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小沢新党は巨大ネットメディアにならなくてはならない
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近いうちに来る総選挙は、日本の命運、世界の命運を左右する。我々ネット国民はこの命運を天の導きとしなければならない。必ず勝たなければならない。
敵側も思いは一緒。必死でやっている。やる事がでかいよ。韓国大統領まで巻き込んでど派手に立ち回っている。アーミテージも堂々と顔を出してきた。ちとやり過ぎと違うか?
橋下は安倍ちゃんと繋がろうとするし、勢いあまって中京のお仲間は河村さんと仲違い。みんな暴れまくってますよ。今度の選挙が体制の維持か、革命かの戦いになる事が見えているのだ。
従って、我々ネット国民としても必勝態勢で進軍して行かないといけない。しかし、現状は決して満足できるものではない。相手側は磐石の体制と権力を持っている。武器弾薬満載だ。
一方の我々には小沢大将はいるものの、どこか心細い風情がある。自信満々で進軍しなければ、命運を分ける戦いに勝つ事はできない。
今度の戦いの本質はこれまでとは違う。敵の本丸にいるのはテレビ新聞のマスゴミである。前回の総選挙では検察が本丸にいた。検察は今退いている。残るはマスゴミである。そしてこのマスゴミが煽るのが橋下だ。民自公は衰退の流れにあり、このままでは体制は維持できない。そこでフレッシュな傀儡勢力を用意する必要が出てきた。今や旧体制は橋下に命運を委ねる形になっている。従ってその持ち上げ方は半端じゃない。
一方で小沢新党への持ち下げ方も半端じゃない。徹底的に世論調査操作をやっている。日中韓領土紛争を大々的に仕掛けて、世論を消費税や原発から引き離し、最終的には橋下に有利になる環境を醸成している。まことに露骨ミエミエの情報工作をやっている。
戦いの主戦場は今やメディアである。小沢新党とネットメディアの関係は曖昧な関係ではない。テレビ新聞のマスゴミが旧体制側で果たしている決定的な役割と全く同じものである。今度の選挙は小沢新党が一人でやるものではないのである。オリーブの木連合が小沢新党の答ではない。オリーブの木には「みんな」みたいな怪しい連中も紛れ込む可能性がある。オリーブの木連合に期待過剰は禁物だ。
戦いの本質は、小沢新党を巡るメディアの戦いなのである。小沢新党はこの事をしかと認識しておかねばならない。これまでの選挙のやり方をやっていたら負ける。発想の大転換が必要である。メディア戦争なのである。小沢新党自体は小さな存在なのだ。マスゴミ対ネットメディアが戦場の主役である。
小沢新党自体もネットメディアの一部である。この認識が必要だ。マスゴミはマスメディアではなく、あれは体制側の政治組織である。
小沢新党は単なる政党ではない。ネットメディア化した政治組織と考えるべきだ。ネットメディアはマスゴミの物量には追い付かない。体の大きさが違う。ハンデがある。そこでその不利を補うべく、小沢新党もネットメディア化する訳である。民自公などにはこんなまねはできない。橋下にもできない。民自公橋下はマスゴミから支援された政治組織であり、自らはメディアにはなれない。
小沢一郎自体がメディアである。物凄い発信力を持つ。しかし、小沢自身はその自覚がほとんどない。また本来の仕事で手一杯だ。そこで、小沢新党が小沢一郎のメディア性を体現するのだ。小沢新党という中規模の政党は新興メディアとしては好都合である。小沢新党のホームページはメディアとしての認識の下に作られなくてはならない。単なる政党のホームページではないのである。この認識は小沢新党には全く欠けている筈だ。新しい戦いの本質が見えていないのだ。
小沢新党とネット界は完全に融合しなければならない。双方にその認識が必要だ。その認識の下で小沢新党のホームページが作られなくてはならない。小沢新党は自らが巨大メディアになる道を開かねばならない。ネット界との一体化は不可避だ。全く新たな政党の出現である。
ネットメディア小沢新党が小沢事件の黒い霧を吹き払う。マスゴミの国民洗脳を解除する。
あっと驚く小沢新党が国民を引きつけ、単独過半数を取る!!
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以下 コメント等
この方達は、陰謀が!謀略が!!と叫ぶわりに、ネットが一番制限しやすいことわからないんですね。
この手の浅い考えの人達みると、小沢氏がいかに支持者に恵まれてないかがわかります。
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