http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/289.html
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(回答先: 再審を認めた裁判官は出世コースから外れてしまう 投稿者 中川隆 日時 2012 年 5 月 26 日 08:06:46)
名張毒ブドウ酒事件
1961年3月29日朝日朝刊の第一報
三重県名張市 ブドウ酒で5人死ぬ
生活改善クラブ 全部女、10人は重態
28日午後6時ごろ名張市葛尾の薦生原(こもおはら)公民館葛尾分館で、同地区と隣接の奈良県山辺郡山添村葛尾の両地区合同の「生活改善クラブ 三奈の会」の男女会員31人が役員改選総会後、折り詰めで酒を飲んだが、“乾杯”でいっせいにブドウ酒を口にした女の会員19人のうち15人が十数分後突然苦しみだして倒れ、29日午前2時現在5人が死に、危篤1人、9人が重態となっている。上野保健所では症状から原因は農薬のような毒物の疑いが濃いとみて調べている。
名張市から医師4人がかけつけ葛尾分館で応急手当てをしているが、現場は屋外、屋内に被害者が折り重なるようにして倒れ、うめき声をあげているなど、文字通りの地獄絵図を描いていた。
問題のブドウ酒はラベルによると、大阪市浪速区西圓手町、西川洋酒醸造所製の三線ポートワインで飲んだ量は約1.8リットル、名張市林商店から買ったもの。阪大および西川醸造所の話ではブドウ酒の製造過程に有毒物がはいったり、発生したりすることは考えられないといわれ、買ってから何かの原因で毒物がはいった過失の線も浮かび名張署でも調べている。ブドウ酒は28日午後、奈良県側の葛尾の伊勢原利一君(20)(1) が会員である母親の頼みで買ったもので、折り詰めには全員手もふれていなかった。
◇死者
▽名張市葛尾、農業 奥西千恵子(33)
▽同 北浦ヤス子(37)
▽同 中島登代子(37)
▽同 新矢好(27)
▽同 奥西文子(30)
3月29日夕刊では、12人の重体患者のうち10人はやや快方に向かったが残りの2人はまだ重体のまま、となっている。
三重県名張市葛尾
http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E136.3.47.720N34.38.57.400
152 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/10(木) 19:02:17 ID:RufaJzE2O]
山添村から名張へ行くスゲー狭い峠道にある集落?
前に道に迷って行ったことあるけど集落の雰囲気が怖かった。彼女が
「なんかココ八墓村みたいで怖い」って言ってた。
その集落を抜けて名張へ向かう川沿いに温泉旅館が一軒あった。
197 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/11(金) 00:52:30 ID:pMrsisYU0]
旅館は平井亭のことだな そうだよそこだよ
122 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/10(木) 13:44:32 ID:DIvgDmH60]
その集落に済んでたら、異論なんか絶対に言えないね…
本当に恐ろしい…
この村の奴らは大量殺人の共犯者みたいなもんだろ 悪魔かよ
123 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/12/10(木) 13:46:39 ID:kvE1qp3o0]
実は村人全員が犯人だったとか。
(1) 3月29日夕刊では、葛尾農協職員の石原利一さんとなっている。バタバタしている中で書いたものと思われ事実関係にもいくつか間違いがある。
奥西千恵子は奥西勝の妻、北浦ヤス子は奥西勝の愛人という。奥西文子は役員改選時まで会長であった奥西楢雄の妻である。
この事件では、前代未聞のデタラメが警察により行なわれた。そして検察・司法によってデタラメが行なわれているのは他の冤罪事件と同様である。奥西勝の人権があまりにも踏みにじられているではないか。
1961年4月3日午前4時、奥西勝は妻の千恵子と愛人の北浦ヤス子との三角関係を清算するためブドウ酒に農薬を入れたとして、殺人と殺人未遂の容疑で逮捕された。
そして警察は、奥西勝が犯人であることをマスコミや国民に印象づけるため、同日午後0時半から奥西勝に記者会見をさせた。逮捕された被疑者に記者会見をさせるなど、これ以前にもその後も聞いたことがない。朝日とNHKの2人の記者が代表で会見室に入ったが、事実関係や犯行の動機など事件の核心については触れないよう制限されたという。警察側は担当刑事ら3人が立ち会った。
江川紹子著「六人目の犠牲者」によると、
“担当刑事は刑事部長から、報道関係者が
「奥西に会わせてくれ、記者会見をやってくれ」
と言っている、
「報道陣の方でどうしてもということで要望がある。何とか一つ、わずかな時間でもいいから会見できるようにならんかね」
と言われたという。そこで奥西勝に尋ねたところ、しばらく考え込んでいたが
「今のこういう気持ちを社会の人に知ってもらいたい。自分の謝罪するという気持ちを新聞とかラジオ、テレビなどを通じて一応知ってもらいたいので会います」
と話した。
しかし、奥西勝によれば事実経過はまったく違う。 彼が後に弁護士に出した手紙によると、午前中の取り調べの際、担当刑事から「記者会見に出るように」指示された、という。
「何のためにですか」
「謝罪をするんだ。家族の者が部落の人に謝っているが、お前が謝らないと家族がますます苦しむ」
「記者に会っても話すことはありません」
いったん担当刑事は引き上げたが、戻ってきてから、
「どうしても会見をやれ」
と強硬だった。
「俺が教えてやる通りに話せばいい」
そんなやり取りが交わされた末、奥西勝は渋々応じた。家族の負担を軽くしてやりたい気持ちもあったし、自分はやっていないのだから、いつか真実が明らかになるのだと事態を楽観視してもいた。大勢の記者の前に引っ張り出されるわけではなく、少数の代表者と会うのだからと説き伏せられ、それならば仕方がないという気持ちになったのだという。”
そして記者会見は僅か3分で打ち切られ、奥西勝を犯人とするに都合の良い警察の意図する内容のみがマスコミを通じて流された。会見の内容は4月3日の夕刊にすべて載っているが、“警察に教えられたもの” であり馬鹿馬鹿しいため転載はしない。
このような事実経過が、警察の発表では
「・・・自分の謝罪するという気持ちを新聞とかラジオ、テレビなどを通じて知ってもらいたい・・・」
となって発表されるのである。警察の発表はウソばかりであり、まったく信用してはならないのです。
誰が農薬をブドウ酒に混入したか、混入する機会があったかを考えるうえで時刻が最も重要であったが、 すべての関係者の時刻の証言が4月12日くらいから、事件直後と大きく変わった。事件直後極めて具体的に証言していたにもかかわらず、4月12日くらいから、勘違いしていた、はっきりしない、分からない、覚えていない、時計が狂っていたと思う、などとあやふやになり時刻の証言が変わった。
石原利一 は事件翌日3月29日の取り調べで、
〈当日午後2時頃であったと記憶します。上野市の販購連から(鶏の)資料が小型四輪車で着きましたので、(この飼料を)先に注文のあった分館(=公民館)のすぐ近くにある依頼者方へ送り届けてもらうため、その四輪貨物自動車に同乗して依頼者の家に向かったのでありますが、
その途中林商店の前を通りますので、そこで先に頼まれていた清酒2本とブドウ酒1本、いずれも1.8リットル入りを買い受けて、また小型四輪貨物に乗って依頼者の家の方に向かいますと、
会長の奥西楢雄さんの家の前の道路に奥西さんの奥さんで文子という人がいましたので、私は自動車の助手台から奥さんを呼んで、
「これ晩に飲むやつさかい、預かっておいて」
と言って、先ほど買ってきたばかりの清酒2本とブドウ酒1本を渡したのであります〉
と明確に供述していた。30日には時間経過の自筆メモも作成している。
農協 2時頃 小型四輪車
林酒店 2時5分 清酒2本 ブドウ酒1本
奥西会長 2時15分 清酒2本 ブドウ酒1本を会長の奥さんに渡しました
依頼者 2時17分 飼料13俵をおろす
販購連から(鶏の)資料が着いてそれを依頼者に運ぶのは業務であるから、時刻はほぼ正しいだろう。何月何日何時ごろ、或いは今日(明日)何時ごろそちらの農協に持って行きます、のような連絡があるのは常識である。さもなければ業務が成り立たない。
ところが4月20日の警察官調書では、
〈午後4時30分頃に、上野から四輪車が飼料を積んで来たので、私はその飼料は名張市葛尾の依頼者のとこへ持っていく飼料でしたので、すぐその自動車に私が乗せてもらって林酒店により、清酒2本、ブドウ酒1本をもらって葛尾へ来たのであります。
そうして葛尾の奥西さんのとこの前まで来た時は、午後5時前後でありまして、道端に文子さんがおりますし、入り口の水道のところにもう一人女の人が見えましたが、今考えてみれば、この女の人は・・・〉
と変わった。この女の人は、というのは変更した時間の信憑性を高めるために警察が作り出した証人であることは言うまでもない。
法廷では、裁判官たちから石原に対し次々に質問が飛んだ
「小川裁判長」―あなた、(4月11日に)検事の調べを受けた際には、2時から3時ぐらいの間に酒を買って、奥西さん(会長)の所に届けたと、こういうふうに答えてられますが、記憶がありますか。
「記憶あります。それは勘違いしてました」
―どうして2時から3時の時間が、4時半なんてこう1時間半も狂ってしまうんだろうか。
「それは勘違いしてました」
―どういう点を勘違いしておったの?
「・・・・・・」
―これ、あんた警察で、この事件が起きたらすぐ調べを受けたでしょう。そしてその当時、何時ごろに販購連から小型四輪車が来て、林さんとこに酒を買いに行ったかというようなことを説明したでしょう。そういうこと説明しませんでしたか。
「しました」
―その当時、あなた、何と言っておったの?
「はっきり思い出せません」
―どういうわけで、あんた、2時から3時までと言っておったのを、4時半から5時の間に訂正したんですか。その勘違いしておった根拠を一つ納得いくように説明してくれませんか。
「・・・・・・」
―10分や15分ならそれはあるけどさ、何時間という違いが出てくるもんだから。
「そのとき、あんまりびっくりしまして、何と言ってええか、分かりませんでした」
「高橋裁判官」―あなたが葛尾へ帰られた時間は何時ごろでした?
「調書にはなんと書いてありますか」
「岡田裁判官」―その時間について何か時計を見たわけじゃないようですが、何か根拠らしいものがあるんですか。
「バスが動いていやへんだ。バスが普通4時10分くらいですから」
―それがもう出てしまってなかったんですか。
「はい。それから葛尾へ行って10分かかるし、それからこちら(葛尾公民館)へ来るのも10分かかるし、4時半くらいかなと」
―バスの時間が根拠になっているんですか。そのほかにはどうですか。
「そのほかに全然ありません」
「高橋裁判官」―しかしバスに会わなかったからといって、このバスが通った後だということはいえないでしょう。それはどうですか。
「せやけど、久田亭のバスの停留所も、誰もいなかったんです」
「船越検察官」―あなた4時から5時の間ごろに久田亭の前を通ったこと、この事件までに何回かありますか。
「さあ、覚えませんわ。それはあるかもわかりません」
―久田亭の前をそれまでに通ったことはあるね。
「あります。毎日通ってます」
―それで、バスは来てるけれども、乗り場に誰もお客さんいなかったようなことありましたか。
「バスの時間に通ったことはあまりありません」
検察官は助け舟を出したつもりが、反対に石原の証言のいい加減さを証明することになってしまった。お笑いものではないか。下らない刑事ドラマを見るより余程面白いんじゃないでしょうか。
事実は小説よりも奇なり、と申します。面白くないと言うのはバカ或いはキチガイと検察・警察の威信を守るのが仕事であると考える裁判官及び検察官・警察官以外にありません。
「小川裁判長」―あなたの時間が、こういうふうにガタンと変わってるんだけれども、これはなんか、この問題について大分追求されたと違うんですか。
「お前の言ってる時間、違うんじゃないか、違うんじゃないか」
と言われてこういうような大きな開きが出てきたんと違うの?
「そんな覚えありません」
―それじゃ君は3月23日に中村検事に調べを受けた際に(ブドウ酒到着時間について)答えられなくなっているのはどういうわけだ。初め奥西さん(会長)の所に瓶を届けた時間は、最初は2時半か3時ころと申しておりますがと言って、きみ、時間がピタッと言えないのはどういうわけなんだ。
「・・・・・・」
―私が眼に入れた調書じゃ23日のやつが一番終いなんですが、それにまた2時半、3時ということを問題にしてるんだがね。
「君の時間は違ってるぞ、違ってるぞ」
と言われたのとは違うのかね。そういうことはない?
「言われたこともあります。あんじょう考えてみたら、4時半ぐらいやったと思うんです」
奥西勝を犯人とするに都合の良いよう、検察・警察により時刻を “調整” させられたのである。
つまり石原利一の当初の供述では、女たちが懇親会の料理の準備のために奥西楢雄会長宅にやって来る4時45分くらいまでの2時間半、会長宅の表玄関の小縁に置かれていたことになってしまい、犯人が奥西勝と特定出来なくなってしまう。
奥西楢雄会長宅では嫁姑の関係が険悪で、奥西楢雄会長は事件直後可能性のありそうな者として第一に妻の文子の名を上げていた調書がある。山村の部落では、都会と違い、会長宅にブドウ酒の瓶が置かれていたのを見たものは他にもいるだろう。
“このようなことをする動機のある奴は奥西勝しかいないんだよ。
その時刻じゃ奥西勝と特定できなくなってしまうじゃないか。
お前の言う時刻は間違いでこれが正しいんだよ” と。
そして区長の号令のもと部落としてもその時刻に “調整” した。村八分(部落八分?)を恐れる部落民は証人喚問されても “調整” の経緯を話そうとはしなかった。偽証を問われるよりも村八分の方が恐いのである。偽証を問われるのは自分一人ですむが、村八分は家族にも及ぶ。
裁判所でデタラメを証言し、矛盾をつかれると 「・・・・・・」 と黙りこくってしまった。
証人喚問で矛盾をつかれた場合は下手に弁解せず黙っていれば良い、と検察・警察から知恵を授けられたのであろう。
部落民は裁判所よりも警察の方が上だと考えているのである。
時刻の証言の変更は石原利一だけではない。関係者すべてなのです。
一審判決時毒牙にかかっておらず正しい時刻を明確に証言した、折り詰めを販売した店の女主人はその後毒牙に噛まれ、時計が当てにならなかったなどとして時刻を変更した。
彼女は名古屋高裁では次のように一審での証言を翻した。
「藤本忠雄裁判官」―(約束の時間から)1時間遅れたとかいうようなことは(石原に対して)言った覚えはないのかね。
「はい、そんなことは申したことはありません」
―ありませんというのは、そういうことを言ったような記憶がないという意味か。
「はい、記憶がありません」
―しかしあなた、原審の裁判所の調べでは、その点についてこういうことを言っていますよ。
「奥西楢雄さんから28日の4時に折り詰めをもらいに行くからという電話があったのです。
ところがその日、私方店の時計が5時になっても取りにみえないので、葛尾農協の方でその折り詰めがいらなくなっのかなあと思っていた時、石原さんがみえたのです。
それで私は石原さんに一時間も超過したなあと申し上げた記憶がございます」
と、こういうふうな趣旨のことを言ってるんですが、どうですか。
「申し上げたんだと思います」
―だから石原にそういうことを言った覚えがあるか、ないか。
「・・・・・・」
―今、覚えがないのか。
「はい」
―中略―
―時計が狂っておったということに気がついたのは、いつのことですか。
「それは多分、(一審判決後に)蔵持(派出所)へ行って尋ねられた時 に申し上げたと思います。その時分に、その時計のことで気がついたぐらいのことです」
―あなたの家の前の辺りにバス停があるでしょう。
「あります」
―お客さんが時間なんかを聞くのに、1時間も2時間も狂っているようなことはないでしょう。
「そんなに狂ってないと思いますけど」
―石原利一が折り詰めを取に来たとき、あなたは時計を見たのですか、見ないのですか。
「今になると、何も分かりませんけれども」
―見た記憶ですか、見なかった記憶ですか。
「・・・分かりません」
人間であるから勘違いすることもある。しかしすべての関係者が勘違いすることはない。この事件にかかわった50人を越える裁判官の8割近くが、一審判決で
「かかる時刻の訂正は、ブドウ酒引渡し人側の時刻を受取人側の述べる時刻に合致せしめるための検察官のなみなみならぬ努力の所産であり、このことは各該当の報告書を一読すれば容易にこれを理解し得るところである」
と指摘されていたにもかかわらず、すべての関係者が “勘違い” することをおかしいと考えず、すべて検察・警察に都合よく判断したのである。事件の鍵を握る奥西文子、奥西千恵子は亡くなっており、検察・警察に都合のよい判断をしたとしても、真実が明らかになることはない、と考えたのであろう。
いくら精神構造の異常な裁判官が多いといっても、8割近くの裁判官が異常だとは考えたくない。 裏で裁判所と検察の癒着があるのではないかと考えるのです。健全な常識ではそれ以外に考えられないのです。
庶民であればそのような脳タリンがいても良い。しかし人の命を奪う判断をする者が、このような 低脳・異常な精神構造で良いものであろうか。正義が行なわれないどころか、無実の人を国家権力が殺すというあってはならないことが行なわれることになる。
時刻の調整だけでなく、捜査はすべてデタラメだった。
事件直後石原利一はブドウ酒の栓は自分が開けたとし、具体的に供述していた。
「私が席に着いている時、文子さんから『栓を抜いて』とブドウ酒の瓶が差し出されたので、私が
『よし、抜いてやるわ』
と言って何気なく瓶を受け取りました。瓶の口の方を右に、底の方を斜め左下にして、王冠を口に入れて歯でこじ開けようとしたら、私の側にいた男衆の中の誰であったか、
『それじゃあ抜けない。歯を折るぞ』
と言っておりました。私はその言葉を聞いて、歯を折ってはだめだからと注意しながら、瓶の栓を噛んでテコの原理を応用してやってみましたところ、意外に簡単に一回で栓が開きました。それで瓶を文子さんに返したのです」
会場にいた者たちの証言の大半は石原利一が開けたというもので、一人は次のように証言している。
「男の方が最初の酒を注いでもらう少し前くらいに、文子さんか千恵子さんのどちらかであったと思いますが、私たちの方にコ字型に並んでいた(机の)内側からやってきて、ブドウ酒の絵を描いたレッテルの貼った瓶を持ってきて、
『誰か栓抜いて』
と言ってきましたので、石原利一君が
『抜いたろう』
と言って 口で栓の辺りを噛んでいるのを確かに見ました」
それが4月12日以降、石原利一の供述は次のように変る。
「私は会合の席で奥西文子さんに頼まれて開けたと申しましたが、奥西千恵子さんに頼まれて開けたのか、その点、この2人の中のどちらかに頼まれたことは確かですが、どちらに頼まれたとは断言することが出来ません。
また、ブドウ酒一升瓶入りの王冠を歯で開けたと申しましたが、その一升瓶は清酒であったか、またブドウ酒であったのか、はっきり記憶がありません。とにかく、ギザギザのあった王冠を歯で開けたことは確実であります」
4月16日には更に次のように変る。
「いろいろ考えてみますと、初めから申しているように、歯で開けるときギザギザがありましたし、中栓はなかったと思いますから、私の開けたのは酒の瓶であったと思うのが本当であります」
目撃者の証言も4月21日次のように変る。
「前回申し上げたことの中で、石原利一君が栓を開けていた瓶にブドウ酒のレッテルが貼ってあったのを見たと言いましたが、これは間違いであって、今ようく考えてみますと、そのようなものは見なかったと思いますので、その点で訂正さして貰います」
お笑いものではないか。まさにデタラメ、滅茶苦茶である。
検察・警察はこのようなデタラメが我が国では通ると考え、裁判所はこのデタラメを認めてきたのてある。
当方が右傾化した低脳な者たちを軽蔑する 「国際社会などどうでもよい。日本国内で、日本人だけで論理を構築できればそれでよい」 そのもの、いやそれ以前の問題か。
このような調書が国民の目に触れることはないだろうという前提で、我が国ではデタラメな刑事司法が行なわれてきたと思われる。
予算がないためこの年は、女性たちのためのブドウ酒は出されないことになっていた。
当日になって奥西楢雄会長が自腹を切っても良いとして購入したものである。
従って前日まで懇親会にブドウ酒が出されることを知っている者はいなかった。
にもかかわらず警察は、ブドウ酒に農薬を入れるため、前日の夜に、笹山から切り出してきて8年にもなる古い竹を切って直径2センチ長さ6センチの竹筒を作り、農薬を入れて新聞紙で蓋をして準備したとする “自白” を作ったのである。
猛毒で液体の農薬を古い竹筒に入れて新聞紙で蓋をするようなことを、その毒性を知っている者がするであろうか。義務教育をまともに終了していないような者でもしないだろう。竹筒を横にすれば新聞紙の蓋から農薬が滲み出してくると思われる。細心の注意を払って、立てて保管・移動しなければならない。また新聞紙で強く蓋をすれば古い竹筒ではひび割れる恐れがある。
このような常識では考えられない幼稚なデタラメの “自白” が作られたのである。お笑いものではないか。
当方であれば、王冠の歯の跡がどうのこうのなどという下らないことは考える必要もなく、関係者の時刻の証言の不自然な変更だけで十分であるが、奥西勝の無実を考えるうえで興味深い事実を指摘したい。
虚偽の自白をさせられた奥西勝が農薬の入手先を問われ店名をあげた。この農薬は前年の夏、茶畑の害虫退治のため購入していたものであるが使用していなかった。妻の千恵子には奥西勝の浮気が原因による夫婦喧嘩の際、この農薬が “こわい薬” であることを置き場所とともに話してしまっていた。
しかし店主は彼に農薬は売っていないと証言した。事件に巻き込まれることを恐れ、伝票を焼却してしまったのである。
もし奥西勝が農薬を混入したのであれば、せっかく店主が売っていないと証言してくれているのだから、“良く考えてみたら買っていなかった” と言えば良いのである。それこそ “勘違いしていた” と言えば良いのである。
しかし彼は店主を呼んでもらって買ったではないかと対決した。そして3月6日ぐらいまで自宅にあった(それ以降無くなっているという)と証言した。
奥西勝が犯人であるなら、仮に店主が売ったと証言したとしても、“すぐに害虫退治に使ってしまった” と言えば良かったのである。犯人がこんな馬鹿なことをするわけがないではないか?
知的障害者でも物事が何も分からない余程知能指数の低い者でなければしまい。これが分からない裁判官は知的障害者でも余程知能指数の低い者である。
葛尾部落は当時二十五戸、人口約130、外から嫁いで来たような僅かな人を除き、ほぼすべての人が血縁・親族関係にあったという。これが異常な精神構造の原因なのであろうか。
名張市の隣りは伊賀忍者の里、上野市である。葛尾も忍者の里と言う。頭の指揮のもと一糸乱れず行動し、仲間の結束を何よりも重要と考える・・・精神構造が受け継がれているのであろうか。
1961年4月3日の朝日朝刊には “山村には珍しい美男子” とある。
実際当時の写真を見ると驚くほどの美男子である。しかし調子に乗ってあまり浮気をするとこのような事件に巻き込まれるのです。検察・警察は男(醜男)の敵と考えたことだろう。
江川紹子氏が話を聞こうとある婦人を訪ねた際、婦人の夫から言われた。
「もう勘弁してくれ。どうしてみんな、時間のことばかりしつこく聞くんだ。
事件の時だって、警察にも検察庁にも最初から本当のことを話してきた。
でもいくら話しても信じてもらえず、妻はノイローゼになって入院してしまった。
今でも、あの事件のことを聞かれると血圧が上がって・・・」
_______________
1964年12月23日朝日夕刊
奥西被告は無罪
津地裁 決め手の証拠なし
さる36年3月28日夜、生活改善グループの懇親会の席上、ブドウ酒で乾杯した婦人会員5人が死に、12人が重軽症の中毒にかかった「名張毒ブドウ酒事件」で、死刑を求刑されていた名張市葛尾、農業奥西勝被告(38)の殺人、同未遂事件の判決公判は、23日午前9時半から津地裁第一号法廷で、小川裁判長、岡田、高橋両陪席係り、船越名古屋地検公判部長検事、長井、吉住、杉浦3弁護人立会いで開かれ、「証拠不十分で無罪」の判決言渡しがあった。初公判以来3年半ぶりである。
小川裁判長は判決要旨の中で
「犯行の動機、犯行の機会、方法のいずれについても犯行が被告のものであるという決め手になる物的証拠は見出せなかった」
とのべ、検察側の主張をほぼ全面的にしりぞけた。
36年6月16日の初公判以来、検察、弁護人側とも@動機A毒物投入の機会の有無、について争ってきたが、奥西被告が検察官の最終調書でそれまでの自供をひるがえし、犯行を全面的に否認、弁護人側は被告が事件直前にパラソルを妻の千恵子さんと愛人の北浦やす子さんの2人に買い与えていることから被告の2人に対する愛情は薄らいでおらず、三角関係を清算する必要がなく犯行の動機はないと主張。
また犯行の方法や機会についても状況証拠はそろっているというものの、被告が名張川に捨てたという農薬ビン、公民館のイロリで燃やしたという農薬を入れた竹筒のいずれも発見することができず、物的証拠としては事件の翌々日、現場から発見されたブドウ酒ビンの王冠だけだった。
さる37年5月、弁護人側が「審理不十分」を主張してはじめられた再開弁論では、この王冠につけられたキズが奥西被告の自供通り、ブドウ酒ビンを歯でかんであけたときについたものかどうかという点にしぼられていた。
この王冠のキズについて同地裁は同年8月職権で吉田莞爾名大教授、井上剛金沢大教授、船尾忠孝慶大助教授に鑑定を依頼、昨年7月、まず吉田教授が「王冠のキズは奥西の歯によるもの」と鑑定。はじめて物的証拠による “クロ” が出された。
ところが、ことし10月の公判に提出された井上教授、船尾助教授の鑑定は、いずれも
「キズは奥西被告の歯によってつけられたものとはいえない」鑑定したため、被告の有罪を立証する決め手はないとしたものである。
1969年9月10日
名古屋高裁 無罪を逆転、死刑判決
「名張毒ブドウ酒事件」「原審は事実誤認」
地区の公民館の会合に出されたぶどう酒で主婦5人が死に、12人が中毒になった「名張毒ブドウ酒事件」で殺人、殺人未遂罪に問われた奥西勝被告(43)=現住所四日市市昌栄町、ガソリンスタンド店員=の控訴審判決公判は、10日午前10時から名古屋高裁刑事一部上田孝浩裁判長係りで開かれた。上田裁判長は「証拠不十分で無罪」とした津地裁小川潤裁判長の一審判決を破棄し
「ブドウ酒ビンの王冠の歯型は奥西のものとみられ、さらにその他の証拠を総合すれば、公訴事実の証明は十分であり、この点で原審は事実を誤認した」
として奥西被告に死刑を言渡した。事件発生から8年半ぶりである。
法廷はこれまでの公判と同じ27号法廷。定刻、上田裁判長、斎藤寿、藤本忠雄両陪席判事が出廷。検察側は荒井健吉名古屋高検刑事部長、船越信勝総務部長、弁護側は杉浦酉太郎、吉住信百両弁護人が立ち会った。
控訴審は検察側控訴によって、40年11月20日の初公判以来、15回の公判を重ねた。この間、裁判長は上田裁判長の転勤で一度、坂本収二裁判長に変り、再び上田裁判長に変った。また起訴当時からの長井源主任弁護人は審理途中の41年9月に死亡している。それだけの難事件だった。
検察側は現場検証による克明な足どり調べと新証言をあげ、特に
「ブドウ酒に農薬を混入し得る機会があったのは、公民館で奥西被告が一人になった約10分間だけである。
王冠の歯型については、控訴審で “黒” と判定した松倉(阪大教授)鑑定が信頼できる。
捜査段階での自供内容は具体的でくわしく、体験した者でなければ供述できない」
と主張した。 これに対し弁護側は
「事件の筋書に合わせた無理な供述、証言をそろえたまで。一審の判決は正しい」
と反論していた。また、奥西被告は終始
「自供は、妻が犯人にされるとかわいそうだと思ったのと、警察に強要されたためだ」
と、一審と同じように犯行を全面的に否認してきた。
同裁判長は判決理由の中で
「被告人の自供は任意性のみならず信用性を十分かねそなえたものにもかかわらず、原審が採証法則に違反し、事実を誤認したものである」
と述べた。
http://ww6.tiki.ne.jp/~funabashi/dokubudoushu.html
名張ぶどう酒毒殺事件の真犯人
最高裁が審理を審理を高裁に差し戻した・・
再審が濃厚となった名張毒ぶどう酒事件。 人口100人、 わずか15世帯。そのうち10組が不倫関係だったという夜ばいの村で起った大量殺人。
途中で村人が供述を同時一斉にひっくり返すという過疎の村ならでは、前代未聞の異常事態が起ったこの事件。 奥西死刑囚の声は届くのか。
この大量殺人、村内では決して触れる事が無いが犯人が特定されているという。
事件前日、奥西死刑囚の隣家でトラブルがあった。
事件で死亡した隣家で村の有力者でもある奥西楢雄の妻が、夫奥西楢雄に殴られ逃げてきたという。 奥西楢雄も夜ばいの村の例外ではなく村内に愛人がいた。このトラブルだったという。
「凶器」となったぶどう酒の購入を決め、購入したのはこの奥西楢雄。農協に勤務していた。
ぶどう酒を懇親会に出すことになり、奥西楢雄は農協職員の石原氏に運搬を依頼する。 石原氏は酒店で清酒とぶどう酒を購入し奥西楢雄宅に運ぶ、受け取ったのは事件で死亡した奥西楢雄の妻。 受け取ったのは16時ごろだという。
この前後に石原氏は何人かの村人とすれ違っており それらの証言からもこの時刻ははっきりしていた。 その後、17時すぎに奥西死刑囚が殺戮現場である公民館に運び事件が起こった。
これが事件直後の村内での供述だ。
しかし・・事件から2週間以上経ってから「村人が供述を同時一斉にひっくり返す」 という異常事態が起る。
村人たちが石原氏がぶどう酒が奥西楢雄宅に届けたであろうすれ違った時刻は17時ごろと証言しはじめ、奥西楢雄宅での空白の1時間がなくなってしまう。そして犯行機会があるのは奥西死刑囚だけとなってしまう。
その後、奥西楢雄の妻は事件で死亡したため、すぐに再婚しているがなんと奥西楢雄は奥西死刑囚の愛人でもあり事件で死亡した北浦ヤス子とも愛人関係にあったという。 そして北浦ヤス子は奥西死刑囚と別れるから奥西楢雄も妻と別れるよう迫っていたと言う。 事件前日の痴話げんかはこの別れ話がエスカレートしたものだったという。
奥西死刑囚が犯人でないのなら、毒物を入れたのは空白の1時間、奥西楢雄か奥西楢雄の妻ではないか・・・
村内ではタブーであり、住人全員が奥西死刑囚の死刑を願っているのだ。実際に、奥西死刑囚が否認に転じると奥西死刑囚の墓は住人の手により共同墓地から追い払われ、奥西死刑囚の母を集団リンチという犯罪行為が堂々と行われていたのである。
ぶどう酒を飲んだ懇親会を開いた生活改善グループ「三奈の会」の会長で、妻フミ子さんを亡くした奥西楢雄さん(81)は、自宅のテレビで午前十時すぎ、速報で取り消し決定を知った。
奥西楢雄さんは
「日本の裁判所は正しい判断を下した。事件後、住民が徹底的に調べられ、勝しかいないと確定したから、今回の取り消しは確信していた」
と納得の表情。 さらに
「勝は生きたいために無実を訴えているだけ。 何度やっても同じこと」
と口調を強めた。
事件から50年、再審の行方は。
そして真犯人は○○なのか、○○の妻なのか。
http://sfu9xi.sa.yona.la/630
★役職務め 趣味も達人 名張 奥西さん
奥西さん=名張市葛尾の自宅で
名張市葛尾に住む奥西楢雄さん(80)は、数々の地域の役職を務めながら、趣味も楽しむ達人だ。
定年後、区長から始まった地域の役職は数えきれない。現在も全国乗馬倶楽部東近畿地区会長、昨年8月からは名張地区交通安全協会の会長などを務める一方、趣味は民謡や渓流釣り、書道を20年来続ける。
地元の農協に勤めていた奥西さんは47歳の頃に淡路島を訪れた。そこで初めて馬に乗り「何て楽しいんだ」と即決で5頭の馬を購入し伊賀で初めて同市夏見に「名張乗馬クラブ」をオープン。最初は観光馬のようなものだったそうだ。その後間もなく長男に任せた。
スリムな体型から出るエネルギーは夏限定で飲む“マムシの心臓”のおかげらしく、クラブ周辺の除草作業や馬たちの好物であるニンジン作りは奥西さんの仕事だ。
奥西さんは「動ける間は色々と挑戦したい。今は交通事故を少なくするにはどうしたら良いかを考え中」と話した。
http://www.iga-younet.co.jp/honshi/special/special419/
372 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/14(月) 08:49:31 ID:fhwGc3+w0]
奥西楢雄
「あれだけ調べたのだから犯人は(奥西勝で)絶対間違いない。
騒いでいるのはあなたたち(報道陣)だけで、事件は解決済みだと思っている」
http://yomi.mobi/read.cgi/newsplus/tsushima_newsplus_1260378058/l50
90 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/10(水) 02:04:08 ID:NVOVQXT80]
事件直後、この部落でこんな事件を起こすやつは奥西しかおらん、と言われた男
事件が起きたのは十数世帯が住む小さな農村部でもそこには十数組の不倫カップルがいてドロドロの愛憎関係だったと判明した
つまりそういう事件だったんだよ、これは事件の背景にあった泥沼不倫の愛憎劇がいつの間にか忘れられてしまい「ぶどう酒に毒を入れた動機が不明」なんておかしな理屈が登場するから呆れる
92 名前:名無しさん@十周年 [2009/06/10(水) 08:49:57 ID:SYRkZGmx0]
この時代の農村なら夜這いは当たり前で、ドロドロでもなんでもない。
懇親会ってのも乱交パーティーだろうし、もりあげるためのドラッグ代わりに飲んだ
農薬の量を間違えただけだろ。
動機面で材料となる部分を、過去ログから引っ張ってきたよ。
4.奥西勝は、当初、疑わしい人物として、妻ではなく、奥西フミ子の名前を挙げていた。
理由として、次のエピソードを挙げている。
「フミ子さんが泣きながら『かくまって』とうちに逃げ込んできて、義母(コヒデ)と喧嘩をして追われたので、逃げてきたと言って、家に戻ろうとしないことがありました。3月23日か24日頃、寝床で妻が『今日もフミ子さんとコヒデさんが喧嘩をして、フミ子さんは、川へはまって死ぬか、薬でも飲んで死んでしまいたい、と言っていた』と話したことがありました。」
江川氏著書pp146より参考になる箇所を引用しておこう。
フミ子の夫楢雄も、翌4月1日の警察の取り調べの中で、「このような事件を起こすような理由のあると思われる人」の「第1番目」として妻フミ子の名を挙げている。
姑のコヒデとの折り合いが悪く、コヒデが時にはフミ子に手を上げたこと、
そうしたことがきっかけでフミ子は宗教団体に通うようになったを挙げ、
「長年いじめられた私の実母に対する復讐のためではないか」という。
北浦ヤス子は奥西勝死刑囚だけでなく「三奈の会」会長の奥西楢雄とも不倫関係
にあったという話もあるんやな。それで妻のフミ子(事件の被害者)から別れる
ように迫られていたと。つまり奥西勝と奥西楢雄は全く同じ状況にあったらしい
んやな。
北浦ヤス子は勝と別れるから楢雄に妻のフミ子と別れるように頼んでいたとも。
一体この村はどうなってるのか何が何だか分からん。
147 :名無しさん@十周年[sage]:2009/06/11(木) 23:14:05 ID:PPlzp7B60
ぶどう酒の購入を決めたのは、当日の朝。実際に買ったのは、Rさん
◆ぶどう酒が懇親会に出ることが決まったのは当日の朝。
◆決めたのは三奈の会会長で農協に勤めるN氏で、農協職員のRさんに購入を命じた。
Rさんは、H酒店でぶどう酒を購入。N氏宅に運んだ
◆Rさんは村に飼料を運ぶため農協に立ち寄った車に便乗し、H酒店で清酒2本とぶどう酒1本を買い、
◆N氏宅に運んだ。受け取ったのはN氏の妻・F子さん(事件で死亡)。
午後5時20分頃、公民館に(奥西)勝さんが運んだ
その後、隣家の(奥西)勝さんがN氏宅に来て、5時20分ごろ公民館に運んだ。
事件直後の供述では、午後4時頃に到着(※)
◆事件当初Rさんや酒屋など運搬に関わった村人の供述では、ぶどう酒がN氏宅に届いたのは4時前。
◆N氏宅に1時間以上も置かれていたことになっています。
◆つまりN氏宅でも犯行機会があったのです。
以上、
http://www5a.biglobe.ne.jp/~nabari/mujituda-2.htm より引用
(※)
事件発生後しばらく経ってから、住民の証言が申し合わせたかのように一斉に変わる。
新証言により、N氏宅での犯行機会がなくなり、奥西勝だけが犯行機会があったとされてしまう。
この事件が深刻なのは、奥西勝氏が冤罪だった場合、「部落住民の誰かが真犯人」だということ。
そして、部落の住民が、奥西勝氏を陥れるために、「偽証」したことが、判明してしまうということ。
そもそも、事件直後の住民の供述によれば、奥西勝氏による犯行は物理的に不可能であり、むしろ、毒物の混入は、N氏宅で行われた可能性が高いとされた。
ところが、事件から2週間以上経ってから、「住民の供述が一斉に変わった!」
すべての供述が、奥西勝氏の犯行を示すかのように、置き換えられたのである。
一審では、供述の変遷等が疑問視され、無罪判決。
無罪判決を受けた奥西勝氏は、葛尾部落に戻ったが、部落中から嫌がらせを受けたという。
・(奥西勝氏の)家には、石が投げ込まれ、
・家族の夕食中に住民がなだれこみ「土下座してあやまれ」と迫ったりもした。
・母親が、部落民の暴行を受けることもあった。
・家の墓地は、掘り返された挙げ句、部落の外に放り出された。
二審では、一転して、死刑判決が下る。
部落住民は、大喝采したという。
(奥西勝氏が冤罪かどうかはともかく、)
部落民は、奥西勝という生贄を差し出すことにより、部落の安定を守ろうとしたと言える。
150 :名無しさん@十周年[sage]:2009/06/12(金) 03:15:41 ID:66xOufbv0
「住民全員が犯人だった」というオチかな?
146 :名無しさん@十周年[]:2009/06/11(木) 23:10:35 ID:PPlzp7B60
名張市葛尾の住民が、奥西勝被告人の家族に対して行ったとされる行為を整理すると、
「彼(奥西勝被告人)の家に石が投げられ」
「家族の夕食中に住民がなだれこみ「土下座してあやまれ」と迫ったりもした。」
「奥西元被告の家の墓地は、共同墓地から追い払われ」
「(奥西勝被告人の)母親にまで暴力を振るった」
各所に書かれていることが事実ならば、名張市葛尾の住民が行った行為は、完全な犯罪行為である。
警察は、見て見ぬふりをしていたのか?
166 :名無しさん@十周年[]:2009/06/12(金) 21:51:09 ID:y7EKm3SC0
TVで特集をやっていた
ここの地区民は不気味で、インタビューで死刑囚について
酒を飲みながら、ヘラヘラと笑い語っていた
167 :名無しさん@十周年[]:2009/06/12(金) 21:52:40 ID:9vmW7nXk0
一審では、供述の変遷等が疑問視され、無罪判決。
無罪判決を受けた奥西勝氏は、葛尾部落に戻ったが、部落中から嫌がらせを受けたという。
・(奥西勝氏の)家には、石が投げ込まれ、
・家族の夕食中に住民がなだれこみ「土下座してあやまれ」と迫ったりもした。
・母親が、部落民の暴行を受けることもあった。
・家の墓地は、掘り返された挙げ句、部落の外に放り出された。
二審では、一転して、死刑判決が下る。
部落住民は、大喝采したという。
196 :名無しさん@十周年[]:2009/06/13(土) 02:15:13 ID:99qpjRPw0
再審棄却時の部落民の反応からすると、
奥西勝氏が獄死したら、部落総出で祝杯を上げるんだろうなあ。
なんだか、怖いよ。
http://www.unkar.org/read/tsushima.2ch.net/newsplus/1244500265
91 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/10(木) 08:26:41 ID:L5V8AkY9O]
これって事情聴取の時に、このオッサン泥酔していて何を質問されてるか分からなくて、全ての質問に対して『はいはい』で答えてた奴だよな
で、酔いが醒めた時に大変なことになっている事に気づき、調書の書き直しを求めた時、要求に応じてもらえず、すでに遅し状態だったんだよな?
19 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/12/10(木) 02:15:32
ID:is4W9po70]
奥西勝が否認に転じたことを知ると、家族への迫害が始まった。家族には一切口を利かず、家には石が投げ込まれた。
こうした村八分の結果、家族が葛尾を去ると、何者かによって共同墓地にあった奥西勝の家の墓が暴かれ、墓地の外にうち捨てられた。
葛尾は事件当時、人口100人程度の集落であった。
奥西勝が無罪であった場合、葛尾の中に真犯人がいる可能性が高いと思われたため、地域の「和」に再び波風を立てる結果になることを恐れたのである。
なかなかえぐいな。
118 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/10(木) 13:32:55 ID:Rl+7cv9yP]
実はその程度の甘いもんじゃないんだよ
奥西被告人の弁護団が村に調査に行くと「帰れ!帰れ!」って石をぶつけられ
逆に死刑を求刑してる検察の調査団が行くと「頑張ってください!」って声援と
拍手が送られたんだな
235 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/11(金) 11:48:02 ID:VVmVeVUY0]
実際は奥西の母親外に引きずり出されてすさまじいリンチしたんだろ
ちょっと良識ある家じゃ「奥西さんは生贄にされたんだよ・・」が定説だったらしいし
田舎はこええこええ
152 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/10(木) 19:02:17 ID:RufaJzE2O]
山添村から名張へ行くスゲー狭い峠道にある集落?
前に道に迷って行ったことあるけど集落の雰囲気が怖かった。彼女が
「なんかココ八墓村みたいで怖い」って言ってた。
その集落を抜けて名張へ向かう川沿いに温泉旅館が一軒あった。
197 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/11(金) 00:52:30 ID:pMrsisYU0]
旅館は平井亭のことだな そうだよそこだよ
122 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/10(木) 13:44:32 ID:DIvgDmH60]
その集落に済んでたら、異論なんか絶対に言えないね…
本当に恐ろしい…
この村の奴らは大量殺人の共犯者みたいなもんだろ 悪魔かよ
123 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/12/10(木) 13:46:39 ID:kvE1qp3o0]
実は村人全員が犯人だったとか。
124 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/12/10(木) 13:48:10 ID:/iN0V1Jb0]
もともと地元にあった住民と、B地区の対立を警察があおった
「あなたがた以外が犯人と思うんですよ、普段から怪しい人はいませんか?」
で住民に容疑者を差し出させた
あとは警察がシナリオを書いて、住民が口裏を合わせた
125 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/10(木) 13:57:07 ID:Rl+7cv9yP]
>その集落に済んでたら、異論なんか絶対に言えないね
この事件を初めて表沙汰にしたのはまだ一連のオウム事件で有名になる前の江川紹子女史、その江川さんが著書の後書きに記してたが
ほんの少しでも疑義のある事件ってのは現場で取材すると真偽はともかくとして
必ず「実は・・・」って裏話を聞かせてくれる人間がいるものなのにこの事件に関しては全員が全員
「犯人は奥西!それ以外は絶対にありえない!」
の一点張りだったらしい
29 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/10(木) 02:26:53 ID:apZvvzVA0]
率先して家族をいじめた奴とか石投げた奴が一番怪しいな?どいつなんだ?
169 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/10(木) 21:55:07 ID:cCNs8U940]
確か夜這いが横行していた村で乱れた男女関係のもつれが原因と噂された事件だろ。
それでこの容疑者は村の有力者にはめられて生贄になったと。
82 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/10(木) 06:18:59 ID:QElJRuIa0]
この犯人は変に女にモテて目立ってたんだっけ。
そこらで恨まれて、罪を着せられたとかも、ありそうだ。
104 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/10(木) 10:06:56 ID:4bf766vy0]
これ真犯人は奥西の奥さんという説もあるな。
旦那とまんじゅ合戦してた女(出戻り若美人)が憎くて憎くてそいつを殺して
自分も死ぬ。他数名まきこんだのは、旦那が死刑になるように。
まわりくどい復讐劇。
55 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/10(木) 03:04:11 ID:Nt12DznHO]
奥西もイケメンだったからやりたい放題したツケが回って来たんじゃね?
159 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/12/10(木) 20:21:05 ID:5vblo7GT0]
名張市葛尾はわずか15世帯ほどの小さな集落だったが、実に10組もの不倫カップルが存在したことが捜査で明らかになった
つまり隣のとおちゃんやかあちゃんとやりまくる夜這い村だった
「不倫関係の清算」とはそういう話だよ
160 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/12/10(木) 20:29:20 ID:KPqiU0zq0]
奥西勝氏だけでなく、村人全員に動機はあったのね。
161 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/10(木) 21:00:46 ID:zTqTE3az0]
そういった風習の中でもルールがあるんだろうけど(理解不能だが)、
やりまくりの夜這い村で清算が必要だったんだろうか?
162 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/12/10(木) 21:14:07 ID:uqBSxQRC0]
狭い集落で口裏合わせられると、作れちゃうんだよね、犯人を
田舎出身だが、こういう事知ってるから、絶対田舎に戻りたくない
163 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/10(木) 21:18:51 ID:zTqTE3az0]
村八分と聞くと奈良の月ヶ瀬村を思い出す。
女子高生殺害事件の犯人一家も村八分に近い状態だったらしいね。
165 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/10(木) 21:41:22 ID:zKZrW1NRQ]
逮捕前の奥西死刑囚は、素行が決してよい人物とは言えず、葛尾の鼻つまみ者だった事実があるから、毒毒ぶどう酒事件の犯人に仕立て上げるには好都合だったのだろう。
もう少し警察がきちんと証拠品を客観的に調査すれば良かったのに、「犯人は奥西勝」と断定して、警察の描いた筋書き通りに供述書を作りあげてしまったから、後で矛盾点が出てきたりした。
今の社会では不倫とひとくくりされてしまうけれど、近世以前の日本は性に関しておおらかだったから、山間にあるこの集落では昭和30年代も夜ばいの風習があったと考えていいのかな?
「こらえてつかあさい」の津山の殺人事件のあった集落では、金持ちの家の旦那が、金を融通する代わりにその家の妻と事に及んだというし、今の世の不倫とはやや違うのかもしれない。
233 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/12/11(金) 10:49:59 ID:dy6sO45P0]
狭い地域で浮気とかして無茶苦茶な生活してたからこうなる
356 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/12/13(日) 20:56:16 ID:5s4ak5JF0]
前に新聞で特集の写真をみたけど
被告はかなり整った顔立ち。N氏とは月とすっぽん。
あの風土ではN氏の嫉妬、やっかみがあり陥れられた感ありの印象をもった。
234 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/11(金) 11:28:25 ID:+ANuCtPD0]
田舎こそ男女関係がひどいのは面白いね。
岡山の津山30人殺しと一緒にしたらまずいけど、男女関係は怖い。
153 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/10(木) 19:11:57 ID:KPqiU0zq0]
89 名前:傍聴席@名無しさんでいっぱい :2007/05/21(月) 16:31:00 ID:aysqRUiS0
事件前日、勝氏の隣人の妻(事件によって死亡)は、家庭内暴力を振るう夫からのがれるため、勝氏の家に逃げ込んでいた。隣家の主人(N・O氏、健在)には愛人がいた。事件後、妻が死亡したため、すぐに再婚している。関係者の話では、彼が真犯人とされている。これは真実である。
以上は、裁判司法板のスレからの引用。
名張毒ぶどう酒事件 再審取消について
society6.2ch.net/test/read.cgi/court/1167357268/
181 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/10(木) 22:58:32 ID:F6E5XFL6O]
>>153
なんだこれ!酷いな!
新犯人の化け物が一石三鳥じゃないか。
いわない現嫁を抹殺し愛人と再婚が出来、勝を犯人に陥れた。
何やってんだ裁判官や検事は!
しかも、48年間牢獄?生きてる者にあまりに残酷!
187 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/10(木) 23:45:33 ID:KPqiU0zq0]
真犯人と断定するのは、新たな冤罪を生みかねないから、避けるべき。
ただし、ぶどう酒がON氏宅に長時間保管されていたことは、確認されている。
ON氏の妻が亡くなったことも事実。
190 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/11(金) 00:01:50 ID:KPqiU0zq0]
115 名前:傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/09/08(火) 10:25:24 ID:dyNf+kXj0
犯人はNの奥さんなんだよ。無理心中だったんだ。
だからNは奥西死刑囚に罪を着せた。そうしないと、自分の立場が無くなってしまうからだ。
奥西死刑囚は奥西死刑囚で自分の奥さんがやったと思ったらしい。だから虚偽の自白をしたんだね。
愛人との三角関係。この愛人は多数の村人と関係を持っていた。
以上のような説もある。真相は闇の中だが、村人が供述を同時一斉にひっくり返すなど、捜査過程に大いに疑問が残る事件であることは間違いない。
【名張毒ぶどう】門野博の出世を生温かく見守るスレ
society6.2ch.net/test/read.cgi/court/1168080045/
206 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/11(金) 03:08:42 ID:lYHsYb+b0]
事件が起きた昭和三十六年、葛尾の住人たちは閉鎖的ともいえる共同体の中で暮らしていた。奥西元被告の有罪を疑う人々の中には、当時の集落の閉鎖性が彼を犯人に仕立てあげたと主張する人もいる。
捜査段階では、村人がこぞって奥西元被告を犯人にするために警察に協力したというのだ。
ジャーナリストの青地晨氏は、次のように書いている。
「もし勝が犯人でないと言明すれば、部落のなかに真犯人がいることを意味する。
せっかく惨劇の傷あとが、たとえ表面的にせよ癒されているのに、勝の無実をいうことは、部落から新たな縄つきを出し、部落の平和を攪乱することに結びつく。
これは部落の人びとが絶対に避けたいことであり、すべてに優先する心情なのである」(「現代」五十一年四月号)
奥西元被告が自白をひるがえした後には、彼の家に石が投げられ、家族の夕食中に住民がなだれこみ「土下座してあやまれ」と迫ったりもした。
また奥西元被告の家の墓地は、共同墓地から追い払われ、墓地に隣接した畑の中にぽつんと建てられているという。
つまり葛尾の集落は、奥西元被告とその一家を“犠牲の山羊”にすることで、平和と団結を保っていたというのである。
207 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/11(金) 03:13:07 ID:lYHsYb+b0]
ぶどう酒の購入を決めたのは、当日の朝。実際に買ったのは、Rさん
◆ぶどう酒が懇親会に出ることが決まったのは当日の朝。
◆決めたのは三奈の会会長で農協に勤めるN氏で、農協職員のRさんに購入を命じた。
Rさんは、酒店でぶどう酒を購入。N氏宅に運んだ
◆Rさんは村に飼料を運ぶため農協に立ち寄った車に便乗し、酒店で清酒2本とぶどう酒1本を買い、
◆N氏宅に運んだ。受け取ったのはN氏の妻・F子さん(事件で死亡)。
午後5時20分頃、公民館に(奥西)勝さんが運んだ
その後、隣家の(奥西)勝さんがN氏宅に来て、5時20分ごろ公民館に運んだ。
事件直後の供述では、午後4時頃に到着(※)
◆事件当初Rさんや酒屋など運搬に関わった村人の供述では、ぶどう酒がN氏宅に届いたのは4時前。
◆N氏宅に1時間以上も置かれていたことになっています。
◆つまりN氏宅でも犯行機会があったのです。
以上、
www5a.biglobe.ne.jp/~nabari/mujituda-2.htm(現在は閉鎖)より引用
(※)
事件発生後しばらく経ってから、住民の証言が申し合わせたかのように一斉に変わる。新証言により、N氏宅での犯行機会がなくなり、奥西勝だけが犯行機会があったとされてしまう。
登場人物
N=奥西楢雄
F子=奥西フミ子(奥西楢雄の妻)
R=石原利一
390 名前:名無しさん@十周年 [2009/12/14(月) 15:43:04 ID:KeU6w3KRO]
勝さん可哀想
http://yomi.mobi/read.cgi/newsplus/tsushima_newsplus_1260378058/
さてこの日は当時取材し「ブドウ酒殺人事件公判に潜む謎」という記事を書いた富山さんの講演でした。
この記事もとても興味深く、
「この地域は非常に開放的に男女の交際が行われていた」
そうで、
「既婚、未婚者の男女関係が半ば公然と行われていた」
そうです。事実
「地域内のほかの人たちの同じような関係、つまり誰と誰が関係があったとか、現在までもどうだとか、三角関係、四角関係といった具合に供述している」
と「検察側が証拠として提出した供述調書」の中に書かれている」そうです。
で、そういう中でこの容疑者だけが「三角関係の清算」というのは動機としてちょっとおかしいんじゃないの?ということなんですね。
で、一番印象に残ったのは、(これはまた聞きだそうですが)当時の主任弁護士の方の話です。
「彼は無実だよ。だって2、3日前に薬局でコンドーム買ってるんだよ。これから愛人と妻を殺そうと計画している人間がそんなことするわけないでしょ」
といっていたそうです。
http://blog.iwajilow.com/?eid=687003
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以下はネットで有名な噂なので一応コピペしておきますが、第二の冤罪事件を生むと困りますから話半分に読んでおいて下さい:
160:名張住在[] 08/03/15(土) 21:42:25 ID:PH0g7/54O(1)
容疑者と昔からの友達だったという人が、「あいつは絶対やってない」と言っていた。周りの人は皆、冤罪だってわかってる気配だよ。
159 + 1:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 08/02/23(土) 15:06:18 ID:G31xFQrG0(2)
この事件を知ったのが小学生のとき
現在中年
当時から
「あれはいじめられていた女性がワインに農薬を混入させ自分も自殺をはかった」
とまことしやかに言われてましたよ
三重県名張市近く在住
161 + 2:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 08/04/04(金) 22:22:10 ID:SyfHrOYT0(1)
>>159
ということは、犯人は、死者の中にいる?
163 + 4:傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage] 08/04/17(木) 20:35:26 ID:+wxwRWym0(1)
真犯人がいるとしたら>>161ということかな。隣の嫁だよなあ…。
だとしたら、死人に口なしというし、奥西勝氏可哀相すぐる。
結局、余りに証拠が無さすぎる、と。だから状況証拠が一番揃っていた勝氏が疑われたんだよな。
不倫の清算て…対女性無差別テロみたいな形で殺すかあ?と思う。むしろ、姑にいびられる不幸な女性が田舎の女の生き方に悲観し、近所の女衆を道連れにして自殺…という方が納得がいく。
奥西楢雄犯人説同様、勝氏犯人説以上に物証を欠いた妄想にすぎないけど。
192 + 2:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 09/03/19(木) 17:55:23 ID:3EpznxSN0(1)
これは愛人か奥西楢雄の奥さんが犯人なんだろ。
死人に口なしではないが、犯人が死んでいたら犯人なんて出てくるはずが無い。
奥西楢雄としても奥西勝がやったことにしておかないと困るというわけ。
とはいえ、奥西勝がいまさら出てきても帰る場所が無いというのもある。
198 + 1:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 09/04/18(土) 23:28:08 ID:Bzhqgzic0(1)
容疑者は、奥西勝の奥さん、奥西楢雄の奥さん、奥西勝と奥西楢雄の共通の愛人。
奥西勝が自白したのは、奥さんが毒を入れたと思ったから。小さい村だから奥さんが毒を入れたとしたら、自分の責任にもなる。しかし、奥西楢雄の奥さんや愛人が毒を入れていないと確定していない。誰かが仕組んだ無理心中だったという線が一番ありうる。
犯人は死亡した人間の中にいると考えるのが合理的。
奥西勝がぶどう酒を飲んで死んでいない以上、三角関係の清算と言う見解は難しいだろう。
235:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 10/01/21(木) 11:03:03 ID:yaqkpWTC0(1)
六人目の犠牲者(江川紹子)を読んでみた。
村の女(相手が誰であっても)を、女たちが宴会で飲むブドウ酒に毒を入れて殺すという計画なら、もう前述の奥西楢雄しか犯行不能だと思う。
死んだ奥西楢雄の奥さんも含めて、参加者たちは宴会で例年出ていたブドウ酒が
出ない事を知っていた。前回の会合(会長の奥西楢雄欠席)で予算不足から、それは決定済みだった。死んだ奥西楢雄の奥さんが犯人なら、会長代理として出席しているのだから、そんな決議はしなかったはず。
肝心の女用ブドウ酒が無いなら、単なる無差別殺人になってしまうもんな。
奥西楢雄は当日になってポケットマネーを出しても、と独断で予定の清酒二升に
ブドウ酒を付け加えさせて農協の石原利一に買いに行かせてる。 そして、当初は酒が奥西楢雄の家に3時間以上も置いてあったはずなのに、村の証言者たちは、証言を翻して奥西勝が来る直前に届いたという事にしているのも奇妙。奥西楢雄夫婦と酒の接点を無くそうと必死になっているわけ。
もっと面白いのは宴会に先立って、このブドウ酒のフタを開けたのは誰かという捜査で、当初、奥西楢雄は自分が開けたと言ってる点。
驚いたことにブドウ酒の栓を開けた、という人物は二人いる。
もうひとりは石原利一で、周囲の多くは石原利一だったとも言っている。それに関する会話(歯で開けようとした)も周囲に記憶されているから、こちらが本当と思える。 ただし、この石原利一は後に「思い違いだった」と言い始めるけど。
その奥西楢雄は死んだ細君から瓶を渡されてフタを開けてくれ、と頼まれたと語るのだが、「私に渡す前に妻は開けようとしたらしく封緘は無かった」と言ってる。 何のために、そんな事を言ったか目的を考えてみると答えはひとつだよな。
さらに付け加えると、死んだ奥西楢雄の奥さんが犯人だとすると、人に開栓を頼むのは不自然に過ぎる。自分も飲んで死ぬ覚悟であったとすれば尚更だ。
決して奥西楢雄が犯人と断定はしないが、出てきている状況からすると奥西楢雄の可能性は否定できないと思う。
236:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 10/01/21(木) 21:38:09 ID:i7JKLF7N0(2)
もうひとつ。
農薬なんだけど当時の村ではほとんど使われてなかったようで、村の人間の中で農薬の知識があったのは「消毒好きな」奥西と営農指導員の奥西楢雄くらい、というのが村人の供述にある。
奥西楢雄の母と死んだ嫁の仲の悪さは村でも有名だったらしいから、これが動機と考える事は可能だよね。嫁姑問題というヤツ。
この母親は死ななかったわけだけれど、当時の個人ごとの中毒状況所見は見てみたい気がする。
それが記載されてる資料ってあるんですかね?
237:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 10/01/21(木) 22:09:21 ID:i7JKLF7N0(2)
>>232さんに質問なんだけれど、当時の警察が被疑者死亡ではなく、あくまでも
犯人逮捕に拘った理由というか、そうしなくはならない事情はあったんでしょうか?
事実、死亡者犯人説が当初はあったらしいのに、こちらの方向では早々に捜査が
打ち切られているんですよね。 狭山事件のように「生きた犯人を」という上部からの無言の圧力があった情報は見つかりません。
村人たちが叫んだ「村の和を尊ぶ」方向へ誰の犠牲も出さずに落ち着かせるのは、当初は皆が納得していて、奥西すら語った奥西の細君の無理心中説なんですよね。
238:傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage] 10/01/24(日) 00:03:04 ID:BATQGeH20(1)
動機としては、奥西楢雄の奥さんが嫁姑問題を解決するために毒ぶどう酒を作成
した。(奥西楢雄の母親を殺そうとした)それに気が付いた奥西楢雄が奥さんを叱責。 自暴自棄になった奥西楢雄の奥さんが無理心中・・・こんな線が考えられそう。
239 + 1:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 10/01/24(日) 11:57:17 ID:uW67gHlP0(1)
奥西楢雄の奥さんが犯人だとすると、この宴会でやる必要は無いんですよ。
覚悟の無理心中なら後の世間体は考えずに済む。日々の食事に細工を行なえばいい。無関係な人を巻き込む理由は無いわけです。
おそらく警察が早い時期に奥西楢雄妻を捜査対象から外したのはそれに気が付いたからでしょう。同時に奥西勝さんが疑われたのも同じ理由でしょう。
奥西楢雄は犯行に関係無い、と間接的に主張している事になる酒5時到着説のもとになる証言は奥西楢雄の実妹が言い出したものです。
当初の2時到着説は、この証言が出てから一斉にそれと合致するシナリオに変わっている。 奥西楢雄の当日午後の行動が知りたいですよね。
89 + 1:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 07/05/21(月) 16:31:00 ID:aysqRUiS0(1)
事件前日、勝氏の隣人の妻(事件によって死亡)は、家庭内暴力を振るう夫からのがれるため、勝氏の家に逃げ込んでいた。隣家の主人(奥西楢雄 氏、健在)には愛人がいた。事件後、妻が死亡したため、すぐに再婚している。
関係者の話では、彼が真犯人とされている。これは真実である。
94:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 07/05/23(水) 22:08:54 ID:zWAWELXK0(1)
暴力をふるっていた奥西楢雄氏は、すぐに愛人と結婚した。 妻が邪魔だったのだろう。 勝氏の、三角関係の清算と言われているが、普通なら両方殺したりしない。
ちなみに、奥西楢雄 氏は、村の実力者。
だから、誰もが口を閉ざしている。
http://read2ch.com/r/court/1167357268/
873 : 名無しさん@七周年: 2006/12/28(木) 12:26:20 ID:d0COKNxP0 [13/20回発言]
真犯人の殺したかったのは奥西死刑囚の妻と愛人やなくて自分の嫁やったということや。 つまり真犯人は奥西勝に自分の嫁が寝取られとると思たわけや。それで嫁を問い詰めたけど白状せんのでますます妄想を膨らませ殺意をつのらせていったわけや。
真犯人が村のリーダー的な存在やったら不倫間係そのものより自分の嫁を寝取られたことが公になってしまうことでメンツがつぶれることを気にする。不倫妻の制裁と村社会での自分のメンツを保つことは動機にならんか?
http://logsoku.com/thread/news19.2ch.net/newsplus/1167189784/
54 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2007/01/03(水) 16:02:32 ID:Sa+Dx8wN
動機面で材料となる部分を、過去ログから引っ張ってきたよ。
●前スレの856
4.奥西勝は、当初、疑わしい人物として、妻ではなく、奥西フミ子の名前を挙げていた。 理由として、次のエピソードを挙げている。
「フミ子さんが泣きながら『かくまって』とうちに逃げ込んできて、義母(コヒデ)と喧嘩をして追われたので、逃げてきたと言って、家に戻ろうとしないことがありました。3月23日か24日頃、寝床で妻が
『今日もフミ子さんとコヒデさんが喧嘩をして、フミ子さんは、川へはまって死ぬか、薬でも飲んで死んでしまいたい、と言っていた』
と話したことがありました。」
●前スレの878
江川氏著書pp146より参考になる箇所を引用しておこう。
フミ子の夫楢雄も、翌4月1日の警察の取り調べの中で、「このような事件を起こすような理由のあると思われる人」の「第1番目」として妻フミ子の名を挙げている。
姑のコヒデとの折り合いが悪く、コヒデが時にはフミ子に手を上げたこと、そうしたことがきっかけでフミ子は宗教団体に通うようになったを挙げ、「長年いじめられた私の実母に対する復讐のためではないか」という。
●前々スレから
974 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/12/28(木) 20:52:40 ID:d0COKNxP0
北浦ヤス子は奥西勝死刑囚だけでなく「三奈の会」会長の奥西楢雄とも不倫関係にあったという話もあるんやな。それで妻のフミ子(事件の被害者)から別れるように迫られていたと。つまり奥西勝と奥西楢雄は全く同じ状況にあったらしいんやな。
976 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/12/28(木) 21:08:07 ID:d0COKNxP0
一方、北浦ヤス子は勝と別れるから楢雄に妻のフミ子と別れるように頼んでいたとも。一体この村はどうなってるのか何が何だか分からん。
97:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 07/05/24(木) 20:21:18 ID:H1bFx98P0(4)
北浦ヤス子さんは会長とも関係が?
その会長の奥さんのフミ子さん(死亡)が義母(→会長の母親)を疎ましく思っていた?
99:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 07/05/24(木) 20:27:01 ID:H1bFx98P0(4)
奥西楢雄さんと愛人が存命だとしたら、、、どうなるの?(何
100:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 07/05/24(木) 20:28:55 ID:H1bFx98P0
奥西楢雄さんの当時30歳の妻が邪魔になって(汗)
102:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 07/05/25(金) 12:14:06 ID:dETCRWrm0
ぶどう酒の購入を決めたのは、当日の朝。実際に買ったのは、石原利一さん
◆ぶどう酒が懇親会に出ることが決まったのは当日の朝。
◆決めたのは三奈の会会長で農協に勤める奥西楢雄氏で、農協職員の石原利一さんに購入を命じた。
石原利一さんは、林酒店でぶどう酒を購入。奥西楢雄氏宅に運んだ
◆石原利一さんは村に飼料を運ぶため農協に立ち寄った車に便乗し、林酒店で清酒2本とぶどう酒1本を買い、
◆奥西楢雄氏宅に運んだ。受け取ったのは奥西楢雄 氏の妻・奥西フミ子さん(事件で死亡)。
午後5時20分頃、公民館に(奥西)勝さんが運んだ
その後、隣家の(奥西)勝さんが奥西楢雄氏宅に来て、5時20分ごろ公民館に運んだ。
事件直後の供述では、午後4時頃に到着(※)
◆事件当初石原利一さんや酒屋など運搬に関わった村人の供述では、ぶどう酒が奥西楢雄氏宅に届いたのは4時前。
◆奥西楢雄氏宅に1時間以上も置かれていたことになっています。
◆つまり奥西楢雄氏宅でも犯行機会があったのです。
以上、
http://www5a.biglobe.ne.jp/~nabari/mujituda-2.htm より引用
(※)
事件発生後しばらく経ってから、住民の証言が申し合わせたかのように一斉に変わる。 新証言により、奥西楢雄氏宅での犯行機会がなくなり、奥西勝だけが犯行機会があったとされてしまう。
148 + 1:傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage] 07/10/07(日) 09:40:07 ID:N40sP6W60(1)
奥西勝さんはぶどう酒を運んだ後の公民館で10分間ひとりきりになったとされています。 そして、その間にぶどう酒に毒を入れたとされています。 しかし、この「10分間」は本当にあったのか、大いに疑問とするところです。
奥西勝さんも、裁判のなかで一貫して「公民館でひとりになっていない」と主張しています。
この「10分間」は、そのころ公民館とN氏宅を往復したS子さんの証言にもとづいています。
「私は5時頃2回公民館に行った。一度目はぶどう酒を運ぶ奥西勝さんと一緒だった。 公民館に雑巾がなかったので、奥西楢雄宅に取りに戻り、もう一度公民館に引き返した。 私が雑巾を取りにいっている間、勝(奥西勝さん)は公民館にひとりでいた」
というものです。 しかし、N氏宅で総会のための炊事仕事をとりしきっていたY子さんは再審請求の裁判のなかで、
「S子さんが最初に公民館に行ったあと勝を道で見たけど、勝(奥西勝さん)は牛の運動をしていた」
と、こう証言しています。 とすると、S子さんの証言には重大な疑念が生ずるのです。
さらなる新証拠発見!名張署長の捜査ノート
また、名古屋高裁での第六次再審請求において提出されたのは、新たに発見された事件当時の名張署長の捜査ノート(「中西ノート」)です。このノートは当時の捜査会議の内容を克明にメモしたものですが、事件後3〜4日後の記述には、S子さんの供述として
「奥西勝さんは公民館でS子さんや別の主婦とずっと一緒にいた。」
と書かれており、奥西勝さんの
「公民館で一人になった機会はない」
という主張を裏付ける内容のものです。 S子さんは事件直後の新聞記者の取材に対しても同様の延言をしています。 こうした記億の鮮明な事件直後の供述と明らかに食い違うS子さんの供述は信用できません。
死刑判決が認定した奥西さんの犯行機会(=「10分間」)がそもそも存在しないことがいっそうはっきりしたのです。
http://read2ch.com/r/court/1167357268/
912 : 名無しさん@七周年: 2006/12/28(木) 16:36:14 ID:UCngw7Wt0 [4/5回発言]
この事件の住民の証言は笑えるよ
最初の頃の詳細な証言なら無実確実なのに突然みんな揃って勘違いでしたでがらっと変わる、そして破綻しまくり
一審無罪の後、無罪の決定的な証言をしていた人物が証言を変える
変えた証言は無茶苦茶
他の人物は不利になると忘れただの、覚えていないだの証言
ぶどう酒が出るのを被告が知りえるわけないとの証言も二審で勘違いでしたで全く違う証言
そして被告に不利な証言を正しいとしてどんどん採用
まぁ無罪だね
915 : 名無しさん@七周年: 2006/12/28(木) 16:52:22 ID:d0COKNxP0 [16/20回発言]
>>912
奥西勝が無罪になると困る村側の事情とメンツにこだわる警察・検察の利害が
一致したということやろね。
http://logsoku.com/thread/news19.2ch.net/newsplus/1167189784/
125:傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage] 07/07/03(火) 11:13:05 ID:gYkNPD1mO(1)
前にドキュメンタリー番組でこの事件の取材ものを見たんだが事件のあった地域の、事件をリアルタイムで知っているあるいは関わっている老人達の取材が怖かった。
死刑囚の方に対して
「犯人はあいつに決まってる!」
「なんで早く死刑にならないんだ!」
ということを言っていたんだが、この中に真犯人がいるとしたら…おそろしい。
http://read2ch.com/r/court/1167357268/
95 + 1:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 07/05/23(水) 23:45:34 ID:75fP95TT0(1)
【伊勢新聞】
ぶどう酒を飲んだ懇親会を開いた生活改善グループ「三奈の会」の会長で、妻フミ子さん=当時(30)=を亡くした奥西楢雄さん(81)は、自宅のテレビで午前十時すぎ、速報で取り消し決定を知った。 楢雄さんは
「日本の裁判所は正しい判断を下した。事件後、住民が徹底的に調べられ、勝しかいないと確定したから、今回の取り消しは確信していた」
と納得の表情。さらに
「勝は生きたいために無実を訴えているだけ。何度やっても同じこと」と口調を強めた。
http://read2ch.com/r/court/1167357268/
138 + 3:傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage] 07/08/05(日) 00:08:29 ID:vdsU3YG20(1)
俺、今名張市民で接客業してるんだけどさ
>>95の上のリンク先
http://www.iga-younet.co.jp/honshi/special/special419/
で奥西楢雄の写真見てびっくりしたんだけど
こいつたまに店に来るやつじゃないのかなぁって思うんだけど
江川氏の本読んで、(店に来るのが本人だったとして)あいつの態度見たら
あいつが犯人だろ?って思うわけさ。
すごいえらそうなのよね、態度が
しかも老人の割りにめちゃくちゃ派手なかっこうして、いかにも権力持ってます、的な。
やっぱり犯人なのかね?
今度直撃してみたいw
101:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 07/05/24(木) 21:45:15 ID:i/hT9HeK0
時間が経ちすぎていてどうにもならないのかな?
のうのうと暮らしている奥西楢雄が許せないね。
勝氏は当時、奥西楢雄に疎まれていた。
この地区で一番初めにテレビを買ったのが勝氏の家。地区の人はみんな勝氏の家に観にいっていたらしい。 派手な生活をしているのが、疎ましかったのだろう。 あとは北浦さんとの関係も。
248:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 10/04/09(金) 09:21:41 ID:4ADapTG1O(1)
奥西氏はイケメン
249:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 10/04/09(金) 12:31:20 ID:Hp2N3Ybz0(1)
あのイケメンで、あの当時あの小さな集落だったら・・・
そりゃモテモテだっただろうなぁ・・・
俳優みたいですやん;;
http://read2ch.com/r/court/1167357268/
822 : 名無しさん@七周年: 2006/12/28(木) 10:08:23 ID:CR03pfsE0 [1/3回発言]
奥西死刑囚の母
奥西死刑囚の母の死が伝えられた記事を目にした。
そこには、彼女が受けた仕打ちが書いてあった。
事件後、家のガラスを割られ、土足で家に上がられ、頭を蹴飛ばされ、庭で土下座をさせられたそうだ。
こんな状態では住んでいられないので、事件の翌年には市内の別の場所に引っ越し、67年に落ち着くまで4回の引っ越しを余儀なくされたそうだ。
そんな苦しい目に遭っても、毎日のように息子に面会に行ったそうだ。だが彼女は、当時の再審が大詰めを迎えつつあった88年、84歳の生涯を終えた。
どんな気持ちで亡くなっていったのだろうか・
http://www.geocities.jp/waramoon2000/hitori39.html
111 + 1:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 07/06/01(金) 09:34:08
名張市葛尾の住民が、奥西勝被告人の家族に対して行ったとされる行為を整理すると、
「彼(奥西勝被告人)の家に石が投げられ」
⇒器物損壊罪
刑法261条:3年以下の懲役または30万円以下の罰金もしくは科料
「家族の夕食中に住民がなだれこみ「土下座してあやまれ」と迫ったりもした。」
⇒住居侵入罪
刑法130条:3年以下の懲役または10万円以下の罰金
⇒脅迫罪
刑法222条:2年以下の懲役または30万円以下の罰金
「奥西元被告の家の墓地は、共同墓地から追い払われ」
⇒礼拝所不敬及び説教等妨害
刑法188条:6月以下の懲役若しくは禁錮または10万円以下の罰金
⇒墳墓発掘罪
刑法189条:2年以下の懲役
⇒墳墓発掘死体損壊等
刑法191条:3月以上5年以下の懲役
「(奥西勝被告人の)母親にまで暴力を振るった」
⇒暴行罪
刑法208条:2年以下の懲役または30万円以下の罰金または拘留もしくは科料
各所に書かれていることが事実ならば、名張市葛尾の住民が行った行為は、完全な犯罪行為である。 警察は、見て見ぬふりをしていたのか?
254 + 1:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 10/04/18(日) 11:16:16 ID:ki520z+R0(1)
村八分にして投石&墓荒らし。これでは他の100人の中に真犯人がいると自白しているようなものだ。w
211:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 09/06/13(土) 23:41:04 ID:q1szwqUNO(1)
村人は全員地獄行きだな。
213:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 09/06/20(土) 14:27:12 ID:3gcMlH890(1)
村人は、奥西勝さんに酷いことをしたよね
http://read2ch.com/r/court/1167357268/
奧西勝は警察から連日激しい取り調べがおこなわれた. それは任意の取り調べであったが,奧西勝は事件直後から連日ジ−プで警察に連行され,長時間にわたり取り調べを受けた.
さらには自宅に帰っても警察官が泊まり込んで監視した.就寝から排便にいたるまで警察官に監視される生活の中で,ついに奥西勝は大量殺人を自白したのである。
妻と愛人を殺すために公民館で1人になった隙に,用意していたニッカリン・Tをぶどう酒に混入したと自白したのだった。自白したのは事件の6日後の4月3日午前3時40分である.
この自白した時間から分かるように,警察は深夜まで参考人に過ぎない奧西勝を取り調べていた。さらに自白した直後に警察で記者会見をおこない,奧西勝本人に記者の前で犯行を告白させ逮捕したのである.この記者会見は自白の任意性を世間に知らしめるための警察側の演出であった.記者会見とはいえ,警察官や記者に囲まれた状態で本当のことを言えなかった可能性があった.つまり自白が嘘である可能性が高いのである.奧西勝は自白したことに対し,犯人とされていた妻の千恵子の濡れ衣をはらすためだったとしている.
名張毒ぶどう酒事件は,奥西勝による妻と愛人の三角関係の清算が犯行動機とされていた.しかし小さな村落である葛尾では,既婚の男女がそれぞれ他の男女と自由な性的関係を持つという性的に開放的な地域であった.そしてこの村落では三角関係、四角関係は珍しいことではなく,25戸の農家のうち7組が三角関係にあったとされている.そのため自白動機は殺人の理由としては希薄だった。奥西勝は愛人の他にも数人の女性相手がいたし,殺された千恵子,ヤス子にも他の男性相手がいた.
田舎ののどかな村落では,全員が仲むつまじく暮らすというイメ−ジがある.しかしこの事件は村落の大らかで乱れた男女の性的関係を暴露し,平和に見える農村にも,世間の目から隠された暗部のあることを示していた.その意味でこの事件が世間に与えたインパクトは大きかった.
奥西勝はお茶の消毒薬として日本化学工業株式会社の「ニッカリン・T」という農薬を買っていた.そしてこの農薬をぶどう酒に混入したとされている。しかしその後の調査で,ぶどう酒に混入されていたのはニッカリン・Tではなく,ニッカリン・Tと同じにテップを含有する三共株式会社の「三共テップ」または富山化学工業株式会社の「トックス40」と解明されたのであった.これらの農薬は広く製造販売されていたことから,ここに冤罪の可能性が生じたのである.
裁判では奥西勝は一貫して無罪を訴え続けた.この事件は証拠らしい物的証拠はなく,村は男女関係がオープンで不倫は日常茶飯事だったことから,三角関係の清算という動機は弱いものであった。しかも三角関係の清算が動機とされているが,奥西勝さんと妻,愛人の3人はいつも連れだって仕事や映画に行っており,殺害を起こすような三角関係の苦悩という深刻さがなかったと村人たちは証言したのだった.
また事件2日前に奥西勝さんは市内の薬局でコンドームを買っている.これも妻や愛人との情事に使うためで,殺害の動機は希薄であった.
http://blog.goo.ne.jp/cool-susan/e/43b6c460b53d83ff084c78a70c655ac9
2 警察の焦り
警察は、事故と犯罪の両面で捜査を開始したが、間もなく、ぶどう酒製造過程においてぶどう酒にテップ剤が混入した可能性は乏しく事故の線は薄いと判断し、殺人及び殺人未遂事件に捜査を絞り込んだ。
警察は、事件発生直後から、ぶどう酒を懇親会に出すことを決定した当時の三奈の会会長奥西楢雄、右会長奥西楢雄の依頼によりぶどう酒を購入し、酒店から会奥西楢雄宅まで右ぶどう酒を運んだ石原利一、会長奥西楢雄宅から公民館までぶどう酒を運んだ奥西勝さんの3名の中に犯人がいるものと考え、右3名の取り調べを集中的に行った。
当初警察は、ぶどう酒に接触した人間を調べれば案外簡単に犯人を割り出せるだろうと楽観し、その旨公言もしていた。しかし、本件は「第二の帝銀事件」として全国的な注目を集め、26戸、総勢14〇人の小集落である葛尾に多数の報道機関が乗り込み、連日報道合戦を展開していたので、犯人の特定もできず、これといった物証を発見できない警察に対し、日増しに批判、圧力が増していった。
このような中、警察は、早期に犯人を検挙しなければならないという焦りから、奥西勝さんら重要参考人に対し、長時間にわたって取り調べを行い、自白を獲得して一気に事件解決を図ろうと躍起になっていた。
そのため奥西さんは、事件発生翌日の3月29日から連日朝から夜遅くまで長時間にわたって取り調べを受けた。警察署までジープで送迎され、奥西さんが自白する直前の4月1日には、警察官が奥西さんの自宅まで付いてきて、排便、就寝まで監視される状態であった。
このように警察は、奥西さんのみならず、どんな人でもこのような状況下であれば、身に覚えがないことでも早く自白すれば楽になれるといったところまで追い込んでいた。
3 どうして奥西勝さんが、犯人にさせられたのか。
この事件で5人の方が死亡したが、その内の2人が奥西さんの妻であり、また奥西さんの愛人であった。このことは二重の悲劇を生んだ。1つは、妻と愛人を1挙に失ったということであり、もう1つは、それが長年にわたり犯罪者という汚名を着せられるきっかけになったということである。
奥西さんは、当初、取り調べのなかで、この事件で亡くなった愛人のことを隠していた。そのため警察はそれが判明すると厳しく奥西さんを追求するようになり、奥西さんは、「自分の妻がやったのではないか」と言うようになった。
これに対して
警察は、奥西さんが「妻が犯人である」と言いだしたとの情報をマスコミに流す
とともに、
「妻がやったことなら自分がやったのと同じだ。」
「農薬のある場所を教えたのだから幇助罪だ。」
「幇助罪は殺人罪と同じだ」
などと嘘を交えながら奥西さんを強く問い詰めていった。
もうこのころには、奥西さんは、妻と愛人を失い失意のどん底にあったこと、連日の長時間に渡る取り調べが行われたことなどから、肉体的にも精神的にも憔悴しきった状態であった。
その結果、とうとう奥西さんは、4月2日の深夜(厳密には、4月3日午前3時ころまでの間に)自分自身が所持していたニッカリンTをぶどう酒に混入して本件犯行をしたとの自白をしてしまったのである。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~jinkenha/nabari_r1.html
おそらく村人も警察も真犯人が誰かわかっていたんでしょうね。しかし、本当の事を言ったら奥西勝さんの家族と同じ目に遭わされる。狭山事件の場合と全く同じ事情ですね。
揺らぐ死刑判決 〜検証・名張毒ぶどう酒事件〜
http://www.dailymotion.com/video/xfyc1t_yyyyyyy-yy-yyyyyyyyy_news
裁きの重み 名張毒ぶどう酒事件の半世紀
http://www.youtube.com/watch?v=16nVNVJhOPg
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奥西文子は何故盛装して三奈の会に出席したのか?
275 :名無しさん@七周年:2006/12/29(金) 16:04:25 ID:DedFR/430
奥西勝が嫌われ者だったというのは違う
きつい仕事を率先してする優しい人とみなが言っていた、人望もあった(三奈の会の元会長)
子煩悩の普通の人
自白後、村の住民は残された家族に罪はないとして暖かく接そうと有線放送で言っている
ショックを受けた子供を他の子供が向かいに行き学校に行っている
憎悪を浴びるようになったのは無罪を訴えるようになってから
三角関係が動機というのも非常にあやふや
事件のちょっと前に妻と愛人、他男性2名で映画を見に行っている
事件の数日後に妻と愛人と仲間で花見に行く予定を立てている
(事件の数日前、カメラを借りにきた友人に花見に行ってカメラがいるからと断っている)
妻が事件の日、「お父ちゃんに酒を飲むな」と言われたと言っている(証言あり)殺そうとした人物に言わないだろ
そもそも空白の十分間なぞ警察のシナリオに合わせてみんなででっち上げたものだから話にならない
http://mimizun.com/log/2ch/newsplus/1167316366/
集落:生贄のヤギとアザゼルのヤギ 2010/04/12
「私は無実」訴え続け84歳…奥西死刑囚、時間とも戦う
「「判決主文を言い渡すからね」。法廷でこう切り出した高裁の裁判長は、一呼吸置いて「被告人を死刑」と続けた。閉廷後、両手に手錠をかけられ、拘置所に移送された。72年、最高裁で死刑が確定。
「やっていない事はやっていないと、言わないかん」
と励まし続けた母親は、88年に84歳で亡くなった。死刑の執行を恐れながらの拘置所での生活。これまで処刑や獄死で見送った死刑囚は二ケタを数え。70歳を目前に控えた93年には、死亡した時に私物を届ける先や献体を希望する先などを聞かれ、いよいよと覚悟したという。」(朝日新聞)
再審とは有罪の確定判決に対し、その効力をくつがえすものです。そしてその型には、ファルサ(falsa)とノヴァ(nova)があります。
ファルサとは、確定した判決が事実を認定するのに使用した証拠などが虚偽だったり、偽造などがなされた場合に再審を認める型です。対してノヴァは、明らかな証拠があらたに発見されたときに再審する型です。
名張毒ぶどう事件とは、小さな集落の会合で供された葡萄酒に密かに毒が盛られ、たくさんの人が亡くなった事件です。名張毒ぶどう事件の被告人、奥西勝さんは集会前日に葡萄酒に毒を入れたのだとされています。
しかしながら「魔の時間―六つの冤罪事件 (1976年) 」によればその寄り合い、「三奈の会」に葡萄酒がでるかどうかは、当時の会長、奥西楢雄さんの判断一つに任されており、誰も知りませんでした。
事実会長が葡萄酒を出すことを決めたのは当日朝だったといいます。
また警察で接待を受けた集落の某有力者(中川註:奥西楢雄?)にも奥さんと愛人との三角関係があり、惨劇のあった日は奥さんと大喧嘩をしたといわれ、その奥さんは何故か盛装して会に出席、毒ぶどう酒を飲んで死亡しています。
一審判決では、この家でも毒を入れるチャンスがあったことを、かなりはっきりと指摘しており、事件をめぐるナゾは、まだ十分に解明されたとはいえません。
http://iceburg.cocolog-nifty.com/iceblog/2010/04/post-b4f2.html
856 :名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 19:46:42 ID:yPFBYVfy0
奥西楢雄氏は、疑わしい人物として、次の3人を挙げている。
1人目は、彼の妻である奥西フミ子。楢雄母(コヒデ)との嫁姑関係の険悪さは地区内でも有名だった。
2人目は、ぶどう酒が飲めるはずなのに、当日に限って飲まなかった女性
3人目は、奥西勝。妻と北浦ヤス子との三角関係を証言。
http://mimizun.com/log/2ch/newsplus/1167316366/
235:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 10/01/21(木) 11:03:03 ID:yaqkpWTC0(1)
六人目の犠牲者(江川紹子)を読んでみた。
村の女(相手が誰であっても)を、女たちが宴会で飲むブドウ酒に毒を入れて殺すという計画なら、もう前述の奥西楢雄しか犯行不能だと思う。
死んだ奥西楢雄の奥さんも含めて、参加者たちは宴会で例年出ていたブドウ酒が 出ない事を知っていた。前回の会合(会長の奥西楢雄欠席)で予算不足から、それは決定済みだった。死んだ奥西楢雄の奥さんが犯人なら、会長代理として出席しているのだから、そんな決議はしなかったはず。
肝心の女用ブドウ酒が無いなら、単なる無差別殺人になってしまうもんな。
奥西楢雄は当日になってポケットマネーを出しても、と独断で予定の清酒二升にブドウ酒を付け加えさせて農協の石原利一に買いに行かせてる。 そして、当初は酒が奥西楢雄の家に3時間以上も置いてあったはずなのに、村の証言者たちは、証言を翻して奥西勝が来る直前に届いたという事にしているのも奇妙。奥西楢雄夫婦と酒の接点を無くそうと必死になっているわけ。
もっと面白いのは宴会に先立って、このブドウ酒のフタを開けたのは誰かという捜査で、当初、奥西楢雄は自分が開けたと言ってる点。
驚いたことにブドウ酒の栓を開けた、という人物は二人いる。
もうひとりは石原利一で、周囲の多くは石原利一だったとも言っている。それに関する会話(歯で開けようとした)も周囲に記憶されているから、こちらが本当と思える。 ただし、この石原利一は後に「思い違いだった」と言い始めるけど。
その奥西楢雄は死んだ細君から瓶を渡されてフタを開けてくれ、と頼まれたと語るのだが、「私に渡す前に妻は開けようとしたらしく封緘は無かった」と言ってる。 何のために、そんな事を言ったか目的を考えてみると答えはひとつだよな。
さらに付け加えると、死んだ奥西楢雄の奥さんが犯人だとすると、人に開栓を頼むのは不自然に過ぎる。自分も飲んで死ぬ覚悟であったとすれば尚更だ。
決して奥西楢雄が犯人と断定はしないが、出てきている状況からすると奥西楢雄の可能性は否定できないと思う。
http://mimizun.com/log/2ch/court/1167357268/
873 :名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 21:02:17 ID:yPFBYVfy0
ニッカリンについての知識を持つ者について、地区内男性の証言(調書より)
「葛尾の部落の中の男の間でも、ニッカリンというようなものについて、いくらかでもその使い方等について知っていると思われるのは、営農指導員の奥西楢雄と消毒好きの奥西勝ぐらいで、その他の者は、ニッカリンを見たこともないし、それをどのように使うのか全然知らない者ばかりであります。」
878 :名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 21:28:04 ID:yPFBYVfy0
フミ子の夫楢雄も、翌4月1日の警察の取り調べの中で、
「このような事件を起こすような理由のあると思われる人」の「第1番目」として妻フミ子の名を挙げている。
姑のコヒデとの折り合いが悪く、コヒデが時にはフミ子に手を上げたこと、そうしたことがきっかけでフミ子は宗教団体に通うようになったを挙げ、
「長年いじめられた私の実母に対する復讐のためではないか」
という。
http://mimizun.com/log/2ch/newsplus/1167316366/
156 :名無しさん@十周年:2010/04/06(火) 21:56:58 ID:+KFKVbcl0
犯人が○○の妻(自殺)ってのも100%有りえない
それだったらもっと強力な毒にするだろ。現に飲んだ女の半分以上は助かってるんだぞ
何が悲しくて死ぬかどうか微妙な半端な毒を使って、自分が苦しまないかんのだ
499 :名無しさん@十周年:2010/04/09(金) 05:03:29 ID:fyWJgDVUP
死んだ女性5人の中に犯人は居ない。
死んだ人間が真犯人なら、村人たちが生きている人間(勝)に罪をおっ被せるような嘘の証言をあれほど一致団結して必死にやる理由が無い。
スケープゴートっていうのは生きている誰かをかばうためのものだろ?
500 :名無しさん@十周年:2010/04/09(金) 05:41:26 ID:BJOzaEDA0
>499
50年前の周りから隔離された小集落の村においてその村の昔からの地主を受け継ぐ有力者の影響力というのは、外の部外者からは考えられないほど大きい。
後、周りと違うことや不都合なことをすると、村八分にされる危険性はすごく高い。
村人は保守的、閉鎖的な考えの人が大半だから、地主の妻の犯行ということになれば、全国的な報道によって批判され、地主がいなくことになる村の崩壊を一番
恐れてもおかしくはないと思う。
503 :名無しさん@十周年:2010/04/09(金) 06:32:55 ID:HPVYQcmp0
>>500
有力者の影響力というのは理解するけど、それなら勝ではなく、勝の妻か愛人を犯人とすることで村がまとまることもできたはず。 実際、当初は勝も勝の妻が犯人という供述をしていた。(そういうことにすれば村が落ち着くのでは、という形跡があった)
でも、結局生きている勝が犯人ということで、村が団結したのは、勝の妻の犯行とするだけのものを見出せなかった結果、>>499 のいうスケープゴートになった可能性が高いと思う。
俺が犯人の可能性の順番をつければ、
有力者>有力者の母>有力者の妹>>>有力者の妻
だと思う。 村人の供述が変わったのが、有力者の妹の言動がきっかけになっているものがある。 これは、この有力者かその母・妹(自身)・死んだ妻の誰かを助けるため、と思う。
ただ、有力者の妻の犯行だとすると動機が今ひとつ読めない。 自分も飲んでるわけだし。
http://mimizun.com/log/2ch/newsplus/1270526526/#75
337 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/21(月) 07:50:44.82 ID:b3IknOwN
名張毒ぶどう酒殺人事件の容疑者とされたのは
奥西楢雄
奥西フミ子(死亡)
石原利一
北浦ヤス子(死亡)
奥西千恵子(死亡)
奥西勝
の6人かな?
真犯人が誰かは、関係者はわかってたんだろうな。
328 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 13:03:16.08 ID:6c3Hpyxq
警察は奥西楢雄の死んだ奥さんは犯人ではないと考えていた様だから、
容疑者は農薬の事を良く知っている奥西楢雄と奥西勝の二人に絞っていた様だ。
どうしても奥西勝を犯人にしないと奥西楢雄は困るんだね。
329 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 13:20:59.65 ID:6c3Hpyxq
奥西楢雄はぶどう酒の栓は自分の死んだ奥さんが最初に空けたと証言したみたいだから最初は死んだ奥さんを殺人犯に仕立てる予定だったのかな?
しかし、警察が死んだ奥さんは容疑者でないと判断してしまったので最初の目論見は失敗?
335 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/21(月) 00:30:34.93 ID:b3IknOwN
自分の奥さんに盛装までさせて、犯人だと思わせようとした(?)のなら幾らなんでもあくど過ぎだったね。
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/archives/1318440442/
873 : 名無しさん@七周年: 2006/12/28(木) 12:26:20 ID:d0COKNxP0 [13/20回発言]
真犯人の殺したかったのは奥西死刑囚の妻と愛人やなくて自分の嫁やったということや。 つまり真犯人は奥西勝に自分の嫁が寝取られとると思たわけや。それで嫁を問い詰めたけど白状せんのでますます妄想を膨らませ殺意をつのらせていったわけや。
真犯人が村のリーダー的な存在やったら不倫間係そのものより自分の嫁を寝取られたことが公になってしまうことでメンツがつぶれることを気にする。不倫妻の制裁と村社会での自分のメンツを保つことは動機にならんか?
http://logsoku.com/thread/news19.2ch.net/newsplus/1167189784/
567 :名無しさん@十周年:2010/04/09(金) 21:53:11 ID:g+44KPzy0
もてるやつってムカつくだろ
そうゆう鬱積したものがあるだろ
特に村社会だと あいつめちゃめちゃもてるし俺の邪魔だと
あいつに何かあったらおとしめたれ
そうゆう感じだよ
568 :名無しさん@十周年:2010/04/09(金) 22:03:54 ID:2t8K+/Du0
そうだろうな。
夜這いの風習が残っていたんだしな。
夜這いは女にも断る権利があったから、イケメンでおそらくほとんど拒否られることのなかった勝を邪魔と思っていた奴はそれなりにいるはず。
ただ、それが公式発表の三角関係のもつれっていうのとは違う。
そもそもこの集落の人間に三角関係という認識なんてなかったと思う。
フリーセクロスとまでは言わないけど、それに近い環境だったんだから。
http://mimizun.com/log/2ch/newsplus/1270526526/#490
94:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 07/05/23(水) 22:08:54 ID:zWAWELXK0(1)
暴力をふるっていた奥西楢雄氏は、すぐに愛人と結婚した。 妻が邪魔だったのだろう。 勝氏の、三角関係の清算と言われているが、普通なら両方殺したりしない。
ちなみに、奥西楢雄 氏は、村の実力者。
だから、誰もが口を閉ざしている。
http://read2ch.com/r/court/1167357268/
971 :名無しさん@七周年:2007/01/02(火) 19:01:42 ID:thjoiiPB0
俺もはじめてこの事件のドキュメンタリー番組見たとき
村人が犯人は死刑囚以外ありえないとTVカメラに向って吼えてるのを見たとき間違いなく犯人は別に身近にいるなと思ったよ
田舎の人間の恐ろしさを都会の人は分からないだろうね・・・
972 :名無しさん@七周年:2007/01/02(火) 19:13:14 ID:Ij9qtKoA0
>>971
俺もそう思った。
少なくともこれだけ疑義のある事件で、神様でもないのに常識的にあそこまできっぱり断言するのはおかしい。
疑問点もあるが、自分は奥西だと思う、程度なら分かるんだが奥西以外いないって、そんなこと誰にも断言できねえよ。
283 :名無しさん@七周年:2006/12/29(金) 17:01:26 ID:Jod+6sGK0
閉鎖的な少人数の共同体での犯罪の捜査は極めて困難らしい。
村人はみんな犯人を知ってるけど、警察にそれを語る人間はいない。
いつだったか、奈良の山の中の事件でそういうのあったよね?
http://mimizun.com/log/2ch/newsplus/1167316366/
507 :名無しさん@十周年:2010/04/09(金) 09:55:39 ID:o8hUZMwn0
確かに村人たちの態度はおかしい。何かを隠してるんだろう。
昔、世にも奇妙〜とか古畑〜に部落をテーマにしたのがあったが----。
http://mimizun.com/log/2ch/newsplus/1270526526/#490
148 :名無しさん@十周年:2010/04/06(火) 21:31:49 ID:bTg8Pi8b0
この事件はなあ。
狭い村の中の古い因習が原因だから犯人とされた人物の隣に真犯人がいるんだよな。 村の有力者の犯罪を弱い立場の人間がかばっているのかも知れない。
口に出さないだけで真犯人は公然の秘密なんじゃね。
545 :名無しさん@十周年:2010/04/09(金) 19:53:49 ID:mFwf57jZO
勝氏が犯人として逮捕された時、村人達は
「皆が家族の様な狭い村だし、勝氏の身内のことも支えて行こう」
ということだったらしい。
けれど、勝氏が犯行を否認した途端、墓を壊し、家に石を投げ込み、村八分にして勝氏の身内を追い出した。
550 :名無しさん@十周年:2010/04/09(金) 20:48:08 ID:mFwf57jZO
>>547
色々辛いやね…
勝氏の身内ったって、妻は死んでるから、勝氏の老いた親と、まだ幼い娘と息子がそういう目にあったわけだから。
71 :名無しさん@十周年:2010/04/06(火) 15:39:07 ID:kdGjnUwu0
男が逮捕された当初は、彼が犯人と安堵した結果、むしろ男性の家族にも愛の手をさしのべようという呼び掛けが行われた。
しかし、男性が否認に転じたことを知ると、家族への迫害が始まった。
家族には一切口を利かず、家には石が投げ込まれた。こうした村八分の結果、家族が葛尾を去ると、何者かによって共同墓地にあった男性の家の墓が暴かれ、墓地の外にうち捨てられた。
こんな村滅びればいいのに
97 :名無しさん@十周年:2010/04/06(火) 17:18:37 ID:UGrrJN0X0
自白を翻した途端に村八分ですからね。 検察の誘導にしたがって当初の証言も変更しているわけです。 これじゃ人身御供ですよ。
誰でもいいから真犯人に仕立て上げれば安心できるのでしょうか。
相手が潔白でもね
552 :名無しさん@十周年:2010/04/09(金) 21:02:16 ID:mFwf57jZO
しかし、どういう心理だろうね?
村人の総意で「支えて行こう」と言っていたのが一転、村八分というのは…
575 :名無しさん@十周年:2010/04/09(金) 23:01:40 ID:79GrYbam0
>>552
村人たちの当初の証言では、勝以外にも農薬を入れる機会があった人間がいた。
それを、その楢雄の圧力で、一斉に証言を覆した。
警察に自白を強要された勝が、そのまま罪を被って死んでくれるのなら、村に残った勝の身内がよそでおかしなことを言い出さないように、村から出さないようにしようと結託。
だが、勝が否認し始めたため(あるいは一審で勝が無罪になったため?)、
自分たちの目論見通りに運ばなくなったことに腹を立てた、とか。
今までの村人たちの発言を読む限り、
無差別殺人犯の身内を本気で支えてあげようと考えていたなんて、到底信じられない。
555 :名無しさん@十周年:2010/04/09(金) 21:14:38 ID:BJOzaEDA0
>>552
楢雄が勝が罪をかぶってくれるなら、勝の家族を支えてもよかったが、否認に転じたので、不都合な証言の後々されるのを嫌がって追い出しにかかったのが実情。
556 :名無しさん@十周年:2010/04/09(金) 21:18:12 ID:mFwf57jZO
>>555
そのナラオの考えに村人達が同調したということ?
562 :名無しさん@十周年:2010/04/09(金) 21:36:40 ID:6zTQgtb60
一番おかしいのは、犯人のアリバイを崩した証言。
目撃時間には真っ暗でろくに見えない時間帯に本人と確認出来るわけがない。
684 :名無しさん@十周年:2010/04/10(土) 21:41:55 ID:eSEGBvuMO
村人がコロコロ証言を変えたからこんな事になる。
「勝は一人で牛の運動をしていた」という証言はなぜ揉み消されたんだ。
639 :名無しさん@十周年:2010/04/10(土) 12:13:37 ID:eSEGBvuMO
「勝は牛の運動をしてた」と証言したあの人は胸が痛まなかったのかな…
小さな村での村八分を恐れてしまったのかな…
690 :名無しさん@十周年:2010/04/10(土) 22:27:51 ID:/b2WoFWI0
ぶどう酒が会長宅に着いたのは裁判で言われている5時過ぎ(勝が来る直前)ではなく2時ごろだったんだろう?
当初の村人たちの証言では。
2時から5時までの3時間も会長宅にあったのなら、勝だけに空白の10分間があったから勝が犯人という消去法的推論は全く無意味だろ。
2時から5時までの間に会長宅に居た人間なら誰でも入れられる。
あと、冤罪派の人でも誰も言わないけど、林酒店の段階で既に農薬が仕込まれていた可能性だってある。
王冠をきっちりかぶせ直そうと思ったら酒屋でゆっくりやりたいね。
ただし、酒屋や運搬係の男性が犯人とは思わん。
696 :名無しさん@十周年:2010/04/10(土) 23:08:26 ID:++JRKBoj0
勝氏の親や子供達の事を考えると切ないよ。
>>690 のきっかけを作る偽証まがいをしたのは、隣家の妹なんだよね。
何かに気付いたんだろうか…。
733 :名無しさん@十周年:2010/04/11(日) 01:57:13 ID:AHe+zPFD0
素人目には、奥西楢雄のほうが、灰色というよりかなりクロに近く見えるんだが…
当時の世間では、「奥西楢雄真犯人説」ってのは出なかったのか?
737 :名無しさん@十周年:2010/04/11(日) 02:04:05 ID:lmB6mv+kO
>>733
初期段階で村人達の証言が一致していても、ナラオやナラオの妹がそれとは違う証言をすると、村人達がそれに合わせて証言を変えている所がそうとう胡散臭い。
そのせいでナラオが黒く見えてしまう。そんなにナラオにゃ逆らっちゃイカンのか。
98 :名無しさん@十周年:2010/04/06(火) 17:26:37 ID:enKGVkcqO
自分は何年か前に深夜見た「NNNドキュメント」で初めて事件を知った。
老人達が笑いながら
「あいつが犯人よ、違うんなら犯人連れてきてよ〜(笑)」
って茶だか酒だか飲みながら答えてたのがすごく怖かった。
いくら体裁気にしてもこんな村、もう若者とかは住み着かないとは思うけど。
525 :名無しさん@十周年:2010/04/09(金) 15:35:05 ID:mFwf57jZO
ずいぶん前に放送されたこの事件の検証ドキュメンタリー番組ひどかったね。
何がひどいって村人がもう…絶対に行きたくないよ名張には。
530 :名無しさん@十周年:2010/04/09(金) 16:38:27 ID:KTkdEoPo0
>>525
こことかその周辺のB(部落)地区がアレなだけ
人がいる地域はふた昔くらい前のベッドタウンだよ
http://mimizun.com/log/2ch/newsplus/1270526526/#75
名張毒ぶどう酒殺害事件が起きた日は 1961年(昭和36年)3月28日 火曜日ですね。
平日なので当然、農協勤務の奥西〇〇は昼間勤務中でぶどう酒に農薬を入れる事はできません。従って、奥西〇〇が真犯人だとすると奥西〇〇の母か妹が実行犯でないと不可能な犯行です。
可能性が高いのは
@奥西〇〇は最初から自分のアリバイを作る為に母か妹と共謀していた。
A実際にぶどう酒に農薬を入れたのは奥西〇〇ではなく、奥西〇〇の母か妹
B奥西〇〇は妻かその不倫の相手(?)の奥西勝に自分の罪をなすりつけるられる唯一の方法としてこの事件を計画した。
要するに、これは何ヶ月もかけて周到に準備された極めて計画的な犯罪だったのでしょうね:
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「名張毒ぶどう酒事件」をご存知ですか。ワインがぶどう酒と呼ばれていた昭和36年、今から45年前の事件です。奥西勝死刑囚(80歳)は、逮捕後から無実を訴え続け、昨年4月ようやく裁判のやり直し=再審が認められました。
35歳で逮捕された奥西死刑囚。当時、中1の長男と小学校入学を控えた長女がいました。事件が起きたのは3月28日。奥西死刑囚は警察で昼夜、厳しい取調べを受けました。事件で妻を亡くし、早く家に戻り、長女の入学準備をしたかったそうです。そして警察から
「自白すれば家に帰してやる」
と言われ、自供したといいます。逮捕された奥西死刑囚がその後、二人の子供と再会したのは、警察の現場検証の時でした。手錠引き縄姿の父をみて「お父ちゃん、お父ちゃん」と何度も叫び、駆け寄ってきた二人の姿が今でも頭から離れないそうです。事件後、家族はバラバラとなり、二人は名張から遠く離れた地で今も息を潜めて暮らしています。
そして、今年1月、80歳になった奥西死刑囚。3年前、ガンで胃を3分の2切除しました。再審開始決定からまもなく1年が経ちますが、検察の異議申し立てにより、再審裁判はいまだ開かれていません。毎日、死刑の恐怖に怯え、人生の半分を拘置所で暮らした男。なぜ、日本の司法は長い間、彼に手を差し伸べなかったのでしょうか。その理由をぜひ番組で確かめて下さい。
(東海テレビ報道部・斉藤潤一)
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/15th/06-204.html
┌○┐
│奥│
│西│
│再│
│審 |∧,,∧
│不 |`Д´#>
│可│ ノノ
└○┘(⌒)
し⌒
368 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 10:30:02.38 ID:q8v6oAZR
名張毒ブドウ酒事件、再審請求認めず 名古屋高裁 2012年5月25日10時11分
三重県名張市で1961年、5人が死亡した名張毒ブドウ酒事件で、名古屋高裁(下山保男裁判長)は25日、奥西勝(まさる)死刑囚(86)の再審請求を棄却する決定をした。
弁護側は今回の決定を不服として、最高裁に特別抗告する方針。
奥西死刑囚は全国の確定死刑囚の中で2番目に高齢で、確定からの収監期間も42年8カ月間と2番目に長い。
389 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 13:52:48.58 ID:???
最高裁が差し戻した場合は、結果的には被告人に有利になる結果になるケースが多いけど、
この事件に関しては、名古屋高裁はかなり抵抗するよなぁ
364 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 10:06:48.47 ID:cJbt+fqX
しかし裁判所も検察も、なぜここまで死刑に固執してんのかね?
もう40年経ってんだからどうだっていいだろ
いい加減釈放してやれよ
365 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 10:08:48.27 ID:ST9xCooU
争点は自白って言ってるけど、その自白が強要されたんじゃってなってるんでしょ
366 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 10:12:08.53 ID:vC0ls3eD
以前、協力者の証言時刻が警察の調書で書き換えられたんだよな
警察って今も昔もいい加減だな
名張毒ぶどう酒事件:事件の地元、今も戸惑い
毎日新聞 2012年05月25日 12時32分(最終更新 05月25日 12時46分)
事件で姉の新矢好(しんやよし)さん(当時25歳)を亡くした神谷(しんたに)武さん(74)。 事件が起きた懇親会に参加し、女性が次々に倒れる惨状が今も目に焼き付いているという。
「再審を認めなかったのは正当な判断。奥西さんでないのなら、誰がやったと言うのか」。
そして報道陣に「もう、騒がないでほしい」と訴えた。 区長の福岡芳成さん(63)は
「当然の結果で納得した。私たちは事件から50年以上振り回されている。
司法のあり方がおかしい」
と腕を組んで、テレビニュースを見届けた。
一方、姉の北浦ヤス子さん(当時36歳)を亡くした遺族で、奥西死刑囚と幼なじみだった宮西武男さん(84)は
「勝君(奥西死刑囚)の主張が本当だと思っていたのに……」
と肩を落とした。
392 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 14:03:39.59 ID:ehmAY9yY
(奥西勝さんでないのなら、誰がやったと言うのか>
村民はみんな奥西〇〇がやったのを知ってるんだろwwwwwwww
奥西勝を無罪にすると、奥西〇〇と奥西〇〇の母・妹も死刑にしなければいけなくなるので仕方ないんだよ。 奥西勝が老衰で死んでくれればすべて丸く収まるんだ。
裁判官も検察も真犯人が誰かみんなわかってるんだけどね。
400 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 21:49:28.11 ID:???
>>392
>村民はみんな奥西〇〇がやったのを知ってるんだろwwwwwwww
あなたが動機として挙げていてきたものの特徴は村の女性全てを毒殺する動機とはなりえないという事だ
自分の身内を殺す為に、他人をわざわざ巻き添えにして毒殺する理由が何なのかと聞かれた際結局あなたは答えなかったじゃん(≒動機足り得ないのを暗に認めたって事だよな)
勝さんの奥さんが、道連れ心中で愛人と共に死のうとして巻き込んだ可能性は残されているもののその可能性も、実際にはそれほど高いとは思われない
だから勝さんが無罪の場合、動機のある人が他に誰もいなくなる結果、動機なき無差別殺人だったって事になって、真相が完全に藪の中になるって事だろ?
今回の裁判所の決定は正しいとは思えないが、あなたの言動はそれと等しいくらいに出鱈目だよ
402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 22:13:47.98 ID:ehmAY9yY
奥西〇〇とその母親は奥西〇〇の妻を殺したかった。
しかし普通に妻だけ殺したらすぐにばれてしまう。
そこで、奥西〇〇は妻か奥西勝が犯人だと疑われる様な方法を考えた。
それが本当に殺したかった妻だけではなく他人もわざわざ巻き添えにして毒殺した理由
奥西〇〇は最初は妻に罪をなすりつけようとしていたんだよ:
878 :名無しさん@七周年:2006/12/31(日) 21:28:04 ID:yPFBYVfy0
フミ子の夫奥西〇〇も、翌4月1日の警察の取り調べの中で、
「このような事件を起こすような理由のあると思われる人」の「第1番目」として妻フミ子の名を挙げている。
姑のコヒデとの折り合いが悪く、コヒデが時にはフミ子に手を上げたこと、そうしたことがきっかけでフミ子は宗教団体に通うようになったを挙げ、
「長年いじめられた私の実母に対する復讐のためではないか」
という。
http://mimizun.com/log/2ch/newsplus/1167316366/
奥西〇〇は死んだ細君から瓶を渡されてフタを開けてくれ、と頼まれたと語るのだが、
「私に渡す前に妻は開けようとしたらしく封緘は無かった」
と言ってる。 何のために、そんな事を言ったか目的を考えてみると答えはひとつだよな。
さらに付け加えると、死んだ奥西〇〇の奥さんが犯人だとすると、人に開栓を頼むのは不自然に過ぎる。自分も飲んで死ぬ覚悟であったとすれば尚更だ。
決して奥西〇〇が犯人と断定はしないが、出てきている状況からすると奥西〇〇の可能性は否定できないと思う。
http://mimizun.com/log/2ch/court/1167357268/
404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 22:41:14.65 ID:???
>>402
>しかし普通妻だけ殺したらすぐにばれてしまう。
>そこで、奥西〇〇は妻か奥西勝が犯人だと疑われる様な方法を考えた。
>それが本当に殺したかった妻だけではなく他人もわざわざ巻き添えにして毒殺した理由
だからねえ・・・・・・一般人がそんなエキセントリックな手法で殺人をやるわけないでしょう
事件が起きた年代を考えてみましょうね、という話で
それにあまりこういう事は書きたくないが、ああいう場所だったら、事故死に見せかける方法なんて幾らでもあるじゃん
例えば山で足を滑らせて転落した、とかね
だからそういう動機ではああいう事件は起きえないんだよ
405 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 22:44:26.83 ID:ehmAY9yY
奥西〇〇の母親がやるとしたら毒殺しか考えないだろ。
50年前だってすぐにばれる事をやるアホばかりじゃないよ。
408 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 22:54:04.26 ID:???
>>405
だからさ、どうして他人を巻き添えにしてまでそんな事する必要があるのよ?
マジでいい加減にしておきなさいって
あなたの話には根拠がなくて、単なる妄想の域を全く出てないのよ
409 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 22:59:48.53 ID:ehmAY9yY
奥西〇〇は奥西勝と自分の妻の両方を殺したかったんだよ。
しかも自分が犯人だと疑われない方法でないといけない。
そこで一石二鳥の方法を考えたのさ。
昔の人だってアホばかりじゃないよ。
410 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 23:10:06.54 ID:???
確かその会長の母親も入院してるよな・・・
出席した女19人中、5人が亡くなり12人が入院。
無事だった2名は、葡萄酒が好きじゃなかった1人と、普段は酒が飲めるのに
その日に限って口をつけずに、会長に犯人と疑われた1人。
現実に会長が自殺するか心配で、親戚が必ず代わり込みで泊まりに来ていたが、
母や妹が元気なら、そんな心配なかったはずで。
上記は江川氏の著作に明記されている。
推理小説じゃあるまいし、自分が犯人でないことを装うため、わざと少量の毒入り
葡萄酒を口にしたんだとか、言わないでほしいんだが。
412 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 23:15:07.41 ID:ehmAY9yY
母親と妹が毒ぶどう酒を飲む訳ないだろ:
被害者 死亡 奥西チエ子(34歳) *犯人の妻
北浦ヤス子(36歳) *犯人の愛人。子持ちの未亡人
奥西フミ子(30歳) *奥西楢雄の妻
中島登代子(36歳)
新矢好(26歳)
重体 福岡二三子(37歳)
重軽傷 坂峰富子(29歳) *奥西フミ子は夫の妹
井岡百合子(42歳)
伊東美年子(29歳)
植田民子(29歳)
神谷すず子(34歳)
広岡操(37歳)
中井文枝(32歳)
石原房子(39歳)
高橋一巳(34歳)
今井艶子(35歳)
浜田能子(29歳) *妊婦
無事 岡村清子(33歳) *毒入りワインを飲まず
南田栄子(25歳) *同上
中井やゑ(42歳) *同上
http://meta-metaphysica.net/journal/archives/2010/10/post-251.html
411 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 23:12:45.84 ID:???
>>409
男は日本酒飲むのに、葡萄酒に毒入れて、どうやって奥西勝を
殺せるんだか。。。
413 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 23:19:17.07 ID:ehmAY9yY
(葡萄酒に毒入れて、どうやって奥西勝を殺せるんだか。。。
奥西勝に罪をなすりつけて死刑にさせるという計画だろ
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/archives/1318440442/
372 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 10:41:03.56 ID:cJbt+fqX
元検察あたり、誰かが匿名で真相をゲロしてくれないかな
373 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 10:47:46.22 ID:ehmAY9yY
奥西〇〇が計画
実行犯は奥西〇〇の母・妹
かな?
女は怖いね
382 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 11:55:21.25 ID:???
>>370、373
きみさあ、私怨があるのか知らないけど、実名で書き込むのはやめろって
自分のしてる事が犯罪行為だってわかってる?
383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 12:03:25.79 ID:ehmAY9yY
村人は勝が犯人でないなら、誰が犯人か明らかにしろと言ってるんだから実名を出すのが筋だろ。
もちろん可能性が高いというだけだけど
本来は真相を明らかにする為の再審でやるべき事さ。
384 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 12:13:09.75 ID:???
>>383
そんな筋ないから
あんたがやってる事は単に黙認されてるだけで、いつ逮捕されても不思議じゃない犯罪行為だから
非常識な行為はさっさとやめる事だな
>お笑いタレントのスマイリーキクチが、凶悪犯罪に関与した等のいわれなき誹謗中傷被害を長期間にわたって受けていた事件である。
>近年目立つようになった、インターネット上での誹謗中傷被害で加害者が一斉摘発された日本で初めての事件であると同時に、
>被害者がタレントであったことなどから全国紙やテレビニュースでも大きく扱われ、ネット上における中傷被害の深刻さが一般に広く認識されるきっかけとなった。
385 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 12:20:33.47 ID:ehmAY9yY
確かに、たとえば奥西〇〇の母が犯人で奥西〇〇は無関係という可能性も有るな。
アホが奥西〇〇家に嫌がらせすることになったら問題だもんね。
しかし、ネットでは奥西〇〇が真犯人だという意見が多いから、もう奥西〇〇は自分から潔白を証明するしか逃れる道はないな。
386 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 12:32:22.75 ID:GLv6R37X
さっさと吊れ。殺人罪で死刑になったというのに、こいつ全く反省していない。
387 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 12:36:08.15 ID:ehmAY9yY
問題は386の様なネット工作員が多数動員されている事だな。
390 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 13:58:03.24 ID:???
┌○┐
│奥│
│西│
│獄│
│死 |∧,,∧
│確 |`Д´#>
│定│ ノノ
└○┘(⌒)
し⌒
393 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 14:50:19.71 ID:CftgoE+c
犯人は奥西の妻だろ
愛人を殺し自分も自殺した
一番自然だよ
裁判官はバカじゃない
394 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 15:09:13.83 ID:ehmAY9yY
それは警察官が勝に自白させる為にでっち上げた嘘
実際は奥西勝と妻と愛人は仲良グループだったのさ。
険悪だったのは奥西〇〇とその妻の方
奥西〇〇の妻と奥西勝は深い仲だったのかな?
嫉妬は怖いね
396 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 15:55:59.24 ID:???
俺は離島の超田舎に50年住んでいる、昔は誰がどこへ夜這いしただの、どこの誰が深い仲になっている
なんて近所、仲間内、親戚筋ではバレバレだった。
俺の母は向かいの下宿の高校生が屋根伝いに大家の娘の部屋へ行くのを
週に1回は台所の小さい窓から見ていたらしいw、俺が高校卒業してから聞いた話。
放火があって古い大きな家が燃えて保険金が入ったときもどこの誰の犯行だって公然の秘密だった。
近所の奥さんがある男と逃げた時も男の名前バレバレだったw
だが、事件によっては怪しいのが3、4人いるけどどうしても分からないときもある。
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/archives/1318440442/
奥西死刑囚と葛尾近くの採石場で一年間働いた元同僚の山田清さん(70)=伊賀市=は
「凶器とされた農薬の瓶も見つかっておらず、確かな証拠が一つもない。裁判所の判断はおかしい」
と話す。事件当日の夕方まで奥西死刑囚と一緒だったが、事件を起こすような様子は感じなかった。
「再審開始で拘置所から出られたら『ご苦労さん』と声を掛けたかったのに」
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/5064e896e54ad0aa4898a533a6b76949
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日本の農村は怖い _ 狭山事件の背景
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