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(回答先: ブリティッシュ・サウンドとは何か? _ 安物スピーカー スペンドール BCII から奇跡の音が… 投稿者 中川隆 日時 2017 年 2 月 12 日 17:29:17)
イギリス モニターオーディオ社 Platinum Series II
オーディオ製品製造輸入商社 株式会社ナスペックオーディオ
Monitor Audio(モニターオーディオ)は、1972年に創業し英国東海岸の街Rayleigh(レイリー)に拠点を置く、約48年の歴史を持つスピーカーメーカーです。ゴールド・ファイン・テクノロジーに代表される、先進技術の開発に積極的であると同時に、キャビネットをはじめ、ユニットからネットワーク回路までの全てを自社内で一貫生産できる数少ないメーカーです。
1991年に世界初セラミック・アルミニュウム・ウーハーを発表して以来、「メタルユニットのパイオニア」として世界で知られるようになりました。
Gold、Silver、Bronzeと名付けられた各シリーズは確かな技術と良識ある価格設定、全帯域の音色が揃った魅力的なサウンドが評価され、全てのシリーズが現在まで続くロングセラーシリーズとなっています。
そして2007年。およそ10年の開発期間を経て遂にフラッグシップPlatinumが発表されました。
2016年にはPlatinumはUへと進化。初代Platinum発表から9年かけた研究開発の集大成です。
http://naspecaudio.com/monitor-audio/
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Platinum Series II
オーディオ製品製造輸入商社 株式会社ナスペックオーディオ
http://naspecaudio.com/monitor-audio/platinum-series-ii/
Monitor Audio | Hi-Fi, Cinema & Architectural Speakers
https://www.monitoraudio.com/
Bookshelf Speakers | Hi-Fi | Monitor Audio
Platinum PL100 II
https://www.monitoraudio.com/en/speaker-type/bookshelf-speakers/
Floorstanding Speakers | Hi-Fi | Monitor Audio
Platinum PL200 II Platinum PL300 II Platinum PL500 II
https://www.monitoraudio.com/en/speaker-type/floorstanding-speakers/
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価格.com - 形状:フロア型 モニターオーディオ(MONITOR AUDIO)のスピーカー 人気売れ筋ランキング
https://kakaku.com/kaden/speaker/itemlist.aspx?pdf_ma=722&pdf_Spec103=3&lid=facet_suggest_2044_add_pdf_Spec103-3
価格.com - モニターオーディオ Platinum PL100 II-EB [NATURAL EBONY ペア] 価格比較
https://kakaku.com/item/K0000873365/
価格.com - モニターオーディオ Platinum PL100 II-PB [PIANO BLACK ペア] 価格比較
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アバックWEB-SHOP / 「MONITOR AUDIO Platinum」の検索結果
https://www.avac.co.jp/buy/products/list?category_id=19&name=MONITOR+AUDIO%E3%80%80+Platinum
ヤフオク! -Monitor Audio Platinum の中古品・新品・未使用品一覧
https://auctions.yahoo.co.jp/search/search?va=Monitor+Audio+Platinum+PL100&exflg=1&b=1&n=50&f=0x2&auccat=&tab_ex=commerce&ei=utf-8&aq=-1&oq=&sc_i=&exflg=1&p=Monitor+Audio+Platinum+&x=0&y=0
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PL500II \3,200,000-(税込 \3,520,000-/ペア)
※受注オーダー
※配送料別途要
PL500 IIは、Monitor Audio/Platinumシリーズ初のリリースとなるフラッグシップレンジのフロアースタンディング型スピーカーです。
200mm RDT II Bassドライバーを4基、100mm RDT II Midドライバーを2基、MPD トランスデューサーを中心に備え、バーティカルツイン(仮想同軸)構成を取り、高さ約1.9mに到達する圧巻のスケールを持つスピーカーに仕上がっています。
PL200 II約二倍の高さを誇るエンクロージャーと、PL300 IIよりさらに低いクロスポイントを取りながら4基搭載されたRDT II Bassドライバーは、信じがたいほどのワイドかつディープな低音を生み出し、2基のRDT II MidドライバーとMPD トランスデューサーは、豊かな中音域の再生と完璧なハーモニクスを実現。 PlatinumシリーズIIのテクノロジーを最大限引き出すことが可能な、完璧かつ究極のユニット構成でPL500 IIは生み出されました。
7つのユニットが奏でるシームレスで壮大なオーケストレーション、かつてないインパクト、三次元的なサウンドスケープ、全てのサウンドが完璧に調和し、大きなリスニングルームを素晴らしいサウンドでくまなく満たします。
■形式:3way 7スピーカー バスレフ フロアースタンディング
■ユニット:MPD トランスデューサーx1, 100mm RDT II Midドライバーx2, 200mm RDT II Bassドライバーx4
■周波数特性:22Hz – 100kHz
■クロスオーバー:MF/HF: 3.6kHz, LF/MF: 460Hz
■感度:91dB
■最大SPL:120dBA (ペア)
■許容入力:400W
■インピーダンス:4Ω
■推奨アンプ出力:150W – 400W
■サイズ(W×H×D) :504 x 1848 x 626mm
■重量(1台):99.1kg
■バイワイヤ対応
※「PL500 II」は受注オーダー品の為、受注後の納期を必要とします。納期をご確認ください。
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PL300II \1,600,000-(税込 \1,760,000-/ペア)
PL300 IIは、200mm RDT II Bassドライバーを2基、100mm RDT II Midドライバーを1基と、MPD トランスデューサーを備えた高さ約1.2mのフロアースタンディング型スピーカーです。PL300 IIは、大きいリスニングルームを満たすのに必要なパワーと、より緻密なディティールの再現性を有しています。
PL200 IIより一回り大きいエンクロージャーと、さらに低いクロスポイントを取るBassドライバーは、広いリスニングルームで、ディープかつワイドなサウンドステージを展開することが可能です。 魔法の様なコンビネーションを持つ4つのユニットが奏でる豊かなオーケストラは、完璧なバランスを維持し、印象的で生き生きとしたサウンドで部屋中を満たします。
■形式:3way 4スピーカー バスレフ フロアースタンディング
■ユニット:MPD トランスデューサーx1, 100mm RDT II Midドライバーx1, 200mm RDT II Bassドライバーx2
■周波数特性:28Hz – 100kHz
■クロスオーバー:MF/HF: 3.4kHz, LF/MF: 500Hz
■感度:90dB
■最大SPL:117.8dBA (ペア)
■許容入力:300W
■インピーダンス:4Ω
■推奨アンプ出力:100W – 300W
■サイズ(W×H×D) :433 x 1112 x 518mm
■重量(1台):54.52kg
■バイワイヤ対応
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PL200II \1,100,000-(税込 \1,210,000-/ペア)
PL200 IIは、PL100 IIの165mm RDT II Mid/BassドライバーをBass用ドライバーとして2基に変更し、100mm RDT II Midドライバーを追加した、高さ約1mのコンパクトで、使い勝手の良いフロアースタンディング型スピーカーです。
RDT II Midドライバーは、750 Hzから3.9k Hzの間の帯域を担当します。ARC(アンチ・レゾナンス・コンポジット)素材により作られ、ドライバーを密閉して収めるTLE(テーパード・ライン・エンクロージャー)は、定在波の発生を防ぐ様にチャンバーを形成。この優れたミッドレンジユニットの構成は、ユニットの精度を向上させ、アキュレートな中音域の再生に貢献します。 2基のRDT II Bassドライバーは、よりワイドかつ強力な低音を生み出します。コンパクトなサイズながら、ワイドなサウンドを楽しめるハイパフォーマンスなフロアースタンディング型のスピーカーです。
■形式:3way 4スピーカー バスレフ フロアースタンディング
■ユニット:MPD トランスデューサーx1, 100mm RDT II Midドライバーx1, 165mm RDT II Bassドライバーx2
■周波数特性:35Hz – 100kHz
■クロスオーバー:MF/HF: 3.9kHz, LF/MF: 750Hz
■感度:90dB
■最大SPL:117dBA (ペア)
■許容入力:250W
■インピーダンス:4Ω
■推奨アンプ出力:100W – 250W
■サイズ(W×H×D) :380x 1052 x 408mm
■重量(1台):36.08kg
■バイワイヤ対応
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PL100II \680,000-(税込 \748,000-/ペア)
PL100 IIは165mm RDT II Mid/Bassドライバーと、MPD(マイクロ・プリーテッド・ダイアフラム) トランスデューサーを備え、コンパクトかつ美しいボディーに、PlatinumシリーズIIのテクノロジーが凝縮された2wayブックシェルフ型スピーカーです。
ディティールに優れたミッドレンジとディープな低音。優れた広帯域でのレスポンス。息を呑むダイナミクス。ワイドなサウンドステージは、ブックシェルフ型のスピーカーの次元を超えたサウンドを実現しています。 超低歪みで強力な低音と豊かな中音域を奏でるRDT II Mid/Bassドライバーと、音楽的なサウンドとハーモニックスに貢献するMPD トランスデューサーという2つの全く新しいユニットは、高い次元で融合し、シンプルな2ウェイ2ユニットスピーカーでの、優れたコンビネーションを実現します。
オプションの専用スタンド“PL100 II STANDS(別売)”は、安定性と性能を損ねないために二重構造の天板を採用。キャビネットを固定する上部の天板と、スタンドの脚に固定された下部の天板がアイソレーションされています。振動対策に配慮し、シビアなセッティングが可能です。
■形式:2way 2スピーカー バスレフ ブックシェルフ
■ユニット:MPD トランスデューサーx1, 165mm RDT II Mid/Bass ドライバーx1■周波数特性:40Hz-100kHz
■クロスオーバー:3.0kHz
■感度:88dB
■最大SPL:111.8dBA (ペア)
■許容入力:120W
■インピーダンス:6Ω
■推奨アンプ出力:60W – 120W
■サイズ(W×H×D) :225 x 372 x 326mm
■重量(1台):14.94kg
■バイワイヤ対応
PL100 II STANDS
Stands \120,000-(税込 \132,000-/ペア)
■概要:PL 100 II専用スピーカースタンド
■寸法:H652 x W380 x D 407 mm/フィートとスパイク込み
http://naspecaudio.com/monitor-audio/platinum-series-ii/
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モニターオーディオから新旗艦スピーカー「PLATINUM SERIES II」登場。最上位「PL500 II」も
2016年03月25日
https://www.phileweb.com/news/audio/201603/25/17069.html
ナスペックは、同社が取り扱う英MONITOR AUDIO(モニターオーディオ)の新フラグシップ・スピーカーシステム「PLATINUM SERIES II」の発表会を、英国大使館にて開催。ラインナップ各モデルを4月15日より発売する。
2007年に登場した旗艦モデル「PLATINUM」を約9年ぶりにフルモデルチェンジ。従来は3ウェイ・4スピーカー「PL300」がトップエンドだったが、PLATINUM SERIES IIでは3ウェイ・7スピーカーのバーチカルツイン(仮想同軸)型「PL500 II」が最上位として新登場。本機以外では、従来シリーズに倣ったラインナップを用意する。トゥイーターを従来のリボン型から独自のハイルドライバー「MPD」へと刷新し、ミッド/ウーファーも「RDT II」ドライバーへと進化させた。各モデルの型番と価格は以下の通り。
・「PL500 II」 ¥3,200,000/ペア(税抜)※受注製品
今回からラインナップされた旗艦モデル「PL500 II」は、3ウェイ・7スピーカー構成のバスレフ型/フロア型スピーカーシステム。本機のみ受注生産での販売となる。
・「PL300 II」 ¥1,600,000/ペア(税抜)
・「PL200 II」 ¥1,100,000/ペア(税抜)
従来のトップエンド PL300の後継となる「PL300 II」は、3ウェイ・4スピーカー構成のバスレフ型/フロア型スピーカー。「PL200 II」は、PL300 IIより一回り小さい3ウェイ・4スピーカー構成のバスレフ型/フロア型モデルとなる。
・「PL100 II」 ¥680,000/ペア(税抜)
ラインナップ唯一のブックシェルフ型である「PL100 II」は、2ウェイ・2スピーカー構成のバスレフ型。専用スタンド「PL100 II STAND」(¥120,000/ペア・税抜)も用意されている。
・「PLC350 II」 センタースピーカー ¥680,000(税抜)
・「PLC150 II」 センタースピーカー ¥450,000(税抜)
センタースピーカー「PLC350 II」は3ウェイ・4スピーカー構成のバスレフ型で、PL300 IIと同様のユニット構成を採用。より小型の「PLC150 II」は2.5ウェイ・3スピーカー構成のバスレフ型で、PL200 IIのユニット構成と対応。両センタースピーカー向けのスタンド「PL CENTRE STAND II」(¥80,000・税抜)も用意する。
・「PLW215 II」 サブウーファー ¥700,000(税抜)
サブウーファー「PLW215 II」は、380mmドライバー 2基を対向配置。DSPを内蔵しており、マイク測定による音場補正機能も備えている。
発表会には英モニターオーディオ社よりグローバルセールス・マーケティングディレクターであるアレックス・エムソン氏が登場。駐日英国大使館からは対英投資部貿易担当一等書記官のエスター・ウィリアムス氏が登壇し、挨拶を行った。
英モニターオーディオ社 グローバルセールス・マーケティングディレクター アレックス・エムソン氏
駐日英国大使館 対英投資部貿易担当一等書記官 エスター・ウィリアムス氏
以下、英国大使館で開催された発表会の模様と併せて、PLATINUM SERIES IIの特徴を紹介していく。
■トゥイーターをリボン型から独自設計のハイルドライバー型へ刷新
「PLATINUM SERIES II」のプレゼンテーションは、英モニターオーディオ社のテクニカル・ディレクターであるディーン・ハートレイ氏が行った。同氏は、従来のPLATINUMシリーズを含む同社スピーカーの開発を一貫して担ってきた人物だ。
英モニターオーディオ テクニカル・ディレクター ディーン・ハートレイ氏
最大のトピックと言えるのが、ハイルドライバー型トゥイーター「MPD(Micro Pleated Diaphragm)トランスデューサー」をラインナップ全モデルで新採用したことだ。従来のPLATINUMシリーズでは、同社が伝統的に用いてきたC-CAM合金を用いたリボン型トゥイーターを搭載していた。同社上位シリーズ「Gold」にも採用されたこのC-CAMリボントゥイーターをあえて採用せず、新旗艦シリーズでは新開発されたハイルドライバー型トゥイーターを採用した。
MPDトランスデューサーはカプトン素材による“超軽量プリーツ振動板”を採用。ドーム型トゥイーターと比較して8倍の表面積を備えることで、高能率と低歪みを実現した。能率については96dBという値を可能にしたと説明された。
また、一般的なハイルドライバー型のユニットでは、25kHz付近に大きなブレークアップポイントが出てしまうとのこと。しかしMPDトゥイーターにおいては、コンピューターシミュレーションによる設計を行うことで、60kHz以上の超高音域再生を実現しつつ、ブレークアップ・ポイントが存在しないという特徴を可能にしたという。振動板自体がショック・アブソーバーとして機能することにより、優れた減衰特性も得られ、不要な表面振動を抑制。これにより、100kHzまでの高域再生を実現しつつ、大きな入力レベルにおいても歪みのないサウンドを実現できると説明していた。
またフラットなインピーダンス特性により、ダインピングファクターの小さいアンプでも高いパフォーマンスで再生できるという。また、各スピーカーのL/Rにおいてペアマッチングが図られている。
■ウーファーには第二世代「RDT II」ドライバーを採用
ミッドレンジ/ウーファーには、第二世代となる「RDT II(Rigid Diaphragm Technology II」)ドライバーを採用する。コーンのコア部には、軽量かつ高い高度を備えたNomex複合素材を使用。表面はハニカム構造のディンプル(くぼみ)を施し、超薄型に仕上げられている。このコア部の表面側にモニターオーディオでお馴染みのC-CAM(セラミック・コーンテッドアルミニウム/マグネシウム合金)によるコーンを、背面側には撚り構造のカーボンスキンを特殊接着によって組み合わせ、3層のサンドイッチ構造としている。
このRDT IIは、高い硬度と、センターホールを廃した精度の高い放射形状により、ブレークアップ共振モードを回避し、スムーズなロールオフ特性を実現。300Hz以上の音域で8dB以上の歪みを低減できたという。こうした成果には、FEA(有限要素解析)を用いて最適化されたコーンデザインや、振動板各層の新たな接着方法も寄与していると説明していた。
ユニットコーンの背後には、特許技術となるDCF(ダイナミック・カップリング・フィルターを搭載する。これはナイロンリング状のメカニカル・フィルターで、振動板の動きに対して吸収材のように働く。さらにユニット駆動時の背圧を逃す空気穴を配置するとともに、ドライバーが動くことで発生する高周波エネルギーを効果的に減衰させ、駆動時に発生するボイスコイルの熱を冷却。歪みを低減し、さらなる高能率化と、自然なロールオフ特性の獲得に寄与する。
https://www.phileweb.com/news/audio/201603/25/17069.html
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