http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/316.html
Tweet |
官僚王国で内政も外交もぐちゃぐちゃ 小沢政権待望論を起こせ!
http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubu an
小沢新党が野田政権の国境紛争問題に業を煮やしたように見解を発表した。要はダメ政権は内政も外交もダメという事だ。
今回の日中韓国境紛争茶番劇場は、野ダメ政権の情けない姿を十分に国民に印象付けた点では意味があったと言える。ダメ政権に対しては周辺国は攻勢を仕掛けてくる。今回は米の為すがままに茶番の攻勢を仕掛けられた。日本も本当に情けない国になったものである。
今回の国境紛争事件を小沢政権待望論に是非とも結びつけたい。その意味でグッドタイミングの見解表明であった。やはり小沢政権でなければ日本の国はまともな姿になれないのである。
日本は官僚王国だ。ロックフェラー帝王支配下の一王国という訳だ。官僚王国というのは本来あり得ない話で、官僚王国イコール植民地国家という事になる。植民地国家には本物の政治家は必要ない。いてもらっては困る。
官僚王国の特殊部隊東京地検特捜部が小沢一郎に捏造事件を仕掛け、小沢政権を潰した。その結果、どうなった? 鳩山政権は小沢一郎を政権から切り離し、あっという間に潰され、出て来たのが菅政権、そして完璧な官僚王国政権の野田政権だ。
官僚王国政権だから簡単に国境紛争を仕掛けられる。官僚に何ができる。官僚は国内調整しかできない。外務省に何ができる。本物の政治家でなければ、本物の外交はできないのだ。外交とは結局首脳対首脳の一対一の戦いだ。国家を背負って立てる政治家で無ければ、国境紛争を適切には解決に導けない。ロシアのプーチン、中国も胡錦濤など立派なものである。
影の総理大臣らしい勝栄二郎に外交ができるか? できる訳もない勝が何故影の総理大臣なんだ? 総理大臣ではないからもう次官を辞めたんだろ。勝がそ呼ばれていたのは、野田政権が官僚王国政権だったって事だ。
外交無能の野田政権。消費税増税命の官僚王国政権は、必要な外交的根回しを何らして来なかった。タダひたすら消費税増税に邁進した。それがこうも簡単に仕掛けを許す理由となったのだ。何を今更不退転だ。今度は戦争に政治生命か。
官僚王国が小沢政権を潰した結果がこれであった。外交崩壊、そして司法崩壊。官僚王国の末路はこういうものなのだ。我々は実に歴史的光景を今目の当たりにしている。
植民地国家には官僚王国が栄え、国民は内からも外からも追い込まれる。まことに馬鹿げた話である。
今国民の目を覚まさせれば、小沢政権は確実である。小沢政権は3年前に誕生していなければならなかった。官僚王国が国民の意志を踏みにじった。官僚王国が国民の真の敵である事を、国民に分からせるのが政治の役割ではないか。小沢新党という政党は他の政党とは違うのだ。官僚王国と戦わなければならない政党である。必ず勝たねばならない政党である。消費税増税反対も原発ゼロも反TPPも、そして検察最高裁問題も全部まとめて、打倒官僚王国に集約させなくてはならない。
==========
以下コメント等
小沢政権なんてものは今までなかった。ないものを潰したとは、すごい妄想力ですね。
そもそも、そんなに小沢氏が才能に溢れているのなら、
今まで、どうして政権をとれなかったのでしょうか?
ロックフェラー帝王がどうのと妄言吐いてますが、
それって結局のところ「小沢氏はロックフェラー帝王(笑)未満の才能しかない」
ということをブロガー自身が認めてしまっているわけです。
その才能のない小沢氏の一体、何に期待しているのでしょうかね?
きっと自分が期待してきたんだというプライドが壊れるのが嫌なんでしょうね。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。