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「噴火繰り返す可能性」 浅間山噴火で予知連(共同通信)
http://www.asyura2.com/0403/jisin11/msg/358.html
投稿者 シジミ 日時 2004 年 9 月 09 日 21:27:28:eWn45SEFYZ1R.
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040909-00000202-kyodo-soci
火山噴火予知連絡会(会長・藤井敏嗣東大地震研究所教授)は9日、拡大幹事会を気象庁で開き、1日に噴火した群馬、長野県境の浅間山(2、568メートル)について「今後も爆発的噴火を繰り返す可能性は否定できない」との見解をまとめた。大規模な噴火が切迫しているデータはないが、今後も監視が必要とした。
火山弾や火山ガスの分析結果から、噴火には高温のマグマが関与したと考えられ、7月ごろに火口直下2、3キロの付近に100万立方メートルのマグマが注入され、その一部が今回の噴火に関与したらしい。ただし、火口直下に大量のマグマだまりがあるわけではないという。噴出物の量は6万−23万トンと推定している。
噴火後は地震の回数は少ない状態で推移し、火山性微動も5日に小さい微動が2回あったほかは発生しておらず小康状態。噴煙は活発で、1日当たり約1000−2000トンの二酸化硫黄を放出している。
(共同通信) - 9月9日20時7分更新
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以下は追記 wikipediaより
記録に残る主な噴火 [編集]
1938年(昭和13年)6月7日 降灰多量。噴出物総量2×105m3、9月26日13時43分噴煙高さ 8,200m。
1947年(昭和22年)8月14日 噴煙高さ 12,000m、噴石により11名の犠牲者。
1958年(昭和33年)11月10日 午後10時50分、突然大爆発し噴煙高さ 7,000〜8,000m。噴出物総量3.6×105m3
1973年(昭和48年)2月1日 爆発、小規模な火砕流発生。6月頃まで活発な活動が続く。
1983年(昭和58年)4月8日 爆発、福島県の太平洋岸でも降灰を観測。
2004年(平成16年)9月1日 噴火確認。9月23日には中規模の噴火[9]
2008年(平成20年)8月10日 小規模噴火を確認。(http://www.jma.go.jp/jp/volcano/306-20080810035600-43.htmlより)
2009年(平成21年)2月2日 噴火確認。ウィキニュースに関連記事あり。
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