙しのテクニックを、テレビで大々的にやるというものだ。正に確信犯だ。全国民にばれたらどうにもならないが、一部の国民に止まるならば平気でやる。
結局勝てばいいのだ。手段は選ばぬ。
検察最高裁の後はテレビ局が橋下を使って政治の流れを歪めようとしている。最終章と言っていいだろう。橋下先生が小沢革命の前に立ち塞がる。テレビの洗脳効果がどこまで行くか。ネット界がどこまで食い止めるか。双方の勢力にとって正に総力戦だ。
テレビの影響力は大きい。しかし、ネット界の影響力も大きい。小沢一郎の影響力と合体してテレビを追い抜かなくてはならない。
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以下 コメント等
まだネットに幻想いだいていやがりますか、この人は。
こんなんが支持者だから小沢さんはダメにされるんでしょうね。
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