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談合3党は与党自由公民党 小沢新党が野党第一党
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民主主義を破壊した民自公3党野合により、消費税増税法案が成立した。野合推進マスゴミはもうこれで消費税アップは決まったみたいに、透かさず国民洗脳に勤しんでいる。国民を消費税アップに慣れさせ受け入れさせる目的なのだ。
ところが、おととい行われた小沢新党「国民の生活が第一」の山岡代表代行会見で驚くべき発言があった。
次期総選挙で何としても消費税増税法案凍結法案を成立させると言うのである。小沢新党の公式会見でこの事が明言されたのである。小沢新党としてはオリーブ連合(オリーブの木連合)を党の大目標とする事を明言した。消費税増税法案の廃止凍結の一点でまとまるオリーブ連合を作り、全選挙区に候補者を立て、民自公談合勢力に打ち勝つという事である。小沢一郎が候補者調整をする事になる。
国民の大半は今回の野合増税に反対しており、国会がその声をきちんと受け止める事ができれば、次期総選挙で実現できる事になる。小沢一郎はもう明確に方向を定めた事が分かった。
小沢一郎は理想を実現する為に現実的選択をする。今の状況は民主主義が与党と野党第一党の野合で破壊された最悪のものである。理想が実現できる状況ではない。従って、まずこの最悪状況からの脱出を第一目標とする。言わば緊急避難である。国民生活を破壊する消費税増税を廃止させる為に、オリーブ連合に大同団結しようという訳である。
山岡によると皆賛成の声を上げているそうである。但し、共産党は党の方針として全選挙区に候補者を立てる。
国民は大半が消費税増税に反対であるから、全選挙区でその声を一箇所に集約できれば、民自公談合勢力は敗北は間違いないという事になる。TPPや原発で考え方に違いがあっても、消費税増税阻止の一点で団結して野合に打ち勝とうという小沢戦略である。
各党の候補者調整は難しい作業だ。小沢一郎でなければできない。今回の7党による内閣不信任案提出の実績が、オリーブ連合の基盤になった。不信任案は否決されたが、ちゃんと目的は達成したのである。
山岡会見は本当に驚いた。http://www.ustream.tv/recorded/24599589 このURLをコピペして検索して下さい。
最近マスゴミが悪意を持って中小野党という表現を一斉に使い始めた。野党第一党自民党が与党と野合したから、野党が大きく分断された状態になった事が中小野党グループを生み出す結果となった。野合が生み出した中小野党であった訳だ。この言葉を使うのは野合を前提にしている点で悪意がある。
自民党と公明党は野合して与党側に行ってしまったから、野党は小沢新党が第一党という事で、中小野党という呼び名は廃止するのが適正だ。野田政権は民自公政権である。選挙後も野合を維持しないと政権は維持できないから、野合の継続は間違いない。3与党はもう一つになった方がいい。自民党野田派と言われる現状だから問題あるまい。
名前も「自由公民党」でいいだろう。これで選挙をやればいい。小沢オリーブ連合が小選挙区で圧勝し、政権に就く。自由公民党は野党第一党だ。
小沢事件の黒い霧を晴らす事ができれば、オリーブ連合の必要もなく小沢新党単独政権が可能だが、間に合わなければオリーブ連合を目指す事になる。オリーブ連合の圧勝を確実にする為にも、小沢事件の黒い霧は晴らさなくてはならない。オリーブ連合の中で小沢新党が主導権を握って小沢首相を実現する為にも、小沢事件の黒い霧は晴らしておかねばならない。
ネット界の小沢事件追及、検察審査会事件追及がやはり小沢政権実現に不可欠である。小沢新党と固くタイアップして小沢政権を目指そう!!
談合してくれて実に戦い易くなった。自由公民党をぶっ潰すぞ!!
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以下コメント等
要するに、野党第"1"党として第1の勢力に見せかけたいだけの内容です。
アホかと
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